皆さん、こんにちは♡
0歳2歳5歳、3人の子育て真っ只中!!
リサーチャーのあゆみです。
家事にかける時間をもっと短くしたい!
なんだか 一日中家事に追われている感じがする…
好きなこと、やりたいことができる自分の時間が欲しい!
こんなお悩みありませんか?
この記事を読めば
家事の時間をどうしたら減らすことができるのかわかり、
自分の時間を増やせるようになりますよ(^^)/
今している家事を分解してみよう
タイムクリエイトlabでは
「家事を分解してみよう」
とお伝えしています。
「分解」と言われてもピンとこない方も
多くいると思うので説明していきますね。
分解とは、
ひとつの作業を細かく分けること
です。
意識をしていないだけで家事にはたくさんの工程があります。
それらを細かく分けることを「分解」と言っています!
例えばカレーを作る
という作業を分解してみると
冷蔵庫から野菜を出す
↓
洗う
↓
皮を剥く
↓
切る
↓
火にかける
↓
水を入れる
↓
煮込む
↓
カレールーを入れる
↓
再び煮込む
というふうに
分解してみるといくつもの簡単な作業に
分けることができます。
料理だけでなく
掃除、洗濯など家事全般
育児においても分解して考えることで
簡単な作業に分けることができます!!
分解したら分析しよう!!
分解した家事を分析していくことで
こんなメリットがあります!
1、やらなくていい作業がわかる
2、ついでにできる作業が見つかる
3、家族に手渡せる
具体的に我が家の実践を紹介します☆
1、やらなくていい作業がわかる
今まで食洗機から全ての食器を取り出して
食器棚にしまっていましたが
次の食事に使うお皿は棚にしまわずにカウンターに重ねておく
というスタイルに変更♪
そうすることで、
次の食事の際、食器を出すという手間も省けています(^^)/
2、ついでにできる作業が見つかる
夕飯作りを
夕方に1からやろうとするのではなく、
夕飯作りでやることを分解しておくと、
朝にできるものは朝にしてしまう
ということができます(^ ^)/
例えば、
朝ご飯の支度でキッチンに立っている時に
塩茹で野菜を作ったり
温野菜を作ったり
夕飯の時に使う野菜の下ごしらえをしたりしています。
このことについては、
以前塩茹で野菜の記事に書いていますので、
ぜひこちらも参考にしてくださいね☆
3、家族に手渡せる
今まで3人の子ども達を
ひとりでお風呂に入れていましたが
安全面でも不安があったこと
そして何より時間がかかる…
1時間くらいかけて
お風呂から出るころには
クタクタになっていました(笑)
そこで
お風呂の時間を夫が仕事から帰ってきてからに変え
お風呂からあがったあと
子どもたちの身体を拭く、
ドライヤー、保湿、着替えまでを
夫にやってもらうように変えました☆
家事を分解して考えることで
これは私でなくてはならないことなのかな?と見つめ直し、夫や子どもに手渡すことができます。
夫や子どもに家事をしてもらうのは
抵抗がある
うちの夫は何もしてくれません
うちの子は家事ができません
と思っている人もぜひこの分解をやってみてください。
分解して細かくなった一つ一つの作業は
とても簡単なことなので
小さな子どもでも
普段家事をしない旦那さんでも
できることがたくさんあります。
上手に手渡し感謝していくことが
時間を生み出すことに繋がりますよ(^^)/
自分の行動も分解するだけで満足度アップ!
そしてこの分解を
家事だけでなく
自分のやっている行動自体にも
応用してみることで
より自分のライフスタイルに合う形を見つけられるんです!!
家事を含め、何気なくしている行動は様々な工程が重なっているので、
自分の行動自体を分解することで新たな発見がありますよ☆
先日、受講生の中に
お風呂に入ることを
頭と身体を洗うことと湯船につかること
に分解した方がいました!
夕方赤ちゃんが寝てる間にシャワーをあびて
旦那さんが子どもをお風呂に入れてくれた後
寝かしつけをしてから一人でゆっくり湯船に入る。
これなら
今日は眠たいな~という日は
そのまま寝てしまうこともできるし
一人でリフレッシュしたいなと思ったら
後からお風呂に入ることもできます。
子どもが寝ているので誰に遠慮することもなく、ゆっくりとした自分時間を持つことができますね☆
そんなことまで分解できるのか~!
と講座中大盛り上がりでした(笑)
まとめ
今やろうとしている家事を
まずは細かく細かく分解して
どんな改良点があるか考えて
自分の時間を生み出していきませんか?
自分ではわからないよという方
一緒に考えていく仲間がここにいます♪
タイムクリエイトlabでは
単に時間を生み出すのではなく
一つ一つの家事に向き合い
生活を根本から整えていくことが出来ますよ♡
気になった方は是非メルマガ登録してみてくださいね(^^)/
執筆者:わたなべ あゆみ
(タイムクリエイトlabリサーチャー)