準備は前日5分! 夕飯前の子どもの「お腹すいた~」にすぐ出せるおやつ♪

フルタイム勤務ママ
夕飯前の子どもの「お腹すいた~」にお困りではないですか?夕飯を作っているのにお菓子を食べてしまうと夕飯を食べず、イライラ…それ、「お通し」を出すことで解決してみませんか?準備は前日5分!帰宅後0秒で出せる子どものお通しおやつにぴったりなレパートリーをご紹介します!

 

夕飯前にお菓子はあげたくない…

 

「ママ~!お腹がすいた~!」
「お菓子食べたい!」

 

「もうすぐご飯だから我慢して!」

 

 

夕飯の準備中
ぐずって泣かれてしまい

 

 

渋々お菓子を出したけれど
もうすぐ夕飯なのに…

 

と、困った経験をしたことは
ありませんか?

 

 

ワーママなら

よくあるのこの状況…

 

なんとかしたいけれど

夕方帰宅後の時間は
いつも慌ただしく時間との戦いですよね

 

 

ベビーブランドの和光堂を展開する
アサヒグループ食品株式会社が、
全国の2~3歳の子を持つ働く男女に
実施したアンケートによると

 

子どもにおやつをあげることに
抵抗があると答えた親は

 

8割以上

 

 

その理由としては

虫歯になることや
食事を食べてくれなくなることが心配

という意見がありました

 

 

お菓子を食べて夕飯を食べてくれない

仕事から帰宅して
夕ご飯を作るのに時間がかかってしまうと

 

その間に子どもが待ちきれずに
お菓子をおねだり

 

ぐずるられると準備が進まないから
仕方なくお菓子を出す

 

その場はやりすごせるけれど

 

 

いざご飯ができたら

子どもは、お菓子を食べて
もうお腹がいっぱい…

 

 

「もうせっかく作ったのに!」
「ちゃんと食べなさい!」

 

 

イライラするママと
怒られて機嫌が悪くなった子ども

そんな夕食の風景を
我が家も何百回と繰り返してきました

 

 

タイムクリエイトlabで
学ぶようになって

 

朝や前日夜に下ごしらえをすることで
夕飯づくりの時間は短くなったものの

 

 

子どもが、帰宅後に
泣いたり甘えてきたりして

サッとご飯作りに取りかかれず

 

 

帰宅後すぐに

夕飯を完成させるのは
簡単なことではありませんでした

 

さらに

夕飯の時間が長引くと
その後のお風呂も遅くなり
寝る時間にも響いて

 

毎日のルーティンが崩れていきました…

 

 

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先輩ママの、オススメおやつ

そんな時

タイムクリエイトlabの講義で
今春に育休復帰するママに向けて

 

夕飯前に罪悪感無く出せるおやつとして
「お通し」を出そう!

 

と、みんなが知恵を出し合って
くれたことを思い出しました

 

 

育休復帰すると、朝と夕方にしか
家事ができなくなるけれど

 

子どもたちは
ごはんができるまで待てない

 

親としては
夕飯前なので
お菓子は食べてほしくない

 

そんなお悩みの解決策を
あらかじめ考えておこう!
みんなが知恵を出してくれたのです

 

 

そうだ、あの時教わったように
我が家でもお通しを出そう!

 

その時に教えてもらった

先輩ママ達の
オススメ食材はこちらです!

 

・さつま芋
・きゅうり
・チーズ
・バナナ
・ゆでたまご
・おにぎり

 

 

前日5分で!夕飯前のおやつを準備

我が家は下の子が1歳半なので

一人で食べられて
食べこぼしが少ない

・さつま芋(蒸し茹で)
・スティックキュウリ
・チーズ

を常備することにしました

 

 

帰宅後、手洗いうがいをしたら

テレビで夕方の幼児番組を見てもらって
これらのおやつを出す

 

その間に夕飯の仕上げをして
ご飯を出していく

 

というルーティンが定着しました

 

 

 

もう少し大きいお子様なら

 

ゆでたまごの殻を
自分でむいて食べたり

 

おにぎりなどの主食を出す
のも良いかもしれません

 

 

ちなみに

 

ジャガイモではなく
さつま芋なのも

 

・甘みがあり、子どもが好きな味
・皮をむかなくていい
・球状より棒状の方が切りやすい

 

というメリットがあるからです
(もちろん、じゃかいももOKです)

 

 

さつま芋とキュウリは
毎週必ず購入し

 

夜、夕食後の洗い物をしている間に
下ごしらえをしています

 

◎さつま芋の下ごしらえ

(1)フライパンに200cc程のお水を入れて、火にかける(沸騰まで約1分)
(2)その間に芋1本を薄めの輪切り(1㎝くらい)にする
(3)水が沸騰してきたら、さつま芋を入れる 
(4)蓋をして、火が通るまで蒸し茹でにする(火が通るまで約3~5分)
(5)火を消して、粗熱を冷ます
(6)タッパーに入れて、冷蔵庫へ

 
◎キュウリの下ごしらえ

(1)1本を長さを半分に切る
(2)(1)を縦4分割に切る
(3)タッパーに入れて、冷蔵庫へ

 

 

それぞれ、材料は1つだけ

材料も作り方も、見なくても作れる

 

 

 

これくらいハードルを下げることで

 

忙しいワーママでも
朝や夕飯の後片付けのついでに

迷わずに、手早く作れるおやつを
ルーティンにできる

 

これが、続けられるコツです

 

 

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おやつを楽しい夕飯の呼び水にしよう

おやつは
必ずしもお菓子でなくていい

ということに気づき

 

 

お芋やキュウリなど
夕飯の一部にもなる「お通し」を
おやつとして出すようになってから

 

それが

「これからご飯だよ~」
という呼び水になり

 

以前よりも

子どもたちが夕飯を
しっかり食べてくれるようになりました

 

 

 

もちろん、我が家でも
お菓子は食べています!

 

 

お菓子を

宿題が終わった後の
ご褒美にしたり

 

金曜日は
夕飯前でもお菓子を食べて

今週もみんな頑張ったね~!と
ご褒美タイムにしたりしています

 

 

 

一日頑張ってきた
子どもたちと

 

帰宅後も頑張るママが

 

どちらも笑顔で
夕飯という親子団らんの時間を
過ごせますように…☆

 

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ

 

 

 

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