子どものイヤイヤに対応していたら、時間だけが過ぎていく…こんな生活を送っていませんか？この記事では、保育園出発前の声掛けルーティンのときに、子どもと一緒にゴール設定をすることで、お互い納得して親子ともに笑顔で登園できたお話を紹介します。
子どものイヤイヤに対応しながらでも目標時間に保育園に出発したい
我が家には
もうすぐ2歳になる
双子の息子がいます
１歳６ヶ月頃から
自分の意志を伝えるようになり
最近は
オムツ替えもイヤ！
ズボンはくのもイヤ！
と首を振って
逃げ回るようになりました
子どものイヤイヤに
対応していると
気づけば
いつも登園している時間に!?
自分の出発準備もできてないのに…
と焦っていました
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保育園出発のとき、うまく子どもの対応ができなくて気づけば10分オーバー…
時間を気にして
過ごすようにしていても
保育園への出発前は
私一人で焦っている状況が
続いていました
私の焦りが
子どもにも伝染して
グズグズ…
8時10分には
自分も子どもも
支度が済んでいて出発〜！
の時間なのに
子どものイヤイヤが
標準になってきて
気づけば
8時20分に出発…！
10分後ろ倒しになっていました
子どもと一緒に保育園出発前のゴール設定
タイムクリエイトlabの講座の中で
『ゴール設定をしよう！』
という言葉がありました
ゴール設定することで
ゴールに向けて
動きやすくなるというお話でした
もしかしたら
子どもと一緒に
ゴールを設定することで
イヤイヤ〜
となっている子どもも
納得して動いてくれるのでは？
と考えました
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声掛けしながら子どもと一緒にゴールへ！５分で保育園出発できた！
早速実践の機会が
訪れました
子どもの靴下をはかせて
後は子どもの荷物を持てば
保育園へ出発できる！
そんな状況で
片づけたはずのおもちゃで
子どもが遊びだした！
え…
出発する気満々だったのに…
落胆する気持ちもありますが
子どもと向き合います！
この時は
ブロックで遊びだしました
まずは声掛け！
「あれ？靴下はいたけど、遊びたかったの？」
「ブロックで何を作るのかな…？」
声掛けをしながら
子どもの様子を観察します
車輪のついた物にブロックを乗せて
遊んでいたので
「車を作りたかったんだね」
◉ここでゴール設定！
「じゃあここにあるブロック
積めたらお片付けしようか」
「ブロック積めるかな～？」
「お～、積めたね～！！」
「お片付けできるかな～？」
ブロックを持ち上げたので
すかさず
「えらいね～、一緒にお片付けしよっか」
途中ソファでも遊びはじめましたが
「あれ、ソファでコロコロしたかったの？」
「そろそろ、お片付けできるかな？」
その言葉をきいて
すぐにブロックを
おもちゃ箱へ入れて
お片づけできました！
「やったね！お片付けできたね！！」
思いっきり褒めてあげました
涙が出るくらい本当に嬉しかったです
「じゃあ、保育園いこっか」
「先生やお友達が待ってるよ～」
子どもが玄関の方へ走りだしました
ここまでで ５分ほどでした
声掛けをルーティンにした話は
こちらです ↓
保育園出発前の子どもの対応を楽しめるように
子どもがイヤイヤ～
ってなっても
保育園出発前に
おもちゃで遊びだしても
５分ほどで
子どもの気持ちが落ち着くことが
分かったことで
保育園出発前のバタバタする時間でも
子どもの対応を
楽しめるようになりました
今では8時10分には
大人も子どもも
出発準備が終わっていて
心のゆとりを持って
出発できるようになりました！
子どもと向き合うことって
自分の思い通りにならなくて
イライラしてしまいますが
５分子どもと向き合ってみよう！
と決めたことで
気持ちが落ち着いてきたように
感じています
子どもと一緒に
ゴール設定をすることで
笑顔で出発できるようになれたら
良いですよね
タイムクリエイトlab
アンバサダー・りさこ
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