🌈依存してたのは私だった…子どもにYouTubeを見せっぱなしにしていた私がスマホ育児を卒業するためにやったこと

【お客様の声】
赤ちゃんが生まれて以来、上の子どもがYouTubeに夢中になりました。依存が心配。それなのに、家事が進まなくて「YouTubeを見てて!」と言ってしまう…そんなスマホ育児をしていた私がタイムクリエイトlabに出会って、子どもと一緒に家事を楽しむ生活が送れるようになった記録をご紹介します。

YouTubeを見てばかりの上の子…これって依存?

我が家は
夫、小学三年生の娘、0歳の息子
育休中の私の4人家族

 

育休中の私は

ワンオペで育児をしつつ
毎日、家事に追われ

下の子の誕生をきっかけに


上の子のYouTubeの視聴時間が
増えていました

 

育休に入ると
学童にも行けなくなるため

帰宅すると
うがい・手洗い・YouTube

 

何とか宿題はやらせていましたが
それ以外の時間は

 

ずっとYouTubeを見ていました

 

 

食事中もYouTubeを見たがりました

「見ながら、ちゃんと食べるから!」と
言うので、しぶしぶOK…

 

だけれども

やはり意識がそちらに行ってしまい
全く食が進みません

 

どうにかご飯を食べさせても
「あと1つ見たら入るからー!」と


今度はなかなかお風呂に入らない

 

そうなると
もちろん寝る時間も遅くなりました

 

「いいかげんにして!」

「ねぇ、何時だと思ってるの!」

「約束が違うからもうYouTube消すね!」

 

こんな風に
何度、子どもに
怒鳴ってきたことか…

 

(これって、もうYouTube依存なのかな…)

 

心配になって夫に相談しても

「下の子が生まれたんだから
仕方ないでしょ」という返事

 

一人でモヤモヤを抱えていました




家事をするためにスマホ育児がやめられない

日中ワンオペ育児で
全く自分時間がなかった当時の私は


寝る時間を削って

 

好きなことをしていました

 

寝不足を引きずったまま
昼間は赤ちゃんの世話をしながら
ダラダラ

 

上の子が学校から帰ってくると
「もうこんな時間!」と

 

後回しにしていた家事を
バタバタとやり始める毎日でした

 

家事を始めたら
途中で中断するのが嫌だった私

 

家事の最中
YouTubeを見飽きた上の子が

話しかけて来た時は

 

「お母さんがこれ終わるまでゲームしてて」

と今度はスマホを渡していました

 

 

YouTubeを見せっぱなしにしていることも
スマホ育児をしていることも

 

もちろん、罪悪感はありました

 

だけれども
どうしたらいいか分からなかった

 

激務で朝早く出て夜遅く帰ってくる夫

仕事や介護で頼れない実家

 

ワンオペでストレスが溜まる

 

寝る時間を削ってでも
自分時間が欲しい

 

こんな生活を送っているのも
産後だから仕方がない

 

そう自分に言い訳をしていました




「もう!YouTube見ててよ!」と怒鳴っていた夕方

そんな生活から


家事をする時間は
夕方に集中し

 

その時間帯は
上の子の相手を全くできていませんでした

 

特に、毎日頭を抱えていたのは

夕飯の支度です

 

寝不足と産後の疲れで回らない頭

 

何を作ろうかな…と
考えながら
手を動かすので

 

ものすごく時間がかかっていました




夕方は、この後にやることが
目白押しで戦争のような時間

 

夕食が遅くなると

 

その後のお風呂
寝る時間もどんどん遅れる

 

毎日、そんな
負のドミノ倒しを避けるのに必死でした

 

(絶対に夕飯づくりを邪魔されたくない!)

と、思っていた私は

 

「お母さんが台所にいるときは話しかけないでね!」

と、上の子にキツく言い


毎日イライラしながら
台所に立っていました

 

 

子どものYouTube依存が心配…

だけれど
台所に入ってくる子どもに対して

 

「もう、
 お願いだからYouTube見ててよ!」

 

そして、ご飯が出来上がると

今度は
「もう、YouTubeいつまで見てるの!」

 

 

私の一貫性のない言動で
いつも子どもを迷わせていました

 

上の子は

ママの邪魔をしないように
ママを怒らせないようにするために

 

一人でおとなしく
YouTubeを見ているしかなかったのです




「YouTubeを一つ見終わったら、台所においで?」

SNSで

「やりがいのある仕事も
手作りご飯も きれいな部屋も諦めない」

「家事をするほど時間が増える」

 

そんな広告を見かけて
たどり着いたのが

タイムクリエイトlabでした




そこで学ぶことは
決して難しくなく
誰にでもできる事でした

 

だけれども
それができていない
私にとっては
耳が痛いお話ばかりでした




「根性論で無理するスケジュールは続きません。寝る時間を決めましょう。」

 

夜間の授乳などがあるとしても
まずは時間を決めてしっかり寝る

 

ダラダラ夜中まで
起きていた生活を改めました

 

「話しかける時、子どもの耳が話を聞ける、開いた状態になっていますか?

