早寝早起きが良いとは知っているけれど、夜だとまとまって作業ができるので夜の方が仕事が捗ると感じていました。ただ夜に仕事をするとついエンドレスになって寝不足、そして日中ぼんやり…このままではいけない!と早寝早起きの生活に変えることに。その一歩目をこの記事ではお伝えします。
早寝早起きしたいけど…夜の方が仕事が捗る?
もともと夜型で
独身時代はもちろん
子どもが生まれてからもしばらくは
仕事の資料はいつも夜中に作り
ギリギリに仕上げて間に合わせて
朝バタバタと用意をして出勤!
の繰り返し…
早寝早起きをしたいけど
夜だとまとまって作業ができるので
夜の方が仕事が捗る
と感じていました
夜に仕事をするとエンドレス
夜中のみんなが寝静まってからの
『しーん』
とした空間が大好きで
自分の時間が
たっぷりできた気がして
嬉しくなっていました
だけれど
朝だと今から出る支度をしないと
間に合わない!など
タイムリミットがありますが
夜は終わりの時間が
明確でないため
ついだらだらしてしまったり
必要以上に資料のデザインに
凝りすぎてしまったり
眠気が来て十分に集中できなかったり…
仕事の時間が
エンドレスになっていました
そして
日中にぼんやり…
家事に時間がかかるし
体力おばけの子どもと
遊ぶ気力体力がなくなる
という負のループに
ハマっていました
早起きするにはまず早寝
睡眠時間を削る方法だと
長続きしないし
日中ぼんやりしていたら
結局、生産性が落ちてしまいます
このままだったらいけない!
と負のループから抜け出すための
一歩を踏み出し
「早起きをするためにはまず早寝」
と子ども達と一緒に
寝ることにしました
タイムクリエイトlabでも
・早起きするにはまず早寝
・ゴールから逆算すること
を教えています
子ども達と一緒に寝るためには
まず夫の理解が必要でした
夫にも夜中のエンドレス仕事の現状と
日中の様子を伝えた上で
できれば子どもと一緒に寝て
早起きをしたい
と話しました
すると
食後の食器洗いや
入浴後に洗濯機を回して干す
などの家事も
買って出てくれることになりました
そのおかげで
心置きなく子どもと一緒に
21時~21時30分に早寝して
4時30分~5時には
起床できるようになりました
早寝早起きで朝時間を充実の仕事時間に
早寝早起きを
継続できるようになったことは
私にとって大きな進歩です
そして
タイムリミットがあるおかげで
その時間を有効に使おう
という意識が生まれ
充実した時間を過ごせるように♡
睡眠時間を確保できているので
日中の家事の動きも良く
子どもの
「お母さん、鬼ごっこしよ~!!」
にも応えられるようになりました
だけれど
この起床時間では
朝に仕事ができる時間は約1時間…
というのも
長女はこの春から小学生になって
家を出る時間が早くなりました
お弁当も持って行くので
6時すぎから朝の家事時間を
確保することも必要です
この記事のタイトルに
「新米在宅ワーク主婦の
1日3時間しごとチャレンジ」
と書いているように
3時間のしごと時間を確保するには
まだまだ不十分な状況でした
「じゃあどうする?」の思考で
さらに早起きできるように
そして
朝の時間を
もっとスムーズに動けるように
試行錯誤していきます
次回の記事では
さらに早起きできるように
改善したポイントについて
お伝えしていきますね
タイムクリエイトlab
アンバサダー なおこ
生きている限り
ずーっとつづく家事
せっかくだから
その家事を味方につけて
仕事も家庭も趣味も♥
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