仕事に家事に育児に…と、毎日頑張るワーママ。寝る間際に、洗ってない水筒に気づいてグッタリした経験はありませんか?そのお悩みは、片付けの帰宅後ルーティンで解決できます!タイムクリエイトlabでの学びから、モノの行き先別にカゴを用意したことで、水筒の洗い忘れなし、片付け5分が叶った記録をお伝えします。
帰宅後ルーティンからもれて、洗い忘れる水筒…
ワーママは仕事から退勤してからが
第2ラウンド
我が家の子どもたちは
小学4年生と1歳児のなので
お迎えは2カ所です
仕事で重たくなった頭と体で
どうにか学童と保育園に
お迎えに行って帰宅
我が子のお腹すいたコールを聞きながら
夕飯の支度をして、ごはん
その後も
ワンオペで2人の子どもと入浴
帰宅後の動きをルーティン化して
就寝まで比較的スムーズに
動いているつもりでしたが
寝る間際になって
洗ってない水筒に気づいてグッタリ…
寝る前に気づいたのならまだマシで
翌朝になって気づくこともありました
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帰宅後の後片付けに15分かかっていた…
私はタイムクリエイトlabに
参加して以来
自分の生活のログを付けています
帰宅後の自分の時間の使い方を
見返していた時に
帰宅後
子どもたちと自分の荷物を
片付けるのに
15分もかかっていることに
気がつきました
水筒を洗い忘れたり
保育園から持ち帰った靴下を
洗濯機に入れ忘れたり
そんな抜け漏れを無くして
帰宅後の片付け時間も短くしたい
どんな帰宅後ルーティンができたら
それが叶うのかを
考えてみることにしました
ワーママ帰宅後ルーティン見直しの秘訣は「モノの住所を決める」こと
タイムクリエイトlabでは
ママたちに身近な「家事」を
例にして
段取りを学びます
その中に
冷蔵庫を例にして
自分や家族が迷わない環境づくりを
学ぶ講座があります
その時に大事なのは
「モノの住所を決める」こと
牛乳や納豆などの置き場を決めて
家族と共有する
そうすることで
自分だけではなく
家族も
迷ったり
探すことがなくなり
「ママ、あれどこ〜?」
と聞かれることが
なくなっていくのです
「モノの住所を決める」
その教えをヒントに
自分の帰宅後の動きを
見直してみました
ワーママ帰宅後ルーティンはじめの一歩!カゴでモノを行き先毎に仕分ける
どうして15分もかけて
荷物の片付けをしているのに
抜けや漏れが多かったのか
それは、
帰宅後の荷物を1つのカゴに
全部まとめて入れて
あちこち動きながら
片付けていたからでした
手洗いうがいのついでに
洗面所で洗濯を出して
その後にリビングで
連絡帳やお手紙を確認していました
そんなタイミングで
子どもに話しかけられたり
お腹すいたと言われて
ご飯の支度を始める
そうしている間に
帰宅後は使わない水筒の存在を
忘れてしまう…
そのことに気づきました
…後片付けしたモノの
住所ってどこだろう?
そう考えると
住所が3か所
見えてきました
保育園での着替えや
学校で使ったランチョンマットやハンカチ
などの洗濯物
(2)リビング
学校・園からの手紙や
ゴミ箱に捨てたいティッシュなど (3)台所
一番忘れがちな水筒は
ここでした
そこで
片付け後の行き先別に
カゴを3つ用意
帰ったら
玄関で仕分けができるよう
玄関の隅に
カゴをおいておくことにしました
玄関にカゴを3つ用意して
帰宅後それぞれに仕分ける
たったそれだけのことですが
後片付けが
とてもスムーズになりました!
ワーママ帰宅後ルーティンで片付けが5分に!子どもと遊ぶ余裕も
3つのカゴでの仕分けが
定着してきて
上の子が
「これは台所行き~」と
一緒に仕分けを
積極的にしてくれるようになりました
その結果
帰宅後の片付けにかかる時間が
15分→5分に!
そして
頻発していた水筒の洗い忘れも
無くなりました!
玄関を開けたら
5分で仕分け!
そんな帰宅後ルーティンが整い
夜の時間に
少し余白ができたので
平日でも寝る前に
子どもと一緒にカードゲームで遊ぶ
なんてことも叶いました
この記事が
帰宅後に毎日
ドタバタしがちなママにとって
参考になったら
とても嬉しいです
一日頑張ってきた
子どもたちと
ママが
どちらも笑顔で
おやすみ〜と
眠りにつけますように…☆
タイムクリエイトlab
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