5分の親子家事で叶う! 炊飯もお風呂もスムーズになるワーママ帰宅後ルーティン

働くママのスケジュール
共働きママである私は、「上の子との時間を取りたい」「子どもをお風呂にスムーズに入れたい」と、悩んでいました。タイムクリエイトlabの学びを活かして、子どもと一緒に炊飯→ 米のとぎ汁を凍らせて、バスボムを作るというルーティンを作ったことで悩みが解決した記録をご紹介します。

 

家事を親子ルーティンにしたい

 

私は今年の5月に
第二子の育休復帰をしました

 

上の子は小学4年生
下の子は1歳9か月

 

 

そして、共働きの我が家は
朝晩ワンオペです

 

 

朝起きてから、夕食まで
大人は私一人

 

 

下の子に手がかかる中
どうしても我慢が増えてしまうのは
上の子でした

 

 

上の子と向き合う時間を
ちゃんと作って
もっと話を聞いてあげたい

 

毎日一緒に家事をしながら
今日の出来事を会話できるような
ルーティンを作りたい

 

 

そう思ってはいるものの
なかなか実現できませんでした

 

 

 

寒い時期はお風呂を渋る…

 

そして

 

寒くなってきたこの時期
毎年悩んでいることがありました

 

 

それは

 

子どもがお風呂に入るのを渋ること

 

 

夏の暑い時期は

 

お風呂に入って
さっぱりしたいと思うので
入浴がスムーズなのですが

 

 

寒くなってきたこの時期

 

お風呂に入るのは寒くて
面倒くさいと渋っていました

 

 

「お風呂に入ろうー?」
と誘っても

 

「もうちょっとテレビ見たいー!」
と、なかなか洗面所に来てくれない…

 

 

時には、入浴時間がズルズルと延び

 

寝る時間まで
後ろ倒しになることがありました

 

 

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人は正しさより楽しさに惹かれる!

 

タイムクリエイトlabの学びの中に

 

 

人は正しさよりも、楽しさに惹かれる

 

という言葉があります

 

特に子どもは、正論を話しても
聞いてはくれないけれど

 

自分が楽しい、やりたい!と
思うことには、乗ってくれるし
前のめりにやりたがってくれる!

 

と、タイムクリエイトlab主宰の
加藤ようこさんは
よくおっしゃっています

 

 

「お母さん、これやりたい~」

 

そんな時、小学4年生の娘が

お母さん、これやりたい~」と
私に見せてきたSNSの動画がありました

 

それは

 

お米のとぎ汁を使って
氷のバスボムを作る動画

 

一度使った市販のバスボムの
おもちゃを再利用して

米の白いとぎ汁と一緒に
丸い氷が作れる製氷皿に入れ、凍らせる

…というものでした

 

いいね!やろう!」と娘に話し

その日のうちに、100円ショップで
丸い氷が作れる製氷皿を買ってきました

 

 

そうして

夕食後、帰宅した夫に下の子を
見ていてもらい

 

娘と二人で、翌朝の炊飯の
支度をする

 

その時に出るお米のとぎ汁で
氷のバスボムを作る

 

という親子家事をやり始めました

 

 

【ルーティンの目的】

娘と親子時間を楽しむ

 

 

【1日目=作る】

(1)「今日もやろうね」と
         夕飯時にリマインドの声掛けをする

(2)キッチンの作業スペースを広く確保
(3)お米を計る(42秒)
(4)お米を研ぐ(2分)
(5)とぎ汁を捨てずにピッチャーに保存
(6)製氷皿におもちゃを並べる
(7)とぎ汁を注ぐ
(8)冷凍庫で凍らせる

 

 

一見複雑でめんどくさそうですが

ストップウォッチで
実際にかかる時間を計ってみたところ

ここまでが5分でできました!

 

 

【2日目】

(9)お風呂に入る前に声かけする
  「氷を持ってお風呂行こうー」
(10)氷バスボムを使いながらお風呂に入る

 

※実際には、毎日作る→前日に作ったバスボムを使って入浴のサイクルをしました

 

 

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親子家事ルーティンで、平日夜を子どもと楽しく過ごす!

 

最初は

 

子どものお風呂渋りを無くして
親子での家事もできる

 

という

一石二鳥ルーティンだと
思っていましたが

 

 

このルーティンをやり続けたことで
我が家には想像以上の変化がありました

 

 

①お風呂の後回し回避

自分で作ったバスボムがあることで
お風呂時間が楽しみになり

めんどくさがっていたお風呂行きが
スムーズになった

 

 

②親子での家事時間が増えた

・娘の夕飯後のゲームの時間が減り
   台所に来るようになった

・頼まなくても、その他の手伝いを
   してくれるようになった

・台所で二人でバスボムを作るスペースを
   確保するために娘も手伝ってくれて
   後片付けが早くなった

 

 

③算数の勉強

お米の1.5合を覚えることで

娘の算数(分数)の
苦手意識が改善した

 

 

④子どものやりたいを叶えられた

・自分がやりたいこと
   楽しいことが毎日できた

・楽しいから、ルーティンが続いた

 

 

⑤家族のコミュニケーション増

・夕飯後は夫が在宅なので
   下の子を見てくれるようになった

・夫が下の子と遊ぶことで
   私と上の子との2人の時間を確保できた

・娘と私の会話が増えた

・夫が下の子と遊ぶ時間も増えた

 

 

 

まさに

一石五鳥の変化がありました

 

 

共働きママにとって、平日の帰宅後は
家での時間に限りがあります

 

 

けれども

親子で家事をすることで

子どもとのコミュニケーションの時間も
家事をする時間も
まるっと叶える!

 

 

 

共働きママでも
子どもと平日夜を楽しく過ごす!

 

そんな笑顔であふれる
家庭が増えて欲しい!

 

そのためのヒントを
これからもお届けしていきます

 

 

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