こんにちは。
yukoです。
今日の夕飯の献立は
もう決まっていますか？
食事の献立決めに苦労する
という話をよく聞きます。
今日は
我が家の献立の決め方について
ご紹介します。
献立を決めるのに苦労する根本的な理由は？
一昔前から
言われていることですが、
日常的に多国籍の料理を食べているのは
日本人ぐらいのようですね。
小さなスーパーに行ったとしても、
和洋中どの食材も
売られています。
また、
献立決めの参考にしようと
レシピサイトやレシピ本を開くと、
あふれんばかりのレシピが
出てきます。
選択肢が多すぎる。
私たちが迷ってしまう理由は
これです。
料理も服も少数精鋭が良い
ミニマリストがブームとなり、
少ない服で着回す人が増えました。
私も服の所有に関して
・私服の制服化
・少数精鋭
を心がけています。
今年の夏服は
上下７着で過ごしましたが、
服の持ち数が少ないと
コーディネートに迷うこともないので
とっても楽です。
それに管理も楽チン。
- 私服の制服化
↓
コーディネートの選択肢が減る
↓
コーディネートがあっという間に決まる - 服の数が少ない
↓
クローゼットがスッキリ（管理が楽）
衣服代が減る
そして食事に関しては、
粗食のすすめを読んだ6年前から
平日にカタカナ料理を作らないことに
決めました。
そうすると、
- カタカナご飯は作らない
↓
献立決めの選択肢が減る
↓
献立があっという間に決まる - 使う調味料の種類が少ない
↓
冷蔵庫がスッキリ（管理が楽）
調味料代が減る
このように良いことづくめです。
料理も服と同じように
選択肢を減らしてみては
どうでしょう？
調味料や調理法の
選択肢を狭めると、
迷う時間がかなり減ります。
※食材は
旬と食費、栄養バランスを考慮して、
選択肢を狭めていません。
例えば…
我が家には
コンソメや中華だしが
ありません。
汁物は
お味噌汁かお吸い物の２択です。
ワンパターンで良い
選択肢が減ると
毎週毎週同じ料理を作ることが
多々あります。
家族から
「またコレ〜⁈」
なんて言われるかも…
と心配される方も
いらっしゃるかもしれません。
我が家では
この言葉をあまり聞きませんが、
もし言われたとしら
「じゃあ代わりに作って（怒）」
と言うと思います^^
おうちごはんは
レストランではないですからね。
それに旬の食材を使用すれば、
年中同じものを食べることもない
と思いますよ。
まとめ
料理を作るのも
服を着るのも
毎日当たり前のようにしていますが、
実は選択の繰り返しなんですよね。
日常生活の中から
迷うことを
少しずつでも減らしていけば、
さらに身軽になれそうです。
私が日々心がけているシンプルな暮らしは
こちらも参考になります。
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参考にしているファッション記事は
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