保育園準備に家族を巻き込む~育休復帰ママ応援ナビ#1〜

生徒さんの記録

育休復帰が決まり、保育園準備を始めようとした時に聞いた仲間の一言「保育園グッズの置き場は夫と娘が決めてくれました」。そうだ!家事だけじゃなく、育休復帰の準備だって、家族を巻き込めるんだ!そう気づいた私が、どんな風に家族に伝えて、実践したのか。そんな記録をお伝えします。

「保育園グッズの置き場は夫と娘が決めた」

我が家では

今年の4月に1歳になった息子が
保育園入園

5月1日に私の職場復帰が
決まっていました

 

もうすぐ保育園かぁ

と思いながら

タイムクリエイトlabの講座に
参加していた3月下旬

 

その中で聞いた

アンバサダー仲間の言葉が
衝撃的でした

 

(※このwebサイトの記事を
  書いているメンバーを
 「アンバサダー」と言います。)

 

「保育園グッズ
 どこに仕舞えばいいか

 夫と上の子が相談して
 決めました!

 私は後ろで見てるだけでした」

 

という話をしてくれたのです

 

タイムクリエイトlabで

「家事に家族を巻き込んで
 家族に手渡す」

というのを実践してきた
つもりでいたのに

 

保育園の準備は

全て自分でやろうとしていました

 

そっか!
そこも家族を巻き込んで
いけばいいんだ…!

 

と気づかせてもらいました

 

保育園準備=名前書き!

 

保育園の入園準備で
感じたのは

お名前を書く物の量が
多いこと!

 

持っていくオムツ
1枚1枚に記名

 

たくさん必要なお着替え服
1着ずつにも記名

 

その他にも

食事用のエプロンや
お昼寝用のシーツや
タオルケットなど

 

とにかく記名作業が
沢山ありました

 

その上

提出書類も手書きで
10枚ほどありました

 

記名用に布やおむつに
押せるスタンプは

買ってあったものの

 

保育園準備を
全部一人でやるのは大変…

 

やり方を工夫すれば

家族にも手渡して
作業が手分けできるかも…

そう思いました

 

\綺麗な部屋も温かい食事も諦めない!
起業家のためのダンドリ術
電子書籍を
無料でダウンロードできます!
↓↓↓

 

保育園準備も「一人で抱えて立ち止まる習慣を、捨てよう」

タイムクリエイトlabには

「FOUCUS 7ヵ条」という
大切な心構えを説く言葉があります

 

その中の一つが

「一人で抱えて立ち止まる習慣を
 捨てよう」

今までの私だったら

頼んでもやってくれないかもしれない…
どうしようかな…?

考えて

一人で抱えたまま
時間を過ごしてしまいがちでした

 

けれども

ママの育休復帰は
ママだけの問題ではないのです

 

保育園の準備が
家族全員でできたら

きっと

4月からの新生活も
家族がチームになって上手くいくはず!

 

まずは
家族に話をしてみよう!

と決めました

そして

もう一つ心がけたことが
あります

 

タイムクリエイトlabの
基礎講座で学んだ

 

ただお願いするのではなく

「家族にもメリットがある」

ということを伝えることを意識して
話をすることにしました

 

家族にもメリットがある伝え方で保育園準備に巻き込もう!

まずは

春休みを自宅で満喫中の娘

 

「これをやってくれたら
 お母さんは
 その間に別のことができるの

 そうしたら
 一人でやるより早く終わるし
 〇〇ちゃんと一緒にゲームしたいな~」

 

と頼んでみたところ

おむつにお名前スタンプを押す係を
引き受けてくれました!

 

次に、夫

 

「お着替えの洋服にスタンプで
 お名前を押してほしい

 早く終われば
 お風呂とご飯も早く済ませられるし
 早く寝られると思うの!」

 

「撮ってある録画見ながら
 やってくれていいし!」

 

と、朝早く起きて出勤する夫
=早く寝られるメリット

溜まってる録画を見ながらでも
OKなことを

合わせて伝えました

 

仕事で疲れているから
断られるかもと思いましたが

「なんだそんなことでいいの?」

といった感じで
すんなりとやってくれました

 

そんな風に始めた育休復帰のための
保育園準備は

その後も
とことん家族を巻き込みました

 

縫い付けが必要な物や
書類記名は

時間がある時に
私が担当したものの

 

持ち物への記名は

スタンプを活用して
ほぼ夫と娘にやってもらいました

 

保育園グッズの置き場所決めは

夕飯時の話題にあげて
家族で相談しました

 

保育園・小学校の緊急連絡先も
夫と話し合いをして決めました

 

※我が家の場合は
 距離の関係で母である私を
 一番目にしましたが

 可能なご家庭は
 第一連絡先を父にするのも
 良いと思います。

 

一人目の復帰時には一人で決めた
時短勤務の取り方も

 

朝と夕方に
家族でどんな動きをしたいのか

家族で作戦会議をした上で
決めました

 

単に

仕事と家庭の両立を目指す

のではなく

 

時間がある育休中に

育休復帰後
どんな自分になりたいのか?

家族とはどんな時間を過ごしたいのか?

をしっかり描いたこと

 

そして

それを家族に伝えたことが

とても良かったと思っています

 

\段取りのプロが教える/
間違いだらけの時短術
電子書籍を
無料でダウンロードできます!
↓↓↓

 

育休復帰はママ一人の問題じゃない

育休中のママにとって

職場復帰はまさに
一大イベントです

 

けれども

それはママだけの問題
ではありません

 

ママの生活が変わる
ということは

家族みんなの生活が
変わるからです

 

世の中のママには

家庭でも
職場でも

一人で頑張っている人が
本当に多いと思います

 

周りのために頑張っているのは
決して悪いことではないです

 

以前の私もそうでした

みんな疲れているから
忙しいから

私が頑張るんだ!

そう思っていました

 

けれども

一人で頑張るのには
限界があります

 

一人で頑張り続けると

やはり
笑顔が消え

イライラしたり
疲れることも

出てきてしまいます

 

今回は保育園準備について
ご紹介しましたが

少しずつでも
小さいことからでも

周囲を巻き込んで手渡していけると

 

毎日を過ごすのが
グンと楽に

そして

楽しくなります

 

そんな日々のヒントを
これからも発信していきますね♪

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー・けいこ

(5/1育休復帰しました!)

 

 

 

 

タイムクリエイトLabには 

時間の使い方の変えて

毎日を充実させている
ママたちがたくさんいます!

 

メールマガジンには

ママたちのヒントになる
気づきがいっぱい!

ぜひ登録して読んでみてくださいね♪

 

タイトルとURLをコピーしました