ずっとキレイが続く!冷蔵庫に保存容器をスッキリと収納するコツ!我が家の冷蔵庫が変わった#5

生徒さんの記録

せっかく冷蔵庫を片付けてキレイにしたのに、作りおきのおかずや下ごしらえをした野菜が入ったタッパーを入れると、冷蔵庫がパンパンに戻ってしまう…そんなことはありませんか?この記事は、「ママだけが分かっている」をやめて、家族にとって分かりやすい環境づくりをした記録を紹介します♪

自宅で調理したものはどのように冷蔵庫に保存していますか?

マイボイスコム株式会社は

『冷蔵庫の使い方』に関する
インターネット調査

をしました

 

その結果によると

自宅で調理したものの保存方法は

冷蔵室では
「タッパーなど保存容器に入れる」が68.4%
「器・皿などに入れ、ラップやふたなどをする」が54.4%
「ジッパー式ビニール袋に入れる」が32.9%
となっています

 

冷凍庫では
「ジッパー式ビニール袋に入れる」
「タッパーなど保存容器に入れる」
が3~4割です

 

自宅で調理したものを
「保存容器」冷蔵保存する人は
7割弱となっており

 

多くの家庭で

作り置きなどのおかずは
保存容器に入れて
冷蔵庫にしまっているようです

 

我が家でも

・塩茹でした野菜
・洗ってヘタをとったミニトマト
・多めに下ごしらえをして切った野菜
・作りおきの副菜

などを保存容器のタッパーに
入れています

 

週末になると

ブロッコリーや小松菜を塩茹でしたり
ゆで卵をたくさん作ったり…

キッチンにあるタッパーは
どんどん使われていくのでした…

 

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冷蔵庫の中はタッパーで大渋滞!

月曜日

塩茹でしておいた
小松菜を和え物に使って
冷蔵庫にもどす

 

たくさん切ったトマトを
タッパーに入れて
冷蔵庫にもどす

 

「あれ?小松菜のタッパーは
 どこから取ったんだっけ?」

「まぁ、空いている場所でいいや…!」

 

せっかく冷蔵庫が片付いてきたのに

タッパーに入れた
下ごしらえ済みの食材の置き場所
までは決めきれていませんでした

 

上から2段目の場所と決めたものの

「ブロッコリーを入れた
 タッパーはどこだっけ〜?」

 

タッパーを

探したり戻したりすることに
時間がかかっていることに

気づきました

 

タッパーすべてにラベリングする?

 

けれども

その週によって
下ごしらえする野菜が少し違う…

作り置きする副菜も変わる…

 

どうしたら

取り出しやすい
タッパーの収納ができるのだろう…?

 

自分も家族も迷わない環境づくり

タイムクリエイトLabの講座の中で

『家族が迷わない環境づくりを
 しませんか?』

という話がありました

 

家族が迷わない
=ママがいなくても家族が迷わず動ける家づくり

 

これを実現するためには

ママ自身も迷わない環境づくりを
意識する必要があるんです

 

ママが迷っている状態では

当然
家族は迷ってしまう

 

その結果

家族は家事を自ら進んですることができず

ママが分かっている家事は
ママだけがやることになる

 

私自身が迷っていてはいけない!

 

なんとかして

迷わすにすぐに冷蔵庫から
タッパーの出し入れはできないものか…

 

インストラクターの方に相談すると

『大まかに視覚化すること』

アドバイスしていただきました

 

細かく固定化した場所を決めるのではなく

ざっくりと分かりやすい場所を
決めてみてはどうか…

 

例えば

・タッパーの大きさ別
・中身の材料別(野菜、副菜など)
・中身の色別

 

食材は基本的に

【赤、黄、緑】の3色が多いから

タッパーの中身を
色別に並べてみるのはどうだろう…?

 

これなら

細かくラベリングしなくても
戻す場所に迷わないのではないだろうか…?

 

家族が迷わない冷蔵庫を目指して

タッパーの中身を
色別にして並び替えてみることにしました

 

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家族が見ても分かりやすい!色別に分けて並べてみた!

週末に下ごしらえした
野菜や副菜を並べて

色別に分けてみることにしました

 

・赤→トマト、にんじん
・黄色→かぼちゃ
・緑→ブロッコリー、小松菜、ネギ、きゅうり
・白→大根、ゆで卵、薄切り玉ねぎ

 

分けてみると

【黄色】は意外と少なく
【白色】が多いことに気づきました

 

右から

赤→白→緑の順に
タッパーを並べてみると

スッキリ〜‼︎

 

冷蔵庫の奥にタッパーが入っても
何色の食材があるのか分かります

 

翌日

実際に取り出してみると

「あ!同じ色のところに戻せばいいんだ!」

 

すぐに戻す場所が分かって
迷うことがありませんでした

 

これならラベリングをしなくても
タッパーの位置に困らない!

 

それは家族も同じだったようで

 

夫も

「トマトは赤だから分かりやすいね〜!」

と好評でした

 

きれいでスッキリとした冷蔵庫がず〜っと続く

タイムクリエイトLab
第2回目の講座から
2週間ほどで

冷蔵庫の中をいつも
スッキリ保てるようになりました〜!

 

講座を受けてチャレンジしたことは

・調味料の場所にラベリング
・置き場所の理由を伝える
・カラのスペースをつくる
・個人スペースをつくる
・色別に収納する

 

この5つを意識すると

週に1回のまとめ買いや
週末の下ごしらえをしても

冷蔵庫がリバウンドすることがありません!

 

タイムクリエイトLabの講座は

ただの収納ワザではなく

これからもずっ〜と続けられる
家事のコツ

を知ることができます

 

そして

『ママしか分からない』
をなくして

家族が自立できる環境を
作ってみませんか?

 

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー みつ

 

 

 

 

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