家族が2歳児から家事を学ぶ!

【お客様の声】

 

うちの子はまだ2歳だから
お手伝いは難しい


うちの子は小学生にもなったのに
お手伝いしてくれない


自分が苦手な家事を
家族に手渡せない


こんなお悩みありませんか?



2歳児が1人でできる行動にまで
家事を分解することで、

2歳児のお手伝いレベルが
上がり、

結果、他の家族のお手伝いも
増えた!



タイムクリエイターの
名倉ゆかりさんが
どんなふうに家族の家事参加を
増やしたのかをご紹介します!

 

家事が嫌いで私もお手伝いをなかなかいいだせない

我が家は現在小6長男、小2長女、
3歳次男、1歳三男と旦那さんの
6人家族です。


2021年一番下の三男が生まれた後の
子どもが小5、小1、2歳、0歳
だったときのことです。


以前は義母がお手伝いに
来てくれていましたが、


我が家がコロナにかかったり
義母にとっては孫が増えたこともあり、


なかなかこれまでのようにお手伝いには
来れなくなりました。


我が家だけでも人数が多く
旦那さんは夜遅くの帰宅、
ほぼワンオペで家事育児をするのは
限界がありました。

だから、手が離れた
小5の長男と小1の長女を
戦力にしようと思っていました。


だけど、私自身が家事に対して
苦手意識が強く、

家族にもお手伝いを

「〜してよ〜」
「これして!」
「お手伝いしてよ〜」
「やってよ〜」と

命令系または悲願系でしか
お願いすることができませんでした。

 

🍚お手伝いや家事参加は嫌々していたチーム名倉👨‍👩‍👧

長男長女はお手伝いを
お願いすればしてくれるけど、

嫌なお手伝いは

押し付け合い、喧嘩

になっていました。

出典:Unsplash.com


例えば、
我が家では
ご飯を盛り付けることが
小学5年生と小学1年生の間で
いつも言い合いになり

私か夫に怒られながら
渋々お手伝いをしていました。

2歳次男と0歳三男はアテにせず
さらに、長男長女に
お世話を押し付けていました。

2歳だって即戦力に!家事を分解することで2歳の家事参戦!!

そんなとき、
タイムクリエイトlabの講座で
こんな話を聞きました。

それは、
クリエイターのやまうら涼さんが
家族を上手に家事に巻き込んでいる
という話でした。

2歳のお子さんが
トマトのヘタ取りや
お味噌汁を作っている
などの話を聞いて、


2歳からお手伝いに巻き込むことが
できるんだと驚きました。

それまでは、小5長男小1長女にだけ
お手伝いをお願いしていたから。

できても5歳くらいから
お手伝いできればいいか、
それまではしなくてもいいかと

勝手に思い込んでいたんです。

出典:Unsplash.com

だけど

トマトのヘタ取りだったらできるかも

もしかしたら2歳の次男にも
できることってあるのかな?



ある夜、洗濯物に
取り掛かろうとしていた時のことです。


3ヶ月の三男を前抱っこをしていて
思い通りに動けなかったので

いつもならボタン押すだけ、
の2歳の次男に
洗濯物を洗濯機の中に入れることを
お願いをしてみました。

すると、すんなりクリアできた!

なんだ2歳の子どもに
制限を設けていたのは自分なんだ!

と改めて
2歳児の可能性を垣間見た瞬間でした。

 

子どもの「お手伝いしたい!」を大事にすることで家族が動いた!

2歳の次男はお手伝いができた!
感動を味わいました。


そして

もっと!!お手伝いしたい!

と積極的に私に
伝えてくれるようになりました。

だから、家事を
2歳児でも1人で動けるまで分解して
単純にしていきました。

すると、次男はもちろん

長男長女のお手伝いの参加も
増えました。



家事を分解して

一つ一つの作業に終わりがあることが
わかったので

私も長男長女が途中までしか
家事をしてくれなくても

「途中までやったんだから
最後までしてよ!」

とならずに

感謝✨

することができるようになりました。


小5の長男も小1の長女も
私が怒らないことで、

より積極的にお手伝いを
してくれるようになりました。

結果
家族の家事参加に3つの変化が起きました!

2歳次男のできることが
たくさん増えました!

例えば
・ご飯の配膳
・野菜を洗うこと
・調味料をあえること
・卵を割ること
・洗濯物を洗濯機に入れること
・あらゆる家電のボタンを押す
・冷蔵庫から飲み物を出す
・冷蔵庫からお菓子を出す
・冷蔵庫から野菜を出す
・洗濯物を干す
・洗濯物を畳む
・掃除機をかける
・クイックルワイパーをかける
・テーブルを拭く
・洗剤をかける
・お風呂の床を磨く
・お風呂の洗剤を吹きかける
などなど

②ハードルを下げ、
私が怒らなくなったので
長男長女旦那さんの

家事参加も増えていきました!

③細分化することで
私自身が家事のハードルが下がり
自分が動くことさえ
億劫ではなくなりました。

 

🍳家事の分解が家族の可能性を高めてくれた!

2歳次男が家事をすることで、
「できない」が「できた!」に
変わり次男の自信になりました。

さらに家族が家事を率先してくれることで
私が体調悪くても家の中は回るし、

長男は自分の大会の時に早起きして
自分でお弁当を作っていってくれました。

コロナ休校で家に家族がみんないた時は
率先して朝、昼、晩と自分達で
ご飯を用意してくれて、

「今でも俺は一人暮らし
できるかもしれない」


自信を持つことができるようになりました。



そして私が家を明けても
家族で家の中を回してくれるので、
私も安心して出かけることが
できるようになりました。


家族が家事参加をすることで

家族の自立が進み



できた時間で家族を幸せにする
学びを深める時間に使って
いきたいと思います。



家事にはたくさんの
可能性が秘められています。


私も家事への
ハードルが下がり

家事を楽しみながら

時間を創り出すことが
できるようになりました!



今4人目の1歳児三男にも
家事を手渡せるか
実験中です😄



自分も家族も楽するために
時間で遊べるようになるためにも

家事を最大限に
活用していきたいと思います。

 

 

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