休息時間がない…クタクタのママ
タイムクリエイトlabを受講してから
早起きが大の苦手だった私も
スケジュールを立てて
生活することに慣れ
早起きも習慣化されてきました
そんなある日
突然、10ヶ月の息子が
夜中に何度も起きてくるようになり
朝起きるのが辛い日々が続きました
だけれど
やっと習慣化されてきた早起き
ここで元の生活に戻したくない
自分との約束を守りたい！と
無理矢理身体を起こしていましたが
日中、眠たくて決めたスケジュールを
こなしていけない…
一方、10ヶ月になる息子は
毎日元気に活動的
夫が仕事から帰ってくる頃には
もうクタクタ…
ワンオペ育児中のママ達は
ひと息つく暇もなく
毎日、家族のために忙しく動いています
子どもの成長によって
ママの休む時間が取れなくなる
そんな時はどうしたら良いですか？
と、レッスンの中で相談しました
ママが休む時間をあらかじめスケジュールに組み込む！
タイムクリエイトlab
主宰のようこさんから
『そういう時は、
動けなくなる時間を
あらかじめ
スケジュールに組み込んでおくことを
オススメします！』
とアドバイスを頂きました！
そういえば、昨年の年末年始
家族と過ごしながらでも
自分の時間を確保し
仕事をこなせるように
スケジュールを
あらかじめ組んでいましたが
久々に会うきょうだい達や親戚と
会話が弾んで夜更かし…
結局、翌日午前中はボーっとして
仕事がなかなか進みませんでした
その時は
せっかく立てたスケジュールを
うまく回せなかったと反省しただけで
対策を立ててはいませんでした
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ママが休む時間をつくると生活が上手く回る！
アドバイスを受け、さっそく
基本は理想的なスケジュールを立てつつ
夜間の子どもの対応で
睡眠時間が足りなかった日は
プランＢとして
子どもの朝寝と一緒に眠る時間を
20分つくることにしました
しっかり睡眠をとることで
子どもとの時間も
思いっきり一緒に楽しめるし
仕事も
スッキリした頭で
取り組むことができて
生産性が高まりました！
休む時間をつくる方が
生活が上手く回るなんて…！
時間が無い！といつも嘆いていた
私にとっては驚きでした！
ママが上手に休む時間をつくるには？
具体策としては２つ
イベントや予定が立て込んで
忙しくなることが事前にわかっている場合
①計画的に休む時間を
スケジュールに入れ込む
だけれど
たくさんやりたいことがあって
休む時間をとるのがもったいない
と思ってしまう…という方は
②理想的なスケジュールを立てつつ
プランBとして休む選択肢を持っておく
この日は夜更かしするから
次の日の午前中はグダグダだろうな
と、予測して
予定の次の日は
午前中に作業や予定は入れず
休む時間として組み込みます
そこでポイントとなるのが
その時間に、本来
やらなければならないことがある場合は
①前もって分解しつつ
前後の時間や日にちに振り分ける(リスケ)
もしくは
②やらないと決める(キャンセル)
後日やると決めて
①のリスケをするなら
しっかり日時を指定して
スケジュールをたて直し
日程の再調整を行う
というところを
意識していくことで
休むのが苦手なママでも罪悪感なく
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ママが休む時間をつくるのは家族の笑顔のため！
せっかく立てたスケジュールを
うまく回せなかったと後悔していた私に
ようこさんから
『家族と楽しい時間を過ごせたのなら
それも良しです！』
という言葉を頂いたときに
ハッとしました
私は家族と
楽しく過ごす時間を大切にするために
スケジュールを立てて
時間を創り出していたのだ！
いつの間にか
仕事や家事をするために
スケジュールを立てていると
認識してしまっていた
日々の生活でも
目の前のことばかりに
気をとられていると
本当に大切にしたいことを
忘れてしまうことはよくあります
そんなときは
何のために？と
自分に問いかけてみましょう
行動を起こすとき
何のために
その行動を起こすのか…と考えていくと
私が最後にたどり着くのは
決まって
家族との時間を大切にするために
となるのです
睡眠不足や
疲れ、ストレスからくるイライラは
一番身近な家族を傷つけてしまいます
家族を大切にするために
まずはママが
自分を大切にするところから
はじめてみてくださいね
タイムクリエイトlab
アンバサダー みき
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