【上手くいく家事分担のコツ!】言わないとやらない夫が自ら動ける円満コミュニケーション術

【お客様の声】
家事分担がうまくいかず、いらいらしていませんか?私も言わないと家事をしなかった夫にいらいらしていました。その原因は、実は夫ではなくコミュニケーション不足にありました。夫が自ら動いてくれるようになった3つのコミュニケーションのこつを紹介します。
 

【家事分担ができずイライラの日々】

主人はどちらかと言えば協力的で、
言えば割とやってくれました。

ただ、子育て・仕事で私は疲れている…
なのに、先を見て動いているのは私だけ…

「どうして、ママばっかり働いてるの?」

と、子どもに言いながら、夫に「気付いてよ!!」
と間接的なサインばかりを送っていました。

私が子どもたちに「早く○○しなさーい!」と言い始めると
その声を聞いてやっと自分も慌てて声をかけ始める…

といった感じでした。

 

【夫とのコミュニケーション不足】

ついつい、自分が分かっていることは相手も分かっていると思いがち。

タイムクリエイトlabの講義を受けて、
コミュニケーションの大切さを学びました。

察してほしいじゃ伝わらない。
私たちはやっぱり声に出してしっかり伝え合わないと

お互いに分かり合うことが難しいんだということに
気付きました。

「そりゃあ、そうだ。
私が子育てにおいているウェイトと、
夫が子育てにおいているウェイトは
そもそもちがうよね。」

「どうしても母親の方が、
子どものことを考えて生活しているウェイトが
大きいよね。」

当たり前のことに気付いていなかったんです。

だからこそ、伝えないと伝わらないんだと分かりました。

 

【忙しい時こそ、コミュニケーション】

それに加えて、
月末になると、夫は仕事が立て込むことが多々あります。

夕食の時間に夫が手伝えるのと手伝えないのでは、
3人の幼い子供を抱える我が家では
大きな違いでした。

30分遅いだけでも、待ち長い…
それが連絡なしで1時間にもなると、
怒りになって、イライラしてしまっていました。

ここで問題だったのは、やはり「情報共有不足」

忙しい時こそ、「20時就寝のために!」
を念頭に置いて、
どうしたら忙しくてもそれが叶えられるか
プランBを用意して
夫と共有しました。

そうすることで、
1時間夫が遅いなら
先にこれをやって、後で帰ってきてから
これをやって…

という具合に、イライラせずに
過ごすことができました。

 

【夫が家事分担をできるようになった3つの秘訣】

意外と当たり前なこと。
だけど、意識するのとしないのとでは大違いでした。

ここで、我が家の夫が家事分担をするようになった3つの秘訣を
まとめたいと思います。

まず1つ目に「私はこうしたい」
ということを主人に話をしたということ。

私は、20時までに子どもを寝かしつけられたら、
その後、夫と話をしたり自分の時間が出来たりするから、
20時までに寝かしたいという気持ちを理由と共に話しました。

「理由と共に」がとても大事です。
理由があり、理解してもらえることで
夫の記憶につながります。

2つ目にしたことは、「こうするとこううまくいく」
「何時までにこれしたい」
というキータイムを夫に知らせ、共有しました。

19時半までに歯磨きが終わらないと、
20時就寝は難しいということなど、
具体的な時間と内容を共有しました。

3つ目にしたことは、話したことを紙に書いて張る
ということでした。

理解したことをさらに視覚でも
再確認できるように
リビングの見えるところに貼って
共有しました。

そうやって行動を繰り返すことで
習慣が生まれ
思考せずとも動けるようになることを
体得できました。

みなさんもこの3っつのこつを意識してコミュニケーションをとってみてください!

 

タイムクリエイトlab 
     アンバサダー なおみ

 

 

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