ストローとコップの練習開始から半月
保育園の説明会での
「１歳児は哺乳瓶は使いません」
から始まった、毎日の練習
練習を始めてから
もう半月が経っていました
ずっと哺乳瓶で
ミルクを飲んでいた息子が
コップやストローに切り替えるのは
自分がカレーを
手で食べるのと同じくらいの変化だ！
そう捉えるようになってからは
今は変化が見えなくても、きっと
息子も成長しているはずだ！
と思えるようになりました
次の一手を模索
水だと飲まないかな？と
幼児向けのジュースを試してみたり
ストローの先にジュースを垂らして
吸う前でも甘い味が
分かるようにしてみたり
試行錯誤を繰り返しました
だけども
飲む動作はできるはずなのに
飲まない日が続きました
ストローとコップ飲みの練習は
毎日継続しつつ
他に
何か打つ手はないだろうか…と
模索をしていました
仲間たちからの真似び
そんなある日
仲間のみきさんが
書いた記事を読みました
タイムクリエイトlabの
講座の中で言われている
「子どもがご飯を食べるには、
ママが美味しそうに食べること」
それは
離乳食でも同じ、と
書いてありました
※その記事はこちら
また、お子様が
摂食外来を受診したことのある
仲間からは
コップ飲みのための
アドバイスをいただきました
・コップ飲みへの移行はレンゲを使う
・レンゲに並々入れて、口にあて
すすって飲むを教える
…タイムクリエイトlabの仲間たちが
私たち家族のチャレンジを
自分事のように一緒に悩み
応援してくれました
同じマグとレンゲを用意
仲間たちからもらったヒントから
私が改善した点は２つ
一つ目は
同じストローマグを
もう１つ購入したこと
ママが美味しそうに食べたことで
息子さんが
離乳食を食べるようになった
という取り組みを
私も真似て
自身の水分補給も
四六時中
息子が使っているのと同じ
ストローマグに変えました
二つ目は
レンゲを用意したこと
それまで毎日やっていた
コップ飲みの練習に加えて
汁物やゼリー飲料などを
レンゲですする練習もはじめました
マグを見ても拒否しなくなった！
私も同じストローマグを
使うようになって数日
なんと、息子がマグを近づけても
払い退けなくなりました
それだけではなく
10回に１回くらい
口に持って行こうと
するようになりました！
そして
レンゲの練習は、効果絶大
レンゲに好きなゼリー飲料などを
入れたときには
ちゃんとすすって飲んでくれました
タイムクリエイトlabの
仲間たちのおかげで
本当に少しずつですが
息子が成長していることを
感じることができました
書いた私も
読んでくださる方も
共に豊かになり
素敵な育児の一ページをめくれるように
毎週、１週間単位で
やったことや気づきを載せていきます
タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ
ひとは、一人では頑張れません
自分も、前向きに一緒に
頑張れる仲間がほしいな…
と思ったら
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