料理を短時間で作るたった1つのコツ

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 タイムクリエイトlab主宰の
加藤ようこです。

最近、公私ともに
バタバタしている日々が続いています。


そんな時こそ
短時間でパパッと料理が作れると
すごく楽です。


今日は短時間で作る際に心がけている
たった1つのコツをご紹介します。

短時間で作るたった一つのコツ

短時間で作り終えるコツ。


それはいつもの手慣れた料理を
作ること
です。

  • 慣れた食材
  • 慣れた調理法
  • 慣れた味

この3つのうち
1つでも欠けたら
不安要素が出てきます。

慣れた食材でないと、

扱い方が分からない

慣れた調理法でないと、

行程が分からない

慣れた味でないと、

味の決まりどころが分からない



「分からない」ことが出て来ると、
どうしても確認に時間が取られます。



反対に、
いつもの手慣れた料理だと
「分からない」がないので
時短に繋がります。

食事に変化を求めるのは大人だけ

同じ料理ばかりじゃ
飽きてしまう…

以前の私はこう思っていました。

また、メディアなどで
「〇〇さん家の1週間の晩ご飯」
と紹介されているのを見てみると、

洋食・和食・中華…など
バラエティ豊かな食事が
並んでいます。

メディアに習って
我が家の食卓でもそうしなきゃ!
と気を張っていた時期もありましたが…

我が子たちは
目新しい料理や味付けを
好みませんでした。

誰にも期待されていないのに、
変に気負って作り、
食べ残されて
落ち込む…

完全に悪循環でした。

そこから
新しいレシピは
時間に余裕のある時に
遊び感覚で作る!

と決め、


基本的には
作り慣れたいつもの味しか
作らなくなりました。

子どもたちも
見慣れた姿のいつもの味だと
安心してたくさん食べてくれます。

周りの小さい子どもたちを
見ていても、

食に変化を求めるのは
大人だけ
なのかな〜
と感じてしまっています。

作り慣れたものは30分で3品できる

昨日の朝、
30分ほど空き時間ができたので
おかずを3品作れました。

もちろん
いつも作っているものばかり。

・かぼちゃの煮物
・ちりめんピーマン
・キャベツのツナ和え

我が家のかぼちゃの消費量は
ものすごく多いので、
可能であれば
1玉丸ごと買っています。

そして
まとめてカットしてしまう。

カットし終えたものがあったので、
昨日は3品を30分で作り終えました。

まとめ

いつもの味は
食べる側も
作る側も
安心できます。

忙しい日々を送る時こそ
安心できる食事を
オススメします。

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