2日目も1時間に収まった
夫が
帰宅後にできる家事は手渡し
子どもと
一緒に家事をする時間は
コミュニケーションとしたことで
初日、2日目とも
1時間以内に
1日の家事時間を収められました
中でも、洗濯が
一番手渡しやすかったのですが
工程が多く
それまで私が
一番苦手だった家事でもありました
だけれども
洗濯ものを集める
洗濯機に入れる
洗濯機から取り出す
干す
取り込む
畳む
収納する
工程が多いからこそ
細かく分解することができて
家族にも手渡しやすいのだと
気づきました
洗濯機から洗濯ものを取り出すときに
子どもと「これは誰のでしょうー?」と
クイズ形式にしたり
カゴ→子ども→ママ→干す
洗濯物を手渡すのをリレーのように
やってみたり
家事を
楽しいコミュニケーションに
変えられるように工夫をしています
一人で頑張るだけでは
1時間で家事をするのは
難しいなと感じました
プチストレスを感じる…
家事にとりかかるハードルは
低くなり
かかる時間は
短くなりつつあるものの
効率よく動きたいと思うのに
導線上にあるものを
避けたりするのが必要だったり
引っかかったりする
そんなことが
毎日あると感じました
例えば
あまり使用頻度の高くない
掃除用スプレーが邪魔で
食洗器の洗剤が取りにくい…
とか
台所の床に
お酒のストックがあって邪魔だな…
など
家事をやっていく中で
毎回プチストレスに
感じることがありました
全てのモノの置き場に理由がある?
タイムクリエイトlabの講義では
「やりたいことに没頭できる
住環境を整えよう」
ということを学びます
また
主宰の加藤ようこさんは
去年
整理収納アドバイザーの
ひでまるさんと
対談しています
ひでまるさんのルームツアーに
参加された際の
エピソードとして
「家の中全てのものに
どうしてその置き場所にあるのか
という理由があった」
と、言っていました
我が家に置き換えてみると
邪魔だな…と思うものは
何となくそこにあるけれど
そこにあることがベストじゃない
というものばかりでした
動きやすい台所になるように見直し
まずは
キッチンから見直してみよう!
私は
これが邪魔だな…と思う
プチストレスを書き出しました
次に
・どうしてストレスを感じるのか?
・どこにあれば邪魔じゃないのか?
・その場所を空けるにはどうすればいいのか?
についても書いていきました
そして
それらが出揃ったところで
台所で不要なものがないか
見直しをして
要らないものを捨て
新しいものの置き場を確保しました
また
収納量も見直すことで
ストックの適量が分かりました
具体的には
- 使用頻度の低い食器と鍋類は収納場所を変更
→よく使う食器と鍋が取り出しやすい
- ラップ・袋類の数を絞り、ストック分の場所を変更
→ハイターやスプレー類の収納場所を確保
- ハイターやスプレー類の収納場所を変更
→食洗器用の洗剤が取り出しやすい
- エコバッグの数を絞る
→お酒を棚の中にしまう
→床に物がなくなった
…このような変化がありました
スムーズに家事ができるカギは「住」
台所の導線と収納を
見直した結果
家事をするときに
戸棚を開けるのに
床にあるものを避ける
洗剤を取り出すときに
スプレーに引っかかるといった
プチストレスを
解消することで
家事が
スムーズに進むようになりました!
そして
今までは1歳になる息子を
台所に入れないようにしていたのですが
床に物がないので
下ごしらえなどの短い時間であれば
一緒に台所にいながら
作業ができるようになりました!
これまで
1日1時間家事チャレンジは
料理や洗濯が
いかに早く終わるか?が
ポイントになると思っていました
だけれど
スムーズに家事ができるためには
衣食住の「住」
ストレスなく動ける
生活上の導線や収納が
とても大事だと感じました
そして、この日の家事時間は
58分50秒でした!
チャレンジでの気づきは
どんどん記事にしていきますので
楽しみにお待ちくださいね
タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ
タイムクリエイトLabには
年間300人のママの
できない…からできた!に変われた
ストーリーがあります
メールマガジンには
ママたちのヒントになる
気づきがいっぱい!
ぜひ登録して読んでみてくださいね♪