家事の時間を1日1時間にする⁉#5お手伝いで家族が自立する!1人よがりの家事を卒業しよう!

【生徒さんの記録】

お手伝いをやってほしいけれど子どもたちが思うように動いてくれずに時間がかかる…そう思ってしまうことはありませんか?この記事は、子育て中のママが家族を巻き込んで家事時間を1日1時間にするためにチャレンジした記録を紹介します♪

家事を手伝ってくれようになったけれど…時間がかかる!

1日1時間家事チャレンジで

 

 

「家族との家事は
 コミュニケーションタイム」

 

 

家事時間は

 

 

「1人でやる家事」

 

 

そう決めてから

 

もっと家族と一緒に
家事をするには

 

どうしたらいいのか
考えるようになりました

 

 

我が家は子どもが3人いるので

 

一緒に何かをしようとすると

 

 

「私がこれをやる!」

「僕がやりたい!」

「私はこっちがやりたい!」

 

 

なぜかケンカが始まってしまい
ごはん作りがなかなか進まず

 

余計に時間がかかってしまう
日が
ありました

 

 

「やりたい家事」VS「やってほしい家事」がある

小学生長女は

 

野菜を切ったり
卵を割ったり
フライパンで炒めたり

 

下ごしらえのほとんどが
1人でできるようになってきました…

 

 

だけれども

 

同じように真似をしたい
妹と弟

 

野菜をちぎったり
混ぜたりするよりも

 

お姉ちゃんと
同じことをやりたい!

 

 

危ないから

できれば別の仕事を
頼みたい母

 

包丁やフライパンを使いたい
妹と弟

 

私がやってほしい家事を
スムーズにやってくれず…

 

やりたい家事をやろうとする
下の子たちに悩んでいました

 

 

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お手伝いは「子育てのゴール」につながっている!

4月のタイムクリエイトLab
全体講義の中で

 

「家事を手渡すことは『自立を促すこと』」

 

という発表がありました

 

 

子育てのゴールを見失っていた!

 

 

子どもたちに家事を
手渡していくことは

 

自分時間を増やすためや
コミュニケーションだけでなく

 

 

子どもたちの「自立を促すこと」

 

 

というゴールを忘れていたことに
気づきました

 

 

時短術を学んで

ママが効率よく家事をする
方法だけを
学んでも

 

いつまでも家事を
手放すことはできない

 

 

子どもたちが将来
一人で暮らしていけるように

 

料理、洗濯、掃除などで
できた方がいいことが

たくさんある

 

小さいうちから
一緒にやると

 

家事が「楽しい!」と
思ってもらえるはず!

 

 

そう思い直して

家事を一緒にやる方法を
改めて見直すことにしました

 

家族が家事をしやすくする工夫を!

まず

声かけのタイミングを
変えてみることにしました

 

 

手伝ってほしい場面になったら
声をかけるのではなく

 

 

家事を始める前に
あらかじめ手伝ってほしいことを
あげておくようにしました

 

 

「今日,卵割ってくれる人〜?」

「りんご切ってくれる人〜?」

「お皿並べてくれる人〜?」

 

 

やりたいことが重なっても

 

「昨日は私がやったから
今日はやってもいいよ!」

 

譲り合ってくれるようになりました

 

 

声がけと分担で家族が変わった!

分担することを覚えた
子どもたちは

 

「私はにんじん切るから
 そっちのきゅうりを切ってね」と

 

自分たちでも分担できるように
なってきました

 

危ないから
使わせたくないと
思っていた
包丁やフライパンも

 

1人ずつなら
見守って使わせることができる

 

やりたくない
と言っていた家事も

 

「やってくれる人〜?」

 

と聞かれて

誰もいないのは嫌なようで

 

必ず誰かが手をあげて
くれるようになりました♪

 

 

1人よがりの家事を卒業して
家族が自立できるお手伝いを
仕組んでみませんか?

 

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー みつ

 

 

 

 

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