自分も家族も迷わない家事時間の段取り!主婦のお悩み『考える家事』を家族に手渡すためのルーティン化

秘書のタイムクリエイトな日々
『家族と家事を分担しているはずなのに、いつまでたっても忙しい…』そんなお悩みはありませんか?家事・育児の時間の多くを占める「考える家事」にはルーティン化が有効!自分も家族も迷わない家事時間を実現するコツをご紹介します!
 

主婦の家事時間と「考える家事」

「家族は積極的に家事を
手伝ってくれているのに

相変わらず私は忙しいまま…」

 

 

そんなお悩みはありませんか?

 

 

献立レシピアプリを運営する
テンエックスの調査によると

 

家庭を持つ女性の31%が
「家族の家事に対する協力に
満足していない」と回答

 

さらに、家事全体の時間のうち
「考える家事」の割合が

平均43%を占める中で

 

およそ2人に1人の女性が

「考える家事」の存在を
家族が認識していないと感じている
という結果が出ているそうです

 

 

このことから

 

女性の家事時間が減らない背景には

献立を考える
掃除の作業工程を考えるなどの

 

頭の中で行う家事
=「考える家事」を

 

一人で担っていることが
原因にあるのではないか?と考えました

 

 

「考える家事」を手放せば楽になれる?

上記の調査から

 

「考える家事」を
完全に手放せたら時間ができる!

と、わかったとしても

 

それは現実的に
とても難しいことです

 

 

なぜなら

母親が主体を担っている家庭では

いつもの家事の流れや
やり方などのこだわりがある場合が

多いのではないでしょうか?

 

それを全て家族に理解してもらい
自分と同じようにやってもらうのは

残念ながら不可能です

 

 

だけれど

 

いつも忙しいママ達は

 

「察してやってよ!」
「いつも見ていればわかるでしょ?」

 

というように

 

ある大切な時間を
時短してしまうのです

 

 

時間持ちになりたいなら家事を手渡そう


そのある大切な時間とは

家族に
家事の段取りを共有する時間です

 

タイムクリエイトlabでは

どんなに気心知れた相手

=家族
であっても

 

「察して」では
時間持ちにはなれないと教えています

 

伝える時間が惜しいからと
自分でやってしまっては

いつまで経っても
自分の時間は生み出されないし

 

自立の機会を失った家族は
自走することができません

 

家族が迷いながら
家事をしても時間がかかり

場合によっては
やり直しをするなど2度手間に…

 

そうなってくると
お互いに良い気持ちではないですよね(^^;

 

だからこそ

家事は手渡すものなのです

 

 

ルーティン化で「考える家事」を手渡す

では実際に
「考える家事」を手渡すには? 

家事の工程を分解し
「家事の段取り」をつくり

ルーティン化し

それを家族に共有すること

 

例えば

我が家ではお風呂あがりに
必ず水切りを行っていますが

壁全体お湯で流す

壁全体水で流す

水切りワイパーで水滴を落とす

シャワーヘッド、水栓周り、手すり、扉
吸水タオルで拭く

排水溝の掃除は
次の日、お湯はりの前に行う

 

工程を分けて
夫婦で段取りを共有し
ルーティン化していることで

 

誰がいつやる?
手順は?などの

考える時間をなくし

どちらが後に入っても
水切りを行うことで

 

綺麗で気持ちの良い
浴室が保たれています

 

 

自分も家族も迷わない家事時間を実現する段取り

家族が主体的に
家事をするというと

 

・指示待ちではなく自ら動く
・言った事だけじゃなく察して動ける

 

ということが
大切になってくると思いますが

 

考える家事から作業までを
全て任せるには

日頃からの積み重ねが大切です

 

 

ある日、突然
準備も無しに
相手に家事を押し付けるような

やり方では
うまくいかないもので

 

 

自分も家族も
迷わない家事時間を実現するには

 

 

日頃から

家事のルーティン化と
その共有をすること

 

「考える家事」の手渡しにも

段取り、準備をしていくことが
とても大切だと

 

気付くことができました

 

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー むらやまみき

 

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