皆さん、こんにちは♡
0歳2歳5歳、3人の子育て真っ只中!!
リサーチャーのあゆみです。
ご飯作りの時間を短くしたい!!
健康のことを考えて野菜を食事に取り入れたい!!
夕方の時間にやることが多くてイライラしてしまう…
こんなお悩みありませんか?
私もタイムクリエイトlabを受講する前は
夕方の時間が一番忙しく
3人の子どもの相手と家事…
ご飯作りが思うように進まず時間がかかり
イライラしてしまう。
そんな毎日を過ごしていました。
この記事を最後まで読めば
夕飯作りにかかる時間を短縮できて、
心にゆとりを持ってキッチンに
立てるようになりますよ(^^)
ただ野菜を塩茹でにするだけ!!
ご飯づくりの時間を短くするために
何をするかというと
野菜を塩茹でにするだけ
なんです!!
この塩茹での作業が、
後の自分を助けてくれるのです。
ところで、なぜ料理に時間がかかると思いますか?
料理が大変なのは
工程が多いから
です。
料理というのは、
もともと2つの大きな工程に分けられます。
1つは「下拵え」
もう1つは「仕上げ」
です。
野菜を塩茹でしておくという作業は、
料理の工程の1つ
「下拵え」をしておくということになり
後の料理がグンと楽になるのです!!
例えば…
夕飯を作るとき
冷蔵庫を開けて使う食材を選ぶ
→ほうれん草の胡麻和えを作ろうと決める
→お湯を沸かす
→ほうれん草を茹でる
→調味料を用意する
→和える
…と書き出してみると
ひとつひとつの作業は簡単ですが
この一連の流れを
メインを作りながら
夕方の時間にやろうとすると結構な負担です。
例えば
この工程の中の
ほうれん草を茹でる
までを
朝ご飯を作っている間にやっておく。
この工程をめんどうだなと思う人も
いると思いますが、
やってみると5分もあれば
終わってしまいます^^
そうすることで夕飯の時には和えるだけになります。
朝の時間に調味料も用意しておけば
更に時短になりますよね。
塩茹で野菜の七変化
ただ茹でるだけで
ご飯作りがそんなに変わるの?
と思った方もいらっしゃると思います。
実はこの塩茹で野菜のすごいところは
様々な副菜として活用できることなんです!!
健康のためにも野菜は食べたい…
だけど、
副菜を作ることに手間をかけたくないし、
同じ副菜ばかりだと飽きてしまいますよね。
塩茹で野菜を作っておけば
簡単に副菜のバリエーションを増やすことができます。
例えば我が家では
塩茹でした小松菜が…
①胡麻和え
②醤油マヨ
③鰹節とめんつゆで和える
④ドレッシングをかける
⑤シーチキンやコーンと和える
⑥味噌汁の具にする
⑦野菜炒めとして活用する
と七変化します!!
和え物、炒め物、汁物と調理法を
バラけさせると
見た目も味も食感も変わって、
立派な1品に早変わり♡
そして、
お味噌汁に入れたり野菜炒めに使うと
既に火が入っているので
短い時間で火を通すことができて便利です♪
また、調味料と和えるだけの作業は
子どもにやってもらうこともできるので
子どもたちのお手伝いを促せたり
効率よくご飯を作ったりすることができます。
まとめ
塩茹で野菜を活用するようになって、
私自身変わったことは
ゆとりを持ってキッチンに立てるようになったこと
です。
冷蔵庫に塩茹で野菜があるだけで
一品出来たようなもの。
朝、茹でてくれた自分に
感謝してしまうほどです(笑)
夕方の時間にゼロからご飯を作るのではなく
+1でも2でもやっておくこと
早速試してみませんか?
冷蔵庫にある野菜や旬の野菜で試してみてくださいね(^^)
そしてなんと!!
タイムクリエイトlabではこの塩茹で野菜を
フル活用できる レシピ集 をプレゼントしています!
お料理好きのクリエイターが作った
このレシピ集
調味料の配分が1:1:1のように
とても覚えやすく
様々な野菜に応用が効くのでフル活用しています!
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タイムクリエイトlab では、
時間がうまれる家事の仕組みだけでなく
心にゆとりがうまれる家事をお伝えしています♡
次回の更新も楽しみにしていてください(^^)
執筆者:わたなべ あゆみ
(タイムクリエイトlabリサーチャー)