冷蔵庫の食材を使い切るのが得意です。
料理は食事作りだけでなく、食材がやってくるところから始まっています。
誰に教わったというわけではないけど、気付くと母親がしていたことと同じように日々料理に取り組んでいます。
・買い物は週末に1回のまとめ買い。
・週末のうちに食材の下ごしらえ。
・冷蔵庫の中にある食材を使い切る。
私の母親も平日フルタイムで仕事をしていました。
思い出すのは、週末台所に立ち続ける母親の後ろ姿。
「料理って面白い!」と気づいた高校3年の時まで全く手伝いもせず、横でゴロゴロ漫画を読んでいた私ですが。
母親は台所に立つのが好きなようで、面倒だと言いつつも今でも楽しんで料理をしています。
いろいろ巡って今では凝った料理を作ることはほとんどありませんが、母親に似たのか私も気づけば台所に立っています。

今朝の冷蔵庫。
毎週土曜日の朝は買い物前で空っぽです。
上から1段目:(左から)てん菜糖、塩、小麦粉(奥)、片栗粉(奥)
(ケース左側)子ども達のとんぷく、ベーキングパウダー
(ケース右側)空っぽ
2段目:マウスピースを入れる容器、乾燥ワカメ、ふりかけ(ゆかり)、白ごま、カレー粉、らっきょう
3段目:手作りのめんつゆ、黒豆の煮汁の余り、マスタード、あんずジャム、タルタルソース
4段目:はちみつ梅、だしパック、お茶パック
チルド室 左:バター 右:空っぽ
手前 左:製氷室 右:卵
1段目ケース右側は粉物等詰め替え容器に入らなかったものの一時保管場所としていますが、今は何も入っていません。
3段目の容器2つが重ねて置いてあるスペースは、鍋ごと料理を保管するときに使用します。
黒豆の煮汁の余りは豆乳に入れて飲むと美味しいので、わざと残しています。
いつもは買わないマスタードとタルタルソースはふるさと納税の返礼品についていたもの。主役のお肉は食べてしまいましたが、これらだけ残ってしまいました。
マスタードは大根と豚の煮物に添えて、タルタルソースは食パンに乗せてこんがり焼いて食べる予定にしています。
チルド室右は、夫のテリトリー。
おつまみやお酒を入れていますが、今年は単身赴任をしているため帰省時以外は空っぽです。
サイド左側扉。
上から1段目:味噌
2段目:マジックソルト、ウスターソース、ブラックペッパー、ポッカレモン、チューブの生姜
3段目:こめ油、ごま油、たこ焼きソース、豆乳、白醤油、
オイスターソース
チューブタイプのニンニク、からしが入っていたこともありますが、夫が不在だと消費が遅いので買わなくなりました。
油を使う料理は滅多にしないので、少量タイプの油を使っています。
醤油、みりん、酒、酢は野菜室に入れています。
サイド右側扉。
上から1段目:空っぽ
2段目:ゼリー、りんごジュース、味付け海苔
3段目:空っぽ
1段目は基本的に空っぽ。
3段目も夫のテリトリーです。
野菜室は冷蔵庫右下にありますが、今朝は調味料以外何も入っていません。
冷凍室は左下にありますが、半端野菜や冷凍ご飯が入っています。(別記事にします)
日曜の夜になると常備菜や下ごしらえされた食材が入ってきますが、冷蔵庫がパンパンになることはほとんどありません。
家計の無駄を省く一つの手段に食材を使い切ることがよく挙げられます。
肉、魚、野菜等からいただいた命も無駄にはできません。
ライフスタイルの変化で買い物の仕方等変わってくることもあるかもしれませんが、無駄だけは発生させないよう今後も心がけていきたいと思います。
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