持久走大会はビリ! 運動が大嫌いな私がピラティスを始めました

生徒さんの記録

やった方がいいと分かっているのに、後回しにしているもの。運動が大嫌いな私にとって、それは「運動習慣」でした。40代になっても思い切り我が子と公園を走れるママでいたい!そう決意して、育休復帰をするタイミングで運動を始めることに。そんな私の背中を押してくれた言葉と、実践の記録をご紹介します。

やった方がいいと分かっていること

玄関に積みっぱなしの
通販の段ボールの片付け

 

サイズアウトした
子ども服の仕分け

 

産前の体重に戻すための
ダイエット…

 

「やった方がいいと
 分かっているけれど

 後回しにしてしまうこと」

 

は、ありませんか?

 

やった方がいい
と思っているけれど

なんだか気持ちが追い付かなくて
始められない…

 

誰にでもそんなことが
一つや二つあると思います

 

気が付けば、もう6月

あっという間に
1年の1/3が終わっています

 

不動産メディア
「幸せおうち計画」を運営する

株式会社AZWAYが

20代から60代以上までの男女577人を
対象にしたアンケートによると

 

「2024年に挑戦したいこと」は、

 1位が「健康・美容(253人)」
 2位が「スキルの取得・向上(241人)」
 3位が「副業(240人)」

 

そして

「新しいことに挑戦するときに
 緊張やためらいはありますか?」

との質問には

 

「ある」と答えた人が226人
「どちらかといえばある」は227人

という結果でした

 

全体の約8割の人が

新たな挑戦に対して
緊張やためらいを感じていること

が分かります

 

運動は嫌いだけど、体力が欲しい!

私にとって
ずーっと後回しにしていること

 

それは

運動の習慣をつけることでした

 

子どもの頃から
とにかく運動が嫌い

 

走るのは遅いし
球技も苦手

 

スポーツテストのシャトルランは
一番最初に離脱

体育の授業でバレーのサーブなんて
入ったことがないし

中学3年生の持久走大会は
学校内でビリでした

 

大人になって
ウォーキングを始めても

雨の日をラッキー
と思って挫折

 

スポーツジムに行けば
運動する気になるかなと

考えたこともありましたが

 

引き締まった体をした
意識が高い人たちの中で

運動できる自信がなくて
入会すら出来ませんでした

 

けれども

昨年38才で8年ぶりに
息子を出産

少しずつ気持ちが変わりました

 

子育てはとにかく
体力勝負だと

痛感したのです

 

「この子が公園を走り回る
 3才になったら
 私は40歳を超えている

 きっと
 これが最後の子育て

 思い切り全力で外遊びを
 楽しむママになりたい!」

 

「運動は苦手だけれども
 体力が欲しい!

 もっと筋力をつけたい!」

 

そう思いました

 

タイムクリエイトlabの仲間には

ピラティスをやっているメンバーが
何人もいます

 

職場復帰をすると
デスクワーク中心になって

ますます運動から遠のくのが
分かっていたので

 

職場復帰のタイミングに合わせて
運動習慣をつけたい!

 

そう思い

ピラティスができる
家と職場に一番近いジムを探し

見学に行くことにしました

 

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今までの自分には無い選択をする

慣らし保育の合間を縫って
ジムへ見学に行きました

 

筋骨隆々なツワモノな方々がいる
鬼が島のような場所を
イメージしていましたが

そんなことはありませんでした

 

スタッフさんは

とても丁寧に優しく案内してくれ

話もじっくり聞いてくれました

 

ずっと運動が苦手だったことを
伝えると

 

「大丈夫です!
 これから一緒に
 頑張っていきましょう!」

 

励ましてくれました

 

私が希望した
ピラティスの個人レッスンは

週1回、約1時間

 

正直
入会したとしても
続けられるのか…

という不安がありました

 

そんな時に思い出したのは

タイムクリエイトlab主宰の
加藤ようこさんの口癖

 

「やると決めたから、できる!」

 

やると決めたから
できる

 

今の自分が
やれるかどうかで
判断をしていたら

ずっと無難なことしか
できないし
やらない

 

それでは
行動もマインドも
変わらないから

人生は変わらないよ!

 

と常々口にしています

 

このタイミングで始めないとずっとやらない

このタイミングで始めないと
ずっとやらない!

と思った私は
その場で入会を決めました

 

今までの私だったら

「職場復帰して
 それに慣れて
 少し生活が落ち着いたら…」と

先延ばしにしていたと思います

 

「やると決めたから、できる!」

という
ようこさんの口癖が
背中を押してくれました

 

入会した後の次の課題は
家族の協力を得ること

 

職場復帰のタイミングで
週一のピラティスに通うには 

家族の理解と協力が
不可欠でした

 

平日は退勤してすぐに

学童と保育園のお迎えへ
行かなければならないため

どうしても

通うのが土日になってしまうからです

 

小学4年生の娘に話をしてみると

「運動嫌いなのに
 お母さん
ジムに行くの?
 頑張ってね!」

応援してくれました

 

そして

夫には
こんな風に伝えました

 

「これから何もしなければ
 どんどん体力が無くなっていくから

 忙しくなるタイミングだけど
 運動する習慣をつけたい

 40歳を過ぎても
 思いっきり公園で走り回れる
 ママになりたいし

 子育てが終わったら
 色んな所へ行きたい

 それに
 これから親やあなたの介護も
 あるかも
しれないから

 私は元気で動ける体でいたい!

 (※夫は一回り年上です)

 だから応援してほしい!」

 

夫は自分の介護の話に
ギョッとしたようですが

週1回1時間くらいなら
私が不在にしても平気だよ

と快諾してくれました

 

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選んだ道を正解にする

子どもの体調不良による
日程変更はあるものの

5月から始めたピラティスは
今のところ1か月通い続けています

 

運動がずっと苦手と
思っていましたが

 

プロがサポートしてくれ
応援されながらの

1:1の運動は

 

とても楽しいです!

 

目に見えての変化は
まだ少ないですが

徐々に姿勢が良くなってきました

 

トレーニングは正直きついですし
筋肉痛にも
なっていますが

 

このタイミングで
ピラティスを始めて良かった

思っています

 

また

自分が一人で外出する
機会をもらえたことで

 

私自身が夫の外出に寛大になり

家族へより一層おだやかに
接することができるようになりました

 

「自分で決めた道を正解にしていく」

これも
加藤ようこさんの口癖です

 

やると決めたから
できる

 

そして

自分でやると決めて
行動していくからこそ

決めた道を正解にできる

 

ということを

私はピラティスを通して
今も体感しています

 

この記事が

やろうと思っているのに
後回しにしているものがある方の

 

背中をそっと押せたら幸いです

 

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー・けいこ

(5/1に育休復帰しました!)

 

 

 

 

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