これまでもご紹介してきました愛用中の野田琺瑯。
使用歴は結婚と同じく10年になります。
はじめての野田琺瑯
初めての野田琺瑯は、とってもおしゃれな先輩夫婦からの結婚祝いでした。
こちらのラウンドストッカー。
「らっきょう漬けるやろ?」と(笑)
その年に初めてらっきょう漬けに挑戦。
おかげさまで、ほぼ毎年漬けてます。
今年もそろそろ漬けなきゃ。
乾物も移し変えています
見た目もスッキリなので、乾物類も野田琺瑯に移し変えて冷蔵庫に入れています。
私は乾物類、調味料は出来るだけ冷蔵庫に入れるようにしています。
理由は高気密高断熱の家に住んでいるため。
近頃の建築手法は我が家と同じように高気密高断熱なことが多いと思います。
昨年までは仕事で家を開けることが多かったので、家の中がこもるこもる・・・。
24時間換気をしているとはいえ、帰宅した時にこもっていることがよく分かりました。
常温保存が可能と言われている乾物や調味料にとってもよろしくないんじゃないかと思い、冷蔵保存をするようになりました。
常備菜の保管にも、もちろん大活躍。
お弁当箱にも使います
サイズや形も豊富にあります。
我が家は家族みんなでつついて食べるお弁当箱にも利用していますよ。
洗い物が面倒で・・・
私は夕飯のおかずを夕方に作りません。
フルタイム勤務をしていた頃からの習慣ですが、夕飯のおかずは温めるだけorグリルで焼くだけとしていました。
在宅ワークをしている現在も夕方はバタバタするので、このやり方を継続中です。
そのため、フライパンで焼いたり炒めたりしたものをそのままお皿に盛り付けるということがありません。
一旦保存容器に移すという手順が加わります。
作った日にはフライパンを、食べた日には保存容器をと2つの洗い物が出ます。
私はお弁当のおかずに便利な“つくね”を頻繁に作ります。
休日のお楽しみメニューとして、ハンバーグも頻繁に登場します。
ここで私のズボラっぷりが登場。
洗い物の手間を少しでも減らすため、つくねもハンバーグも野田琺瑯に直接タネを乗せて、そのままグリルで焼いています。
オーブンで焼く方法もありますが、グリルの方が短時間で焼けます!
もちろんそのまま保存。
先日作った常備菜。
右下のハンバーグの焦げっぷりから、この容器のまま焼いたことが分かると思います(笑)
にんじんしりしりときんぴらごぼうの容器はこちら
ハンバーグの容器はこちら
まとめ
野田琺瑯の評判は私が言わずとも有名な話ですが、とにかく使い勝手が良いです。
我が家の少数精鋭部隊の一員です!
これからも長い間お世話になり続けます。
新しく保存容器の購入をお考えの方にも、ぜひオススメしたい一品です!
ミニマムな暮らしはこちらも参考になります。
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