小学校低学年のための「ちょうどいいランドセル収納」

暮らし

 

小学生の子どもが家に帰ってきたら、
ランドセルを床に置いたままに
してしまう・・

宿題をした後、
ランドセルが開けたまま置いてある・・

何回言ってもランドセルを
片付けてくれない・・


こんなお悩みありませんか?



子ども目線で考えることで、
小学校低学年の子どもが


自分からランドセルを定位置に
収納できるようになりますよ。

ランドセル収納は子ども目線で探す


ランドセルは毎日子どもが
使うものですよね。


ただあいているスペースに
置く収納ではなく

子どもの使い方にあった
収納にすることで、

子どもが自分で片付けが
できるようになります。



ランドセルは大きいし、
小学校低学年の子には
かなり重いですよね。


高い場所や、運びにくい場所に
収納を決めてしまうと

子どもが自分でランドセルを
片付けられなくなってしまいます。



我が家では、これまで
2階にある子ども部屋の
学習机の横に
ランドセルをかけていましたが、

小学2年生の子どもにとっては
ランドセルを2階に運ぶこと自体が
とても大変だったようで、

だんだんと子ども部屋に
持っていくことすら
しなくなってしまいました💧



なので、収納場所を決めるときは

子ども目線で探すのが
おすすめです!

子どもの片付けが習慣化できるランドセル収納


まず我が家では、
ランドセル収納のゴールを

子どもが自分でランドセルを片付けられること

にしました。


そして、2階の子ども部屋に
置くことにはこだわらず
1階のリビングに置くことにしました。



置き場所を決めてから、
毎日帰ってきたら
定位置にランドセルを
片付けてくれます✨


リビングにあると、
子どもが片付けてくれるのが
すぐに目に入ります。


「今日もできたね!さすがだね」と
すぐ声をかけてあげられるのも
すごくメリットだなと思っています^^



置き場所を決めるときは

宿題はどこでする?
どこだったらランドセルを置ける?
出し入れするものは何がある?
朝取り出しやすいところってどこかな?

と、子どもと話をして、


・宿題はリビングですること、
・リビングの中にある方がいい、
・教科書は学校にあるから、
毎日入れ替えるものがそんなにない


というところから
リビングの棚に決まりました👏

子どもが使いやすいランドセルラック選び


新しくランドセルラックを買う場合は

子どもの好きな色や
雰囲気に合わせて
お気に入りのものを選ぶと、

やる気スイッチも入り
自分で用意したり
片づけをしたりする
きっかけになります。

出典:Unsplash.com


低学年の間はリビングで宿題をし、
高学年や中学生になって

自分の部屋に移動することも考えると
キャスター付きラックだと便利です。


キャスター付きは、
ラック裏などを掃除するときにも
簡単に動かすことができて
楽チンですよね。


子ども服などもまとめて
1ヶ所に収納すると、
子どもがひとりで
学校の用意もしやすいですよ。

収納は、ものの使い方から考える!

出典:Unsplash.com


今回はランドセルの収納のお話をしましたが、
他のものも、片付けのコツは一緒です。

・使う人目線になる
・目指すゴールを決める

ぜひ参考にしてくださいね!



タイムクリエイトlabでは、
家事をただの作業で終わらせず

自分がどうしたいのかを問いかけることで
自分の理想の暮らしに近づけていきます。



気になった方は
ぜひメールマガジンに登録してみてくださいね。



タイトルとURLをコピーしました