チャレンジを楽しむママになる!半年で自信ゼロからバンジージャンプを飛べるまでになりました(後編)

【生徒さんの記録】

育休復帰が目前。やりたいことはやってきたはずなのに、なぜかモヤモヤした気持ち…過去の自分の思いを振り返り、育休復帰目前に最大のチャレンジ=バンジージャンプを飛んできました!そんな私の記録をお伝えします。

チャレンジを楽しむための下調べ

よし

育休復帰前に
バンジージャンプをやろう!

 

予約して
下調べをしました

 

前編はコチラ

 

本当は家族でドライブしながら
行きたかったのですが

今回は育休復帰前に
やることを優先

 

平日の昼間に一人で
行くことにしました

 

一人で行く時に
一番
気になっていたのは写真

せっかくなので
記念に
写真を
撮りたかったからです

 

同じ場所でバンジーをした人の
ブログを読んだところ

+αのオプションで
写真撮影&データの販売が
あることが分かりました

 

また

車の鍵を預かって
くれることも分かったので

 

一人でも安心して
バンジージャンプができる!と

問題がクリアになりました

 

高低差100メートルの恐怖

「100メートルの高さから
 バンジーができたら
 育休復帰も怖くない!」

そう思っていた私は

 

当日も
会場に着いて

ハーネスと呼ばれる安全帯を
付けた時までは

ワクワクしていました

 

スタッフさんに案内され

橋の下にある
ジャンプをする場所へ

 

「うわぁ…高い…」

 

意気揚々とここまで来たものの

会場に着いたとき
あまりの高さに

さすがに足がすくみました

 

「飛び方のコツは

 足からじゃなくて
 頭からジャンプしてください!

 あとは楽しむこと!」

 

(え…?頭からジャンプ…?)

 

緊張から言葉が理解できず
イメージが湧かないと聞き返すと

 

「ベッドにダイブするのと同じですよ!」

とスタッフさんが教えてくれました

 

いよいよ
ジャンプする足場まで移動

 

(どうしよう…飛ぶの怖くなってきた…)

 

私の緊張を察した
スタッフさんが

「今日はどこから来たの?」

「あー!○○から
 じゃあ、帰りに△△で
 お蕎麦とパンを
食べて帰るといいよ!
 おいしいから!」

と雑談をして
緊張をほぐそうとしてくれました

 

やるからできる!

「深呼吸しようかー?」と

スタッフさんが気を使ってくれている間に

私が思い出した言葉が
2つありました

 

一つ目は

タイムクリエイトlab主宰の
加藤ようこさんが
常日頃よく言っている

「できるからやる
 のではなく
 やるからできる!」

 

そして
もう一つは

タイムクリエイトlabの仲間である
なおみさんが
発表の場で言っていた

「タイミングが来た時に全力でやる!」

 

この二つの言葉を
かみしめながら

バンジージャンプの
カウントダウンを聞いていました

 

GO!バンジー!

 

 

「5・4・3・2・1」

 

「GO~!」

 

(大自然のベットにダイブする!)

 

飛んでいた時間は
ほんの数秒のはずなのですが

もっと長いように感じました

 

そして

一生分くらい叫びました笑

 

ジャンプの後
2回バウンドがあり

 

その時も大絶叫していました

 

ちなみに

バウンドした後は
自分で体を起こして

金具に体を固定して
合図をしないと

 

引き上げてもらえません

 

手が震えてしまい
作業に時間がかかりましたが

なんとか完了

 

上へと引き上げて
もらっている時に

初めて周りの景色を
眺める余裕ができました

 

帰ってきたときに

スタッフさん達の
温かい拍手に迎えてもらい

本当にホッとしました

 

その後

装備を外し
撮っていただいた写真と

バンジーをした証となる
認定書を受け取りました

 

そこには
こんな言葉が書いてありました

 

「今日の達成感は 
 必ず今後のあなたの人生における
 様々な問題に立ち向かう自信と勇気を
 与えてくれるでしょう」

 

こうして
無事に人生初の
バンジージャンプを終えました

 

経験を宝物に

今回
バンジージャンプという
チャレンジを通して気づいたこと

 

それは

 

自分の経験が
自分以外の
誰かにとっても
宝物になる

ということです

 

私に声をかけてくれた
スタッフさんは

「ベッドにダイブ」

誰もがイメージしやすい言葉で
やり方を教えてくれました

 

また

「終わったら
 帰りに○○で食べて」

と成功した後を
想像できる声掛けを
してくれました

 

どちらも

バンジージャンプを経験して
正しい飛ぶ姿勢を知っているから

飛ぶ前の怖さや
終わった後の達成感や安心感を
味わっているから

自分が経験しているからこそ
怖がる私へとしてくれた
声掛けだったのだと
後から気づきました

 

これは

子育てで
わが子に何かを伝えるのにも

職場で後輩へ仕事を
教えていくのにも

同じことが言える
と思いました

 

そして

もう一つの気づきは

バンジーより出産の方が
何倍も大変だった!

いうこと

 

バンジージャンプは
一瞬で終わります

怖いですが痛くはありません

 

一方で

出産はそうはいきません

 

妊娠期間もトラブルはあるし

どんな出産方法でも
産前産後は
長い痛みを伴います

 

その後も
クタクタの体で
赤ちゃんのお世話と寝不足の日々…

両方とも経験しましたが

断然
妊娠出産育児の方が大変です!

 

これを読んでいるママに
声を大にして言いたいです

 

ママになるのは
100mのバンジーより凄いこと!

 

妊娠・出産・子育てよりも
凄いチャレンジなんて

この世にない

 

それを乗り越えてきたのだから

もう
それだけで
十分に素晴らしいし

自信を持って良いこと!

 

本当にそう思います

 

私がチャレンジをして
経験を積み重ねることで

そこでの気づきを
言葉に変えられる

 

それを伝えることで
誰かを励ますことができる

 

チャレンジをすることが
自分自身だけでなく

誰かにとっても
自信につながるキッカケに
なるかもしれない

 

バンジージャンプを飛んだことで

その事を今まで以上に
強く思うようになりました

 

これからも
チャレンジを楽んで

自分にとっても
誰かにとっても
宝物になるような

経験を重ねていきたいです

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ

 

 

 

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