\記録は未来の自分へのラブレター💌/続ける秘訣は記録の意味を理解すること

【お客様の声】

 

 

毎日の時間割が立てられない

時間割を立てるだけで振り返りができない

記録を取るのが億劫だ 


こんなお悩みありませんか?


記録が未来の自分のためにあると
わかったことで
記録を続けて理想の時間の使い方に近づいた


タイムクリエイターのふじいゆうこさんが
どんなふうに実践していったのかを
ご紹介します!



3つのポイント
✅記録の意味がわかると継続するモチベーションになる
✅記録することで同じパターンを再現することができる
✅完璧を求めずに小さくでも続けていくことが大事

時間割を立てて動き出すと自分主導で時間を使える!

2022年6月19日
タイムクリエイトlab
第一回講義の中で、
1日の時間割をたてて行動することを
講座で教わる。

時間割を立てて動く。

今までやったことがなかった。

まずは、教わったことを
素直に実践してみよう!


時間割を立てると同時に、
講座で学んだことも実践しながら、


上手く行ったこと、
上手くいかなかったこと
を記録に残していく。


上手くいかなかったことは、

「じゃあどうする?」

スケジュールの記録の中で
自分と会話をして、
PDCAを回していく。

スケジュールを立てて動いていくうちに、
次に行動することが
はっきりわかっていることで
行動に迷いがなくなった。


これが「考える家事」だったんだ!
という実感。


やることはあまり変わらなくても、
家事がスムーズに終わっていく。

毎日の時間割立てがマンネリ化して億劫に


2022年6月30日
時間割を立てるようになって約2週間。
最初こそ大きな変化があったが、
だんだん毎日同じように感じられてしまう・・・。



時間割立てと振り返りが、
だんだんタスク化してしんどく思うようになってきた。



ようこさんへの報告も、始めは毎日!
と決めていたが、
2日、3日と、だんだん報告の頻度が開いていく・・・。

自分の変化を記録が教えてくれた!

2022年7月3日
怠けかけていた私を
奮い立たせてくれたのは、
タイムクリエイトlab全体講義前日の
ようこさんからの提案だった。

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生徒さんへのインタビューの箇所で
藤井さんにインタビューさせてもらっても
いいですか?


出来ないが出来るに変わった経験を
サラーっと記録に書かれていますが


とっても価値ある記録だと思うので


これまでに出してもらった記録から
特に私が聞きたいところを掘り下げて
聞いてみたいなと思っています。

************

正直とても驚いた。
最初こそ大きく変わったかもしれないが、
最近はそんなに目に見えた変化はない。


時間割立てや振り返りの記録も
タスク化しかけている。

記録に書いてある?
どういうことだろう?

そう思って自分の記録を見返した。
すると、2週間前からの自分の変化が、
確かにそこにあった。


今の自分には当たり前だったことが、
以前の自分には当たり前ではなかった。


日々の変化が小さくなると
気づかなかったが、

振り返って見てみると、
大きな変化が自分に起こっていた。


たった2週間で
私はこんなに変化できたんだ。


毎日書き続けてきた変化の記録が証明してくれた。

例えば?
・夕食を20分で作れるようになった
・子供にお手伝いを手渡せるようになった
・子供の就寝時間が22時を回っていたのが、
20時には就寝準備が終わるようになった
・趣味のアイシングクッキー作りを楽しめる時間を作れた


記録を振り返り、
自分の変化に気づくことができたことで、
「これからも記録を続けよう!」
というモチベーションになった。

自分の時間割を振り返って気づいたPDCA

2022年7月3日
記録を改めて振り返ってみると、
私はこんなふうにPDCAを回していた。


以前の私の動き
(理想)
16:00 退社
16:30 電車移動
17:00 帰宅、洗濯物を畳む
17:30 炊飯器のスイッチ入れる、保育園お迎え
18:00 夕食準備、宿題チェック
18:30 夕食スタート



(現実)
16:20 退社(残業)
16:50 電車移動
17:20 帰宅、洗濯物を畳む
(お菓子を食べたりダラダラしていることが判明)
17:50 炊飯器のスイッチを入れる、お迎え
18:20 夕食準備、宿題チェック
19:00 夕食スタート
(夕食準備に40分かかっている)


