私このままで大丈夫？子ども2人でもバタバタなのに、もうすぐ3人目出産
わが家は
夫・私・6歳の長女・3歳の長男の
4人家族でした
子ども2人のときでさえ
朝の幼稚園送迎のときには
食器は洗えずシンクに置いたまま
洗濯物干しもまだ
掃除機もかけられていない状態で
時間ギリギリに飛び出し
送迎から帰ってから
食器洗い
洗濯物干し
おもちゃ片付けに
掃除機かけをして
気づいたらもうお迎えの時間！
という生活を送っていました
こんな状態で3人目出産を控え
「このままだと生活が破綻する」
「きっと上の子たちに
イライラをぶつけてしまう・・・」
と不安が募り
ずっとメルマガを読みつつも
一歩踏み出せなかった
タイムクリエイトlabの個別相談を
受けようと申込みをしました
個別相談を控えた前日、予定日よりかなり早く陣痛！？急遽入院に︎
これから変わるぞ～！と
気合を入れて
個別相談を控えた前日
出産予定日よりかなり早く
陣痛がきました
「おうちを整えられないまま
出産を迎えてしまうの？」
と焦りました
結果的に
前駆陣痛で、体調も落ち着き
自宅でできるだけ安静に
と言われ帰宅することに…
ピンチはチャンス！自宅安静期間はおうちを整え、家族に家事を手渡す絶好の機会♡
「安静にって…
これを機に
生活を変えようと思ってたのに」
と、残念な気持ちにもなりましたが
ここは発想の転換！
自宅安静期間は
おうちを整え
家族に家事を手渡す絶好の機会♡
と捉えることに
目標は
「私がいてもいなくても
家族が迷わず生活できる整ったおうち」
個別相談も受け
タイムクリエイトlabでの
学びに沿って
ひとつひとつ
改善していくことにしました
家族が迷わない環境づくり～冷蔵庫編～
私が家にいるときは
夫や子どもから
「〇〇はどこ～？」と
聞かれることがよくありました
その度に
私が取りに行ったり
場所を伝えたりしていました
だけれど
私が出産のために入院して
不在になると
そうも行きません
じゃあどうしたら
家族が物の場所など
迷わない環境を作ることが
できるんだろう？
タイムクリエイトlabでは
家族が迷わない環境を作るためには
「理由の共有」が大切
だと教えています
収納したママは
＜なぜ＞物がそこに収納してあるのか
理解しているから
場所を覚えられるし
片付けができます
家族は
＜なぜ＞物がそこに収納してあるのか
理解していないから
場所を覚えられず
片付けずに適当に置いてしまい
さらに物が迷子になっていきます
「理由の共有」をすることによって
家族も物がそこにある理由を理解し
自分で取り出したり
片付けたりできるようになります
そこで、家の中で
一番多く開け閉めする収納場所である
冷蔵庫収納の
見直しから始めました
・「子どもも取り出しやすいように」
→ごはんのお伴はワンセットにして
一番下の段に置く
・「私が不在でも、
パッと取り出して作りやすいように」
→冷食メニューコーナーを冷凍庫に作る
（例：冷凍したうどん、味付けあげ、ネギをまとめて、きつねうどんセットとしてジップ袋に入れておく。まとめ作りしたおかずを小分け冷凍しておく。）
「 」のなかの理由を伝えながら
家族に冷蔵庫の中を見てもらいました
すると
「見やすくなった！」
「取り出しやすい！」
と家族からも好評で
特に夫が
朝ごはんの準備や
休日の昼ごはんの調理など
積極的に関わってくれるようになりました
おかげで
私の出産入院で不在にしているときや
産後思うように動けないときも
家族が迷わず
冷蔵庫から出し入れをしてくれて
冷蔵庫の中が
乱れたりすることもなく
過ごすことができました！
「じゃあどうする！？」と改善しつづけて、さらにおうちを快適に
「冷蔵庫が整うだけで
こんなに家族が協力的になってくれるなんて」
と驚きました！
目標は
「私がいてもいなくても
家族が迷わず生活できる整ったおうち」
自宅安静期間中に
他の場所も整えていきます
次の記事では
おもちゃ片付けについて
書いていきますね
タイムクリエイトlab
アンバサダー なおこ
生きている限り
ずーっとつづく家事
せっかくだから
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