7年前から我が家にはテレビがありません。
それでも不自由を感じることなく、快適な生活を送っています。
情報源はラジオとインターネットです。
ラジオが大好きで、家にいるときは地方在住ながらもradikoでj-waveを聞いています。
朝は地元局のラジオで、子どもと一緒に天気予報を確認しています。
画面に気をとられることなく情報を手に入れることの出来るラジオは、慌ただしい朝の良き相棒ですよね。
私も夫もあまり映画を観ません。暇さえあれば、もっぱら読書をしています。
小学生の娘も読書好きなようです。
やっぱり子どもは親の背中を見て育つのだなぁとつくづく感じています。
ちなみに私が本を読むようになったのは出産後。
静かにしなければならない環境が必然的に出来たためです。
私は幼い頃から母親の影響でサスペンス等のミステリードラマが好きでしたが、何の気なしに読み始めた東野圭吾作品をきっかけに私の本好きが始まりました。
読書の楽しさを教えてくれた東野圭吾さんには感謝しています。
しかし、子どもたちには良い映画も観せてやりたいので、たまにiTunesで映画をレンタルします。
Amazonプライム会員になって映画を観る方が安くつくのでしょうが、我が家は会員ではありません。
会員になることを検討したこともありますが、親はあまり映画を観ず、子どもが好む番組が少ないのでやめました。
(追記:2018年4月にAmazonプライム会員になりました。)
YouTubeもたまに利用しますが、この人の歌が聴きたい!とか、子どもが「今日学校で◯◯◯っていう歌を友達が歌ってたんだけど・・・」と聞いてきた時すぐに一緒に調べて観ます。
恋ダンスが流行った時も一緒に何度かプロモを観ました。
以前からそうだったかもしれませんが、今年は初めてインターネットで箱根駅伝も観ました。(去年まではラジオで聴いてました。)
昨日も記事にしましたが、ネットさえ繋がれば特にエンターテイメントに関しては何でも出来る時代になりましたね。
22世紀はドラえもんの世界のようになっているかもしれないと、時たま一人でワクワクしてしまいます。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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