自分に自信がない、
起業をするなんて自分には無理
と思っていた
タイムクリエイターのふじいゆうこさん。
そんなふじいさんが、
Wワークをしながらも起業準備を進め、
たった5ヶ月で
遠慮と躊躇を捨てて
自分の可能性を楽しめるようになった
ストーリーをご紹介します。
3つのポイント
✅自分が一番遠慮と躊躇をしていたのは自分自身
✅自分への遠慮と躊躇を捨てたことで自分の可能性を楽しめるようになる
✅遠慮と躊躇を捨てて考動することで事が大きく進む
自分と同じ悩みをもつママにタイムクリエイトlabを届けたい!
新卒から14年、会社員として働いてきた。
転職経験もなく、特にこれといったスキルもない。
とにかく自分に自信がなかった。
会社から一歩外に出たら、
自分には何もない。
起業で稼いでいくなんて
想像もできなかった自分。
そんな私がタイムクリエイトlabに参加し、
タイムクリエイトlabに出会ったことで、
自分の生活や人生は大きく変わった。
自分に起きた大きな変化は3つ
・自分の趣味を思いっきり楽しめるようになった
・家族との時間を楽しめるようになった
・人生の充足感を感じるようになった
時間が生み出せたからこそ、
色々なことに挑戦したり
楽しんだり出来るようになった。
迷うことや考えることがなくなったことで、
重要なこと・
本当に考えるべきことに
時間を使えるようになった。
育児も、家事も、シゴトも、趣味も、諦めない。
やりたいことは全部やる!
それを叶えられるようになったのは、
時間をコントロール出来るようになったから。
時間を生み出すことは、人の可能性を広げる!
自分と同じように、「時間がない」
を理由にして
自分のやりたいことを
見て見ぬふりをしている
ママたちの可能性をひろげたい!
自分の人生を思いっきり楽しんで欲しい!
そして、そんなママの背中を家族に魅せて、
家族にもいい影響を及ぼし、
幸せな家庭を増やしたい!
クリエイターになることを決意!
遠慮と躊躇の塊の私
クリエイターになる!起業する!
そう決心して、8月から起業家さんたちが
集まる早朝のトレーニングにも
参加するようになる。
ワクワクしながら飛び込んだ起業の世界だったが、
現実は自分が想像している以上に厳しかった。
タイムクリエイターになると決めてから
会社にも退職の意向を伝えており、
数ヶ月後には会社を辞めて起業に専念することも決めていた。
だけど、
会社から外に出ることを想像するととても怖い。
自分の心の奥底にあったのは、
自分にできるか分からない
自分に自信がない
自分の可能性を信じられていない
だから、
起業家として、「目標を立てよう!」と
みんなの前で宣言する時でさえ、
今の延長線上で、
頑張れば手の届きそうな目標を
無意識に立てている自分がいた。
それすら、自分が出来るのか、自信がない
このときの自分は、遠慮と躊躇の塊だった。
トレーニングに参加しても伸びない自分
9月上旬、師匠のようこさんから
「3日間集中して言葉の力を高めるトレーニングに参加しませんか?」
とお誘いを受けた。
私の一番の伸び代の部分を、伸ばしてみないかというようこさんからの提案。
トレーニングの時間は平日の朝8時〜9時。
その時間帯は、
小学校1年生の長男と一緒に付き添い登校をしている時間
だった。
さらに会社は9時からの始業。
トレーニングに参加していたら間に合わない。
はじめはお断りするつもりだった。
だけど、どうしても諦めきれず、
やっぱり言葉の力を磨きたい
その思いが強くなり、
まずは参加すると決めた。
すると、
参加するためにはどうすればいいか?
ダメ元でいいから、相談してみようという発想になった。
学校と職場に相談した結果、
・学校には他の児童よりも早めに登校して預かってもらえることになった
・会社には時間有給を使う許可をもらえた
そうして、色々な方の協力を得て参加した3日間のトレーニング。
だけど、
ここまでして必死にトレーニングに参加した割に、
3日間で言葉の力はあまり磨かれなかった。
成果が出なかったことにショックを受けて、自信を失った私。
3日間で成果を出すことができなかった。
けれど、
実は何も得ていなかった訳ではなかった。
言葉の力を磨くために、
自分の想いをとことん掘り下げていったことで、
自分の心の奥底に眠っていた感情に出会うことができた。
私は、小さい頃から、
長女として、母親の期待を一身に背負って生きていた。
子供の頃は「いい子」でいないといけない。
結婚してからは「いい妻」でいないといけない。
子供が生まれてからは「いい母」でいないといけない。
そうしないと自分には価値がないと思い込んでいた。
だけど、本当は、
自分のやりたいことをもっと楽しみたい。
そして、子供たちにも「こうあるべき」に
縛られることなく、
自由に自分のやりたいことを楽しんで欲しい。
そう思えるようになったきっかけは、
長男が登校しぶりをするようになったことで、
本気で子供の将来を考え始めるようになったから。
だけどなかなか考える余裕が
なかったところで
タイムクリエイトlabに出会い、
考える余裕が生まれたことで、
自分のやりたいことに向き合えるようになった。
子供たちには、自分の人生を思い切り楽しんで欲しい。
そのためには、まずは自分が体現したい。
自分が子供たちに、自分の人生を楽しんでいる姿を魅せることで、
「大人になるのが楽しみ」って思って欲しい!
子供たちに背中を魅せる母になりたい!!
