家族全員が次々と調子が悪くなり
最後にはママもうつってグッタリ・・・
こんなとき、ありませんか?
台所にあまり立ちたくない
そしてママが体調不良でも、
みんな美味しく食べられる
おすすめストック3つを
ご紹介しますね!
まずは『うどん』
定番はやっぱり『うどん』
体調不良の時に食べたいものといえば
『うどん』ですよね!
冷凍うどんも便利なストック食材です。
しかし、コシが強い冷凍うどんを
わが家の子どもたちは
体調不良の時に食べてくれません。
そんなとき家にストックしていた
食材で活躍してくれたものがありました!
おすすめのストック食材
そうめん
お素麺が大活躍!
(木箱に入っていた素麺をジップロックに移しています。)
この素麺で何度か煮麺(にゅうめん)を作りました。
(きんぴらごぼうは元気な人だけに。)
煮麺のだしは、いつもお味噌汁で使用しているだしパック、
また冷凍庫に常備している刻んだ長ネギと
乾燥わかめを煮込んで
卵でとじて出来上がり。
素麺は細くて食べやすく、子どもも大好きですよね。
茹で時間も短いので、
あっという間に出来上がるのも作る側にとってはメリット大。
保存期間も長いので、おすすめのストック食材です。
冷凍ごはん
元気な時も体調不良の時も
やはり白米がパワーの源。
今回、体調がいいときにまとめて炊いて冷凍しておいた
『冷凍ごはん』が活躍してくれました。
(ストックには『レトルトごはん』も良いと思います!)
体調不良の時のお米の食べ方といえば『おかゆ』も挙げられますが、
我が家ではおにぎりの方が人気です!
添加物は一切なしの
塩おにぎりを何度も作りました。
いつも通り、おにぎりはラップに1つずつ包んでいますが、
時間をおいてから食べる際にも乾燥を防ぐことができてとても便利です。
また、息子が体調不良で39度の熱が出た日も
常備菜の『ピーマンちりめん』を混ぜたおにぎりを
食べたいと言い、しっかり完食してくれました!
私が元気なうちに常備菜を作っておいて良かった!
私が無性に食べたくなった塩昆布のおにぎり。
常備菜のほうれん草のお浸しとデザートにイチゴ。
お浸しの醤油味も美味しく感じました。
ヒガシマルの『ちょっとぞうすい』
娘が私の実家に行った際に食べたという『ちょっとぞうすい』。
一緒にスーパーに行った際に「買ってほしい」とねだられ、
買っておいたものが役に立ちました!
今回、私は20年ぶりぐらいに食べましたが、
夫も小さい頃に頻繁に食べていた大好きな味とのことで大好評でした。
鍋にお湯を沸騰させ、
“ちょっとぞうすい”と白米を1分煮て卵でとじるだけ。
私と夫の体調不良が重なった辛い日だったのですが、
とってもラクに美味しいぞうすいが作れました。
『プチっと鍋』でも簡単にぞうすいが作れます!
まとめ
ママもしんどいときがあります。
台所にあまり立ちたくない時って
誰でもありますよね。
私を助けてくれ、
そして体調不良時でも
美味しく食べられたストック食材を
ご紹介しました。
体調不良は、予防することはもちろんですが、
突然やってきます!
あなたも食材の見直しをしてみませんか?
参考にしてみてくださいね。