コントロールできない子どもの言動に一喜一憂していた私が、目的なき時短はやめて、はじまりの想いに立ち返ったストーリーをご紹介します。
家事を時短して子どものことに心を砕ける余裕を持ちたい!!
私は小2、2歳、1歳の
3人の子育て中のママです
下2人の育休を
連続で取得して
家で子ども2人と
過ごしていましたが
運良く2人同時に
昼寝をしてくれた時に
スマホをいじるのが
唯一の息抜きでした
4ヶ月後に職場復帰を控えて
今でさえ気持ちの余裕が
全く無いのに
環境が変わる子ども達に
対応できるのか
不安が募っていました
「子どものことに
心を砕ける余裕を持ちたい」
という悩みを解決したくて
タイムクリエイトlabに
参加しました
個別相談で
今より朝1時間早く
5時に起きるスケジュール
それを叶えるために
夜9時に寝るスケジュールを
提案していただき
今より1時間早起きさえすれば
色々な問題が解決できる!
とワクワクしていました
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毎朝毎晩、手がかかる長男。それに付き添う私。朝活どころじゃなかった
提案されたスケジュールで
夜9時近くに
寝られる日もありました
しかし
小2長男の宿題フォローに
予想より時間がかかる日が多く
その日は付き添う私も
就寝時間が後にズレていきます
長男はちょっぴり特性のある子です
年長の時にADHDと
自閉症の診断済み
こだわりが強く
耳から聞く一斉指示が苦手で
小学校入学時から
特別支援学級に在籍しています
そんな長男は
入学してからしばらくは
宿題のペースに慣れるのに
時間がかかりました
宿題をやること自体が
軌道に乗ってからも
実際の作業時間に加えて
取り掛かりに時間がかかったり
理解力が無かったり
度々脱線したり…と
とにかく完了までに
時間がかかります
気に入らないことがあると
感情爆発して
続行不可能になったりする
こともありました
結果
寝るのが遅くなり
何より手が取られて
時間が取られた割には
宿題を完了出来なかった…
という私自身の徒労感
絶望感が大きかったです
セルフイメージが悪いと
寝つきも悪いのか
朝も早くは起きられない日が
続きました
また
特に億劫に感じていたのが
登校渋りがひどく
玄関を1人で出れない長男の
登校付き添いでした
他の小学生ママが
「7:15登校」と送り出しを
一行で終えるスケジュールが
とても羨ましかったです
目的なき時短はやめよう、と感じた言葉
長男さえやりやすい子なら
もっと夜は時間通りに寝られて
朝活できるはずなのに…!
そんなある日
インストラクターの方のInstagramを
何気なく見ていました
その方がタイムクリエイトlabに出会う前
時短を極めて家事を手放す中で
「育児時間まで手放そうとしていた」
と語られていました
この言葉を読んで
「時短が目的になってはダメだ」
「時短をした先に何がしたいか」
が大事なんだと気づきました
やらなければいけない事は
楽しみながらさっさと片付けて
ボーナスタイムとして
絵本や遊びに時間を充てる
そういうことが
やりたかったのですが
現状は生活上の動作に
付き合うことが
今の長男に必要な
寄り添い方なのかもしれない
と思うようになりました
対応に取られる時間を短縮するだけではなく、捉え方を変えよう
それからは
短縮できない登校時間
宿題時間は
コミュニケーション時間
と捉えるようにしました
朝の時間は貴重ですが
7:15までに
長男だけでなく私も
朝食や身支度を必ず完了させ
生み出した時間で
7:50頃まで登校に付き添いました
登校時は
ただ黙々と
一緒に歩くだけですが
これから1日
苦手もたくさんある学校に向かう
長男の励ましになり
心の準備を固める時間に
なっているのかもしれません
そもそも産まれた時は
男の子はある程度の年齢になると
一緒に歩いたりしてくれない
と思っていたので
成長するのを
寂しく感じていました
想像していたのとは
少し違いますが
登校に付き添う時間は
出生時に私があれほど望んでいた
子どもと過ごすコミュニケーション時間
に他なりません
子どもという
相手があることなので
今すぐに解決しないことも
あると思います
心の余裕が無いと
うまくいかない時に
必要以上に自分を責めたり
落ち込んだり
チャレンジするのも
嫌になるのですが
心の余裕があると
失敗をスルーできたり
次なるチャレンジを
できるようになってきました
うまくいってもいかなくても
今私はチャレンジしているんだ
という意識をすると
目の前の結果に
一喜一憂することが減り
余力があると
じゃあどうする?
を考えられるようになりました
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時短の目的を常に意識して、コントロール出来ない子どもの言動に一喜一憂しない
現実的に
手がかかる長男の対応は
苦しいこともありますが
ただ時短を極めるだけでなく
「何のために」
時短したいかを振り返る時
タイムクリエイトlabを受講した
はじまりの想いである
「子供のことに心を砕ける
余裕を持ちたい」
という想いに
立ち返ることができました
これからも
長男が希望するなら
登校付き添いをしていけるように
睡眠時間を充分取り
毎日のルーティンに組み込んだ
体力作りをしていきたいです
通学路も人生も
まだまだ寄り添って歩いていきます
タイムクリエイトlab
アンバサダー みや
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