本当は、夕食を18:30までにはスタートしたい。
だけど実際は19:00にスタートしている。




そのために「じゃあどうする?」を考え、
分解してみると大きく分けて
3つの原因があった。


①定時に退社できていない🏢

→じゃあどうする?
・仕事でも時間割を立ててから動き出す
・やらない仕事を決める
 →終業前の電話対応断る
・終業20分前に自分への引き継ぎ時間を作る
(やり残したこと、明日やることなど)


②帰宅後にお菓子を食べてダラダラしている時間がある🍪

→じゃあどうする?
・帰宅後の行動を明確に決めることで、ダラダラ時間を短縮
・帰宅→洗濯物を畳む→炊飯器のスイッチ→お迎え


③夕食準備に40分かかっている🍳

→じゃあどうする?
・講座で教わった塩茹で野菜を活用したり、
あらかじめ切っておくことで包丁を使わず調理できるようにした
・平日はレシピを見ずに作れるものを回すようにした
・作業を分解することで子供たちにも家事を手渡した
例)ご飯をよそう、お味噌をとく、お箸を並べる
結果、18:15に夕食スタートできるようになった!

記録をつける意味とタイミングを考える

そもそも記録とはなんのために取るのか?

ということをこれまでの自分の経験を掘り下げて考えた。


【記録をつける意味】

①自分の時間の使い方の

 現状を把握するため

②理想の時間の使い方との
 ギャップ(伸び代)を知るため

③見つけたギャップを
「じゃあどうする?」で
 PDCAをかけるため


それによって、こんなメリットが❣️
1)1週間、1ヶ月の記録を
振り返ることで、
過去の自分にはできなかったことが
できるようになったことに気づき、

自分の自信や記録への
モチベーションが高まる。



2)過去はできていたのに、
環境などの変化によって
できなくなってしまうこともある。

記録を振り返ることで、
あの時はこうやったからできたんだ、
じゃあまたこうやってみよう、と


上手くいったパターンを再現することができる。


【記録をつけるポイント】

①感情を記録すること

PDCAを回していく中で、
伸び代を見つけた時には感情が動いている。
感情を見つけることで、ギャップを埋める
行動を取りやすくなる。


さらに感情を記録することで、
後から振り返った時に
どうしてそうしようと思ったのか?
が記録されていると、


感情を思い出し、
「またやってみよう!」という
気持ちが呼び起こされる。


②できるだけ早いうちに
 記録に残すこと

感情は生物(なまもの)。
時間が経てば経つほど忘れて行ってしまう。


感情は72時間で腐ってしまう

とも言われている。


だからできるだけその日のうちに
記録をする。
思いだすという手間も省ける。


→そのためには、
「時間ができたら記録しよう」ではなく、


記録をするための時間を
確保することが大切!

 



🌟記録の時間を確保するために
 私がしていたのは、

会社員時代は、
・朝に1日の時間を立てる時間
 (15分程度)
・夜に振り返りをする時間(30分程度)
をスケジュールに入れていた。


この時間を確保するために、
「じゃあどうする?」と逆算をして、
その前の行動を決めていた。


もちろん、毎日書くことが理想だけど、
だけど書けなかった日も・・・。


朝や夜に時間が取れなかった時には、
仕事のお昼休みの時間を使って
記録をするなど工夫。


また、スケジュールが立てられなかった時でも、
・夕方だけスケジュールを立ててみる
・気づきだけをメモしてみる
・今日一日「これができた!」ということだけメモをする
など



完璧でなくても、
「毎日記録することは続けよう」

と決めていた。

記録は未来の自分へのラブレター💌

2023年2月5日
体調が優れない、
寒くて朝起きられない、
子供がスムーズに動いてくれなくて、
予定通りにいかなかったり・・・
色んなできない理由がある。


だけど、

記録を残すことはタスクではなく、
未来の自分を助けてくれるもの。


自分との約束を一つ一つ守ることで、
自信にも繋がっていく。


記録は未来の自分へのラブレター💌

これからも毎日の小さな変化を楽しみながら残していきたい!

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