諦めなかったからWワークの中で起業家としてステージアップできた
Wワークの中、
時間の捻出に試行錯誤しながらも、
毎週の早朝トレーニングに参加。
退職に向けての準備や引き継ぎと
本業も多忙を極める中、
心折れそうになることもあったが、
「子供たちに背中を魅せる母になりたい」
という自分の想いの軸に支えられ、
諦めずに師匠からの提案や課題もやり切っていく。
9月に開催された起業家トレーニングでは、
起業家として一つステージアップした証である「ニューヒーロー」をいただく。
いよいよ、
未来の生徒さんに自分の講座をお届けする日が近づいてきた!
もっと上を目指していい!
9月末には、会社の最終勤務を終え、
10月からはいよいよ起業に専念出来る環境が整った。
11月には、大きな起業家合宿が控えている。
そこに向けて、みんな大きな大きな目標を掲げている。
私の目標は「1人のお客様に選ばれる!」
という目標だった。
それさえもできるのかどうか分からない自分。
そんな時に、ようこさんから、
「目標、今のままでいいの?」
と問いかけられる。
それを聞いた時に、はっとさせられた。
私は今まで、
ずっと自分に自信がなかった。
自分の可能性が信じきれず、
出来る範囲とか、
今の延長線上の目標を
無意識のうちに
設定している自分に気づいた。
私は自分自身の可能性を楽しめていなかった!
振り返ってみれば、
Wワークで起業準備を進めながら、
たくさんの「出来ない」を「出来た」に変えてきた自分がいた。
もっと、
自分に自信を持ってもいいのかもしれない。
今はやり方も分からなくて、
手も届かない目標だったとしても、
目標を決めることで、
どうやったら出来るだろう?と考えられるようになる。
大きな目標に挑戦しようと決意!
もっと自分を信じてみよう!
半年ぶりに言えた「いってらっしゃい」
今年の4月に入学以来、
小1長男は半年間ずっと付き添い登校をしていた。
毎日教室まで付き添い、
「学校行きたくない」と泣いている長男
を前に、
頭の中では会社の仕事のことを考えていた自分。
そんな自分が嫌で、
そんな自分を変えたくて、
タイムクリエイトlabと出会い
働き方を変えるきっかけにもなった。
そんな長男が、
半年ぶりに登校班で学校に行けるようになった。
半年ぶりに言えた
「いってらっしゃい」の言葉。
長男が登校班で学校へいく背中を見送る。
ずっと、見たかった光景。
私が変わることが出来たから、長男も頑張ろうって思ってくれたのかもしれない。
毎日成長している。
進んで戻っても、また進む力がある。
私が弱音を吐いてる場合じゃない。
子供たちと一緒に、私も成長しよう。
長男の成長に、
私も負けてはいられないと奮い立つ!
遠慮と躊躇を捨てて仲間の記録をモデリング
起業を始めてから、よく耳にするようになった言葉があった。
それは
「モデリング」
これまでの私は、
人の真似をすることに遠慮をしていた。
真似をすることに対して、
どうしても「パクる」、「楽をする」という
マイナスのイメージが強くあった。
時間をかけて苦労をすることこそに価値があるという、会社員時代の意識も根深かった。
だけど、大きな目標を達成するためには、
自分の頭の中で考えていても方法は思いつかない。
タイムクリエイトlabには、先ゆく先輩の記録がたくさんある。
この環境を思い切り活用させてもらおう!
と心に決め、
師匠や先輩の記録を思い切り
モデリングして活用することで
自分の頭で考える時間を極力減らすことを心掛けた。
その結果、短い準備期間でありながら、
初めてのセミナーを3回連続満員御礼で開催することが出来た!
遠慮と躊躇を捨てて未来の生徒さんに提案
セミナーにご参加下さった方に、
個別相談に進んでいただき、
いよいよタイムクリエイトlabの講座を
ご案内する日がきた。
正直なところ、
学ぶ立場から教える立場に変わることへの不安もあった。
自分がちゃんと伝えられるのだろうか?
だけど、私が不安になってしまったら、
未来の生徒さんはもっと不安になってしまう。
自分はタイムクリエイトlabで学んだことを
素直に実践して、
変わることが出来た。
自分が変わることの出来た
タイムクリエイトlabの講座を
自信を持ってすすめよう!
そんなふうに思って臨んだ個別相談。
お話を進めていくと、
目の前にいる未来の生徒さんは、
とても迷われていた。
「自分が変わりたい。子供に背中を魅せたい。」と仰っている。
「子供に背中を魅せたい」
は私も同じ想い!
だったら、遠慮している場合じゃない!
私がこの方の未来を一緒に創っていきたい。
全力でサポートしていきたい!
迷っている未来の生徒さんの手を、絶対に放さないんだ
と決意。
私の想いが通じたのか、
「やります!」と決意して下さり、
生徒さんと握手をすることが出来ました。
自分への遠慮と躊躇を捨てる!
ずっと自分に自信が持てず、
自分の可能性を信じられず、
誰よりも自分に遠慮と躊躇をしていた。
だけど、ようこさんから、
何度も何度も、遠慮と躊躇のある自分に
気づかせていただき
その度に、
自分自身にたくさんの可能性があることに気づいた。
遠慮と躊躇を捨てることで、
もっと上を目指してみよう!
自分を信じてみよう!
自分の可能性を楽しんでみよう!
そう思えるようになった。
これからも、
自分の可能性をもっともっと楽しみ、
挑戦を続けることで
子供たちに背中を魅せ続ける母
になります!