 ゲームやYouTubeに夢中な時に無理やり話しかけてませんか?

   子どもに対する声掛けは、前向きな言葉で、子どもを調子に乗せてみましょう」

 

…それを聞いたときにハッとしました

 

「ねぇねぇ、お母さん」

 

と、話しかけてきてくれた子どもを


拒否して
耳を閉じていたのは
私の方だったんだ…

 

それに気づいてから
上の子に話しかけられた時の

 

私の対応が変わっていきました

 

この頃から少しずつ

上の子のYouTubeを見る時間が
減っていきました




「家事を細分化してみましょう」

「1日のスケジュールの中で、“これが、この時間にできていたら上手くいく”

 というキータイムを探してみましょう」

 

それを学んで、夕方に
まとめてやっていた一日の家事を


朝や日中にも
分散させていきました

 

また、夕食後は
ゆっくりと団らんの時間を取りたいので
それまで寝る前だった入浴を

夕食前に変えてみました




すると
あんなに毎日イライラして

戦争だ!と思っていた夕方に

心と時間の余裕が生まれたのです

 

私の心が
穏やかになりはじめるのと比例して

子どものYouTubeを見る時間も減り

子どもと会話する時間が
増えていきました




「細分化した家事を、家族に手渡してみましょう」

 

これを学んだときに

実際に
実践しているご家庭の例として

「ミニトマトのヘタを取って洗う」

と、聞き

 

上の子はミニトマトが大好き

(うん、これならやってくれそう…!)

 

学んだその日の夕方に
上の子に話しかけてみました

 

 

「YouTubeを一つ見終わったら、
台所においで?」






「一人で見るYouTubeより、ママと一緒が楽しい」

「お母さんが台所にいるときは
話しかけないで!」

「台所はお母さんの場所なの!」

 

 

そんな風に怒っていた私から

 


「YouTubeを一つ見終わったら、台所においで?」

 

と、言われた上の子は
何か怒られるんじゃないかと思ったようです

 

「〇〇ちゃんが大好きなミニトマト
 夜ごはんに出したいんだ。
洗ってヘタを取ってくれる?」

 

 

子どもの顔が
ぱっと明るくなるのが分かりました

 

 

「やっていいの?やりたい!」

喜んでやってくれました

 

その日から、夕方になると
上の子は台所にきて

 

「今日は何できる?」

と、聞いてくるようになりました

 

ミニトマトのヘタ取り

豆腐を切る

お味噌汁の味噌入れ

炊飯器のスイッチを押す

 

子どもと一緒に
何ができるか考えて手渡していくと

 

少しずつできることが増え
自分に自信がつき

 

難しいかなと思っていた梨むきや、お米を計って炊飯器のセットまで

 

一人でできるようになりました




「一人で見るYouTubeより、
ママと一緒が楽しい」

そう言って、今では

YouTubeを見る時間は劇的に減り

 

視聴時間がゼロの日もあります

 

もう、YouTube依存かも…と
悩むことは無くなりました

 

YouTubeを見なくなった代わりに
本を読んだり、絵をかいたり

 

私が家事をしている間に
下の子の遊び相手も
してくれるようになりました




何より
常にイライラしていた

私の心と時間に余裕ができたことで

 

子どもと一緒にゲームをしたり
一緒にYouTubeを見たりして

笑い合う時間も叶いました

 

あんなに嫌だと思っていた


夕方の時間が
日々の家事が

子どもとのコミュニケーションの
貴重な時間へと変わりました

 

ママと一緒だと楽しい!

ママになるって楽しいんだ!

 

子どもにそう思ってもらえるように

 

これからも
子どもとの時間を大切にしていきたい
思っています

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ






イライラする毎日を卒業したい…

自分を変えたい…

 

そう思ったことはありませんか?

 

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