育休明けワーママですが、PTA役員になりました!

生徒さんの記録
育休明けの職場復帰が決まっている中、次年度のPTA役員の打診をいただきました。本当に私にできるのか?そう思いつつ、タイムクリエイトlabの教えから、子どもに背中を見せられる母になりたい!とやることを決断しました。挑戦する時、前向きになるために必要なことは何か。そんな記録をご紹介します。

 

次年度のPTAを決める時期

私は、4月から


1歳の息子が保育園に入り

 

5月に職場復帰が決まっています

 

上の子は小学3年生です

 

上の子が通っている小学校は

PTAに加入している
ご家庭の保護者は

みなさん何かしらの委員になります

 

今年度は
育休中だったこともあり

通常の委員ではなく

 

学年を束ねる役員として
活動しました

 

 

活動はとても楽しく
学校の先生方や他の親御さんと

仲良くなれました

 

 

頻度はそんなに多くなく

 

活動する時期も

主催する
親子での学習会前だけ
と決まっていました

 

 

この位の活動ならば
職場復帰後でも大丈夫そうと

 

思った私は

 

次年度も同じ役割を
希望として出しました

 

 

委員長をやってもらえませんか?

希望調査の集計が出た頃

現在の役員さんから連絡がありました

 

「役員を希望してくれる方は
たくさんいました
が、

委員長の希望者がいません。

このままだと、くじ引きになります。

 

 職場復帰の年度に
大変なのは重々承知ですが、

学年の役員さんを束ねる
委員長をやっていただけませんか?」




 

え、私にできる…?




 

せっかく
やってもいいよと前向きな気持ちで

人が集まってくれたのに

 

「委員長はやれない」と
言っている人の中から

 

くじ引きで決めるのは
個人的に嫌だなと思いました

 

そんな嫌々
スタートする活動にしたくない

 

どうせやるなら、楽しく!

 

やって良かったと思える1年間にしたい




そう思ったものの

 

一方で

 

引き受けても
保育園に入りたての息子が熱を出して

迷惑をかけるだけなんじゃないだろうか?

 

 

職場は子育てや学校活動に
理解があるとは言えど

 

来年の人事異動がまだ出ておらず
来年度の職場の体制が
分からない中で
両立できるんだろうか?

 

 

職場復帰の年度に
本当に大丈夫なのだろうか?

 

 

やりたくないではなく

本当に私でいいのか?
できるのか?

 

という気持ちが駆け巡りました

 

 

 

子どもに背中を見せられる母

悩んだ時に
私の中に浮かんできたのは

 

タイムクリエイトlabで
大事にしている教えでした

 

「成長を妨げる言葉を捨てよう」

 

できない。

無理。

でも。

だって。

 

このような
成長をするために妨げになる言葉を

 

講座やトレーニング
日常生活においても使わない!

 

ということを大事にしています




できない。と思ったら

それ以上の成長はありません

 

一方で

 

じゃあどうする?

どうやったらできる?

 

と考えると


達成するために
何が必要かを
考えるようになる

 

タイムクリエイトlabで
この教えを大事にして

夢をかなえたママ達を
私はたくさん見てきました




私は、我が子には

 

難しいことや
一見できないと思うようなことでも

向上心を持って挑戦してほしい!

 

と思っています




では、母である

 

私自身はどうか?

 

我が子には
挑戦してほしいと思っているのに

 

自分は、無難なことしか
してないんじゃないか?

 

子どもに背中を
見せられるようなチャレンジを
しているのだろうか?

 

それなら
子どもにとってなじみのある
学校という舞台で

 

PTAの役員をするという
母の背中を見せようと思いました

 

 

ワーママでも役員

今年の役員さんとお話する機会があり

 

集まりの頻度や繁忙期
どれくらいの作業量があるのかを

率直に聞きました

 

 

よく分からない…大変そう…

と思っていたけれど

 

 

行事の準備を

一つ一つ分解すると

 

毎年やる内容が
決まっていることが大半で

 

前もって準備できるなと思いました

 

 

学校側での会議参加も

委員長と副委員長の複数名で参加

年に4回
2時間程度と分かりました

 

これ位なら
仕事に支障があまり出ないし

 

 

万が一
子どもが体調不良になっても

 

他の委員さんから
話を聞くことができる




 

どうすればできるか?と

問題を紐解いていったら

 

 

大きいと思っていた壁でも

一つ一つは

乗り越えられそうな
ハードルだと気づきました




 

私は、役員をするにあたり

不安に思っている内容を
お伝えした上で

 

 

それでも

私にやらせてもらえるならば
やります

 

と、お返事をしました




 

家族には、一番先にPTAの役員を

することを伝えました

 

 

特に、夫には

どれぐらいの頻度で活動があり

忙しくなる時期が
この辺り
というのを

今わかってる範囲で全て伝えました




 

夫は
「これ以上忙しくするなんて!」と

怒るかもしれない…と
思っていたのですが

 

『子どものために
頑張ってくれてありがとう』

と言ってくれました




 

そして、今年度
一緒にPTA 活動をした方からも
そうでない方からも

 

 

けいこさんがやるなら
力になります!

去年の資料データがあるので渡しますよ!

何でも聞いてください!

けいこさんが委員長をやるなら
私が副会長になります!

 

と、私が思っていた以上に

 

 

本当に多くの人から
応援をいただきました




 

日ごろからコミュニケーションをとり
関係を作っていると

 

こんなにも応援してもらえるのだと
心強く思いました

 

 

負担軽減できる役員を目指して




子どもにとって

家庭と同じくらい、学校も

活動する時間が長い居場所の1つです

 

 

もちろん、学校が全てではありません

 

 

だけども

子どもが、健やかに過ごせるように

また、それを支えてくださる先生が
少しでも気持ち良く働けるように

 

 

PTAの立場から
サポートしていきたいなと思っています




 

PTAと聞くと

よくわからないという
印象が強いように思います

 

よくわからないから、不安。

不安だからやりたくない。

 

そう思って敬遠する人が多いです

 

なので、私は

タイムクリエイトlabの手法を生かして

 

記録に残すことで

 

後々の人のために

負担軽減をできるように
していきたいと思います

 

 

いつ

どれぐらいの頻度で

どんなことを

どんな手順で

何に気をつけて行ったのか

 

そんな記録が全て残っていたら

 

私にもできそう

と思ってもらえることが増えるはずです



 

共働きが当たり前の時代

 

私自身が子どもだった時のように

 

母親が専業主婦で、ずっと家にいる

時間も労力も無償で提供できる

 

 

そんな時代ではありません




上にお子さんがいる

下にお子さんがいる

働いている

家族が、病気や介護で具合が悪い

 

 

そんな中でのPTAが

当たり前の時代だと思います

 

 

そして

子どもは当然、体調を崩すもの

 

 

それでも活動していける

持続可能なPTAを

作っていきたいと思います




 

だからこそ、共働きの私が

 

 

それでもできるよ!

やる事は、記録に残してあるよ!

 

 

そんな風に

 

記録で教えるという

新しいタイプのリーダーシップを

 

発揮したいなと思っています






 

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