子どもと家事をする時間をもっと作りたい!
子どもに手渡すことで
証明してるママがたくさんいます
実際に幼少期から子どもに
お手伝いをしてもらうことで
- 自己肯定感を高める
- 達成感や上達感を覚える
- 家族の中で役に立つ存在であると自信を付けることができる
多いのではないでしょうか?
私も年末までに
親子家事を加速したい!と決意
娘(一歳児)と炊飯セットを一緒にやる!
と決めました
子どもとの作業、分かっていたけれどイライラしてしまう
よーし!やるぞ!
と明るい気持ちで
米を測ることから一緒にスタート
分かってはいたものの
娘は手にくっついた米を
振り払ってあちこちに撒き散らす
初めは
「こぼれたお米は拾おうね〜^^」
と対応できていたものの…
何度も繰り返されるうちに
どんどんイライラが募って…
「もういいよ はいおしまい」
計量は急いで切り上げました
気を取り直して
次は洗米
また手にくっついた米を
振り払ってあちこちに撒き散らす
シンクの排水溝へ流される米を見て
さらにイライラは増す
「洗ってくれてありがとね〜」
と代わろうすると
「じぶんで!やりたい!」
と怒る娘
セットするところまで終え
時計をみると…
えっ!?40分以上かかってる!
はぁー疲れた…とため息
このままでは
習慣化することはできないと感じました
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なぜイライラする?
子どもと楽しく家事をすることの
ハードルの高さに
挫折してしまいそうになった私
そこで
何にイライラしたのか?
なぜイライラしたのか?
を書きだしてみました
・米を計量カップに入れてくれない
・計量カップ→ボウルに移す時
こぼされる
・作業が進まないから
・落ちた米を一粒一粒拾うのが面倒
・計量はまだ早かった
・細分化した次のステップで
一緒にやることにする
そこで、次の日から
洗米まではやっておき
次の工程から一緒にやる
という方法にしました
子どもの「やりたい!」を尊重する
数日間はそれで良かったのですが
ある日、娘が
「パシャパシャしたい」と言いました
水遊びが好きな娘は
前回やった、洗米を覚えていたのです
今のやり方では
娘の「やりたい!」を奪っている
と申し訳ない気持ちでいっぱいになり
これは私の叶えたかった
親子家事ではないことに気が付きました
私は娘と一緒にキッチンに立ち
家事をしながら
楽しい時間を過ごすことを
叶えたかったんだった!
どうしたら
パシャパシャを叶えられるか
考えても答えは見つかりませんでした
考えても分からないなら
とにかくやってみよう!
ノープランでやってみることにしました
その方法がこちらです
①計量までは済ませておく
②洗う米が入ったボウルに
カップに入った水を注いでもらう
(ここで少し満足した様子)
③またカップに水を入れ
「ちょっと待っててねー」と声かけ
その間に1回目の洗米
(娘はカップに入った水に夢中パシャパシャを叶える)
↑これを繰り返し洗米無事終了!
④炊くお米の分量の水を
カップで注いでもらう
(ここで娘の手が伸び、手を入れてパシャパシャしていました)
「次は炊飯器に
セットしてもらってもいい?」と声かけ
⑤一緒に釜を炊飯器に入れ
蓋を閉めてもらい、ボタンも押してもらう
娘は満足した笑みで
しばらく炊飯器から離れず
楽しそうにお話ししていました
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目的を見失わないこと
そんな娘の姿を見て
心が満たされました
洗米まではやっておき
そこから一緒にやるという最初の方法は
早く終わらせること
イライラしないことが
目的になっていたことに気づきました
私が叶えたいのは
家事をしながら楽しい時間を過ごすこと
家事は遊びの延長ぐらいの気持ちで
娘と一緒に
楽しい時間を過ごすことが目的
本来の目的に立ち返ったら
偶然上手くいく方法が見つかったのです!
そんな親子が増えるようなきっかけを
届けられたら嬉しいです
タイムクリエイトlab
アンバサダー まゆみ
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