夫にやりたいことを伝えられずに諦めていた
育休中で自分の収入がなく
夫にお願いすることが多い日々で、
やりたい勉強や
買い換えたい家具など
『お願い』することが当たり前になり、
「なんで必要なの？」
「いまのでよくない？」と
悲観的な事を言われることが多く、
『お願い』することも段々と嫌になって
諦めることが増えていっていました。
とにかく伝えることが大切だと思っていた
話したいときに
話したいことを
べらべらとはなしていました。
話し終えて夫から
「今必要なの？」と言われると、
「今まで何を聞いていたの⁉
これだけ大変だって言ってるのに
私の気持ちが伝わっていない‼」と
イラついていました。
話ができるのは、子どもが寝て、
夫が仕事から帰宅してからの
夜の時間でした。
疲れて帰宅して、お風呂に入ったり
ご飯を食べてゆっくりしたいのに
愚痴交じりで、やりたいことや
ほしいものがあると言われても
頭に入ってこない状況で話かけていました。
２つの伝わる秘訣を使ってコミュニケーション効果倍増
タイムクリエイトlabを受講して
２つの大切なことに気付きました。
１つ目は
『相手の耳が開いているか』
相手がこちらの話を聞ける状態か
よく観察します。
疲れていないか？空腹ではないか？
他に気になっている事や
やらなければいけないことを
気にしていないか？ など
相手に自分の話を聞く
余裕があるかどうか見極めます。
２つ目は
『”なぜ”を伝える！』です
女性は気持ちで話がちですが、
男性は論理的に話す方が
頭に入りやすいそうです。
目的や理由付け、
どんな効果があるのかを順序立てて
数字も織り交ぜると説得力が増します。
私はこの２つを実践するために
事前にノートに書き出して
考えを整理するようにし、話すときは
ノートを見ながら話すようにしました。
2024年は、好きなことにチャレンジできるママになることが目標
伝わる秘訣を駆使し、復職までの半年間で
いままで躊躇していた分野の勉強が
出来るように夫を説得できました！
夫からは
「今までで一番分かりやすい話だったから、すんなりと応援する気持ちなれたよ」と
最高の一言をもらえました。
子どもにも
好きなことを頑張るママの背中を
見せていけたらいいなと思います！
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タイムクリエイトlab
アンバサダー みさき
