皆さん、こんにちは♡
0歳2歳5歳、3人の子育て真っ只中!!
リサーチャーのあゆみです。
やりたいことはあるけれど行動に移せない…
やらなければならないことばかりに追われて
やりたいことをする時間がない…
生活にメリハリがない…
こんなお悩みありませんか?
時間割を作るとき「やりたいこと」から
入れて「やると決める」ことで、
生活にメリハリができ
充実した毎日を過ごすことができますよ♡
時間割の作り方についてはこちらの記事を読んでみてくださいね。
「やりたいこと」から予定に入れていこう!
やりたいと思うだけで行動に移せなかった
育休中で1才のお子さんを育てている
Sさんの実践を紹介します。
Sさんは、タイムクリエイトlab で
ダンドリについて学び、
時間割を
「やりたいこと」
から埋めていきました。
そうすることで、
やりたいことをするためには
どうしたらいいのか?と
考えられるようになり
したかったのにできていなかった
「子どもと遊ぶ時間」や
「家族と出かける時間」を
確保できるようになったそうです。
Sさん、素敵な変化の報告を
ありがとうございました。
本当に過ごしたかった時間の使い方が
できるようになることで
生活も心も豊かになりますよね♪
Sさんの実践ポイントをまとめてみます。
ポイントは「やると決める」こと
やると決めることで、
やるための方法を
考える思考になります。
Sさんのように、時間割にまず
「やりたいこと」を入れることで
「やらなければならないこと」を
どこの時間に入れるのか、
そもそも、本当に
やる必要があるのか、など
判断することができるようになります。
「やりたいこと」とは
緊急ではないけれど重要なこと。
例えば家族や友人との
コミュニケーションの時間や
健康のために運動する時間
取りたい資格の勉強や
読みたい本を読む時間など
自身の成長や豊かさにつながること。
そして心がワクワクすること。
「やらなければならないこと」とは
提出しなければならない書類の記入や
事務作業、毎日の家事など
「やりたいこと」のような重要性は
ないけれどする必要があることです。
「やりたいこと」から入れて
決めた時間割で動いてみて、
上手くいけば「やりたいこと」ができるし
できなかったときは、
どうして出来なかったのか、
ではどうしたら出来るのかと
考えていけば良いのです(^^)/
決めたことで「できない」が「できた」に変えられる!
私自身、
リサーチャーとして記事を書く時間をとる
と決めたことで、
それまで確保できていなかった時間を
作り出せるようになりました。
生後5ヶ月から息子の夜泣きが始まり、
リサーチャーとして活動ができない日々が
続いていました。
それでも
夜泣きがあるから「できない」
のではなく
夜泣きがあっても「できた」!
に変えたい!!と強く思い
時間割を立て直すことから始めました。
立てた時間割通りに動ける自分に
なりたい方は
こちらの記事を読んでみてください。
時間割を立て直し、
生活を記録していく中で、
子どもたちが昼寝したタイミングで
ダラダラしていることに気づきました。
そこで昼寝したあとの時間に
「パソコンを開く」という小さな一歩を
時間割に組み込みました。
パソコンさえ開いてしまえば
少しだけでも記事を書こうかな?
という気持ちになり気づいたら
集中して取り組んでいる…!!
この習慣のおかげで
記事を書く時間がとれるようになりました♪
そして、
お昼寝がスムーズにできるよう
午前中子どもたちと遊ぶ時間を増やしたり
なるべく早く洗濯物を取り込んだり
朝キッチンに立ったときに、
昼や夜ご飯のための下ごしらえをしたりと
自分の時間を確保するための
工夫ができるようになりました。
まとめ
「やると決める」ことで
具体的にできる対策が見えてきて
自分の望む生活に変えていくことができる
ということを実感しました。
それと同時に理由を並べて
できないと「決めて」いたのも
自分だったことに改めて気がつきました。
頭の中で「決める」こともできますが
書き出すことでより明確になっていくので
やはり時間割を作ってみることが
おすすめです(^^)/
タイムクリエイトlabでは
思い描く理想の生活にするための
時間割作りをお伝えしています♪
気になった方はぜひ
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執筆者:わたなべ あゆみ
(タイムクリエイトlabリサーチャー)