『家事=面倒なこと』しかも毎日やらなくちゃ…
タイムクリエイトlabを受講する前は
『家事=面倒なこと』だと思っていました。
名もなき家事
(「料理」「洗濯」「掃除」のようなものではなく、
それ以外の名前もつかない程の細かいちょっとした家事のこと)
という言葉まであるように、
家事は無限にあるものだと感じていたし、
かけようと思えばいくらでも時間をかけられるので
家事=たくさんあって時間がかかって面倒なもの
…しかも毎日やらなくてはいけないもの(T_T)
と、かなり負担に感じていました。
また、専業主婦だから、
「家事と育児をしっかりやらなくては!」
という思い込みもありました。
終わりなき家事と感じるのは、かかる時間を把握していなかったから!!
タイムクリエイトlabを受講してから、
家事をそこまで負担に感じなくなりました!!
なぜそう思えるようになったのかというと
『家事にかかる時間』
を把握できるようになったことが大きかったです。
タイムクリエイトlabを受講すると、
まず最初に自分の生活を記録していきます。
まずは、現在地を知ること。
自分が何に何分時間をかけているのかを
記録していきます。
このことを毎日続けていると、
大体自分がどの家事に何分かかっているのか
把握できるようになっていきます。
これが私にとって大きな気づきとなりました。
「家事が終わりがないと感じるのは、
どのくらい時間がかかるか
把握していなかったからだったんだ!!」
私は子どもたちが遊んだ後、
部屋中に散らかったおもちゃの片付けが苦痛でした。
けれど、時間を計って片付けてみたら
15分ぐらいで片付けることができたのです。
「あんなに散らかっている
と思っていたのに15分で終わるんだ!!」
今では、
このくらいの散らかりレベルなら
10分で片付くな、
とか
これなら5分でいける!
と部屋の様子を見て
判断できるようになりました。
また、
私は食べた後ゆっくりしたいので
食器洗いが好きではなかったのですが、
食洗機に食器を入れることに
かかる時間もたったの10分程度。
そのことがわかったことで、
家事に取り掛かるハードルが
とても低くなりました。
「このテレビ番組が始まる前の
あと10分で食洗機に入れちゃおう~」
というように、
5分や10分の隙間時間で、
できることも把握できるようになりました!
家事に対するイメージが変わり、軽やかにこなせるように♪
家事にかかる時間を記録する、
というのは一見とても面倒に感じられると思います。
けれど、その手間をかけた分だけの
…いや、それ以上の価値があると実感しています。
私は、初めて記録してみた時、
1日24時間あるうちの2時間半
くらいしか家事をしていなかったことに驚きました。
家事=たくさんあって時間がかかって面倒なもの
なんて大げさなものではないんだな、
と自分の中にあった思い込みを
変えることができました。
タイムクリエイトlabに入り、
家事に対するイメージや捉え方が変わったことで、
家事を比較的軽やかにこなせるようになったことが
とても大きな変化でした(^_-)-☆
毎日やるものだからこそ、
軽い気持ちで取り掛かることが大切。
タイムクリエイトlabで学んで
本当に良かったです。
タイムクリエイトlab
アンバサダー わたなべあゆみ