子どもの好き嫌いが多い
食べる量が少なくて
成長が心配・・
給食が献立によっては
ほとんど食べられない
こんなお悩みありませんか?
食べられるものに注目することで
食卓の雰囲気が良くなって
結果、食べられるものが増えた!
そんなIさんが
実践した2つのことを
ご紹介します!
①ごはんを食べれば大丈夫!
Iさんがまずされたことは、
おかずを食べなくても、
ご飯のおともで
ご飯が食べられたらOKとしたこと。
そうすることで、食べる量が増えて
夕飯のおかわりをすることが
増えたそうです。
![](https://migaruni.net/wp-content/uploads/2023/01/IMG_4750.png)
食事の目的は、エネルギーを補うことです。
人間は本能的にエネルギーを
必要としています。
主食=ごはんを食べることで
必要なエネルギーを補うことができます。
また、ごはんは1日3回食べても飽きません。
どんなにラーメンやパスタが好きな人でも
毎日3食食べる人は滅多にいないですよね。
だから、ごはんを食べましょう♪
ごはんのパワーはこちらの記事でも紹介しています。
②楽しい雰囲気が大事
2つ目は、
おかずが食べられなくても
大人になったらこの味はわかるよ
と伝えたこと。
以前は、食べられなかったことに対して
残念な態度で接したり、
食べるようにと
無言のプレッシャーを与えていたのが
ママの気持ちが、
”食べなくてもよいんだ”
”食べさせなきゃ!
と思いすぎなくて良いんだ”
と変化したことで、
態度や雰囲気が変わり
息子さんや家族に伝わった。
旦那さんも
「食べられるようになったねすごいね」
と声かけをしてくれるようになり、
和やかな雰囲気で
食卓を囲めるようになったそうです。
![](https://migaruni.net/wp-content/uploads/2023/01/national-cancer-institute-cfGG0niafjc-unsplash.jpg)
科学的には、家族だんらんが多いほど、
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを
増加させるオキシトシンの分泌を促す
と言われています。
だから、食事のときには
笑顔で「おいしいね」とか
「一口食べられたね!」
と声をかけて、
雰囲気作りも大事にしたいですね。
子どもが野菜嫌いなのは当たり前
野菜が嫌いな子が多いですよね。
緑の野菜には苦味成分
(ポリフェノールなど)
が含まれています。
食べ物の味は、
舌にある「味蕾(みらい)」という
器官で感知していて、
苦味は毒のシグナルとして、
本能的に体に悪そうなものと
判別するそうです。
![](https://migaruni.net/wp-content/uploads/2023/01/izzy-park-XKFiHQjTc_4-unsplash.jpg)
子どもの舌にある味蕾は
大人の3倍も感度が高いと
言われているので、
嫌がる理由は十分に理解できます。
今は食べられなくても、
成長するにつれて、耐性がついてきて、
食べられるようになるので、
心配しなくても大丈夫です^^
まとめ
Iさんありがとうございました^^
子どもの好き嫌いには
本当に悩まされますよね。
子どものためを思って
何とか食べさせようとするけれど、
結果、ママも子どもも
嫌な気持ちしか残らない💧
ママも子どもも
ストレスなく、
かつ
楽しい食卓で
好き嫌いもいつの間にか
なくなっちゃった
というのが
一番ですね♡
タイムクリエイトlabでは、
ママがストレスなく
ご飯を作る秘訣を
お伝えしています☆
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