食事作りも献立決めも、苦に感じていません。
カタカナご飯を作らないからこそ、調味料も少数精鋭。
そんな調理料をご紹介します!
これだけの調味料で食事作りが楽になる!
我が家の調味料。
(写真左から)みりん、料理酒、濃口醤油、酢。
これに塩、てん菜糖、油、ごま油、薄口醤油(白醤油)、あごだし、味噌。
カタカナご飯は作らないので、調味料はこれだけです。
今まで冒険もいろいろしましたが、数年前からメーカーもほぼ確定していて、買い物にも時間がかかりません。
調味料には安定を求めます。
食材は旬の食材を使うことを心がけているので、季節によって変わります。
調味料が安定していると、作る料理が決めやすく、迷いがなくなります。いつもの調味料を使うことで、味も安定します
誕生日とかクリスマスに作る洋食や餃子等のために他の調味料を買うこともありますが、小さめのものを買ってその時に使い切ってしまうことがほとんどです。
常備菜作りもささっとできます
今週日曜に作った常備菜。
(写真左上から時計回りに)高野豆腐の煮物、茹でた白菜、人参しりしり、ピーマンとちりめんのきんぴら、レンコンきんぴら。
日曜日にネットスーパーで一週間分のまとめ買いをし、可能な限り下ごしらえしてしまいます。
写真の常備菜に加え、冷凍庫へ長ネギを刻んだもの、鶏そぼろ、肉と魚を小分けにした物を入れました。
食材が届いてから、ざっと1時間半程で完了です。
(現在は夫が単身赴任中のため、作る量も時間も減っています。)
平日の晩御飯の準備は、帰宅してから
・お味噌汁を作る
・ご飯を解凍する(朝炊いたもの)
・常備菜をつける(肉や魚をグリルで焼くこともあります)
ぐらいしかしなくて済むので、30分もかかりません。
まとめ
家庭での食事は、安定を求めます。
毎日違ったメニューなんて作らなくていいし、作れません。
旬の食材を使用するだけで十分に目新しさが出ます。
いつも同じようなものでいいんだと力を抜くだけで、食事作りも随分楽になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。