コロナ休校や登校自粛、登園自粛で
お子さんと一緒に長時間過ごしている方も
多いと思いますが、
そんななかで、
毎日ママだけ忙しくすごしていませんか?
ママばかり頑張っていて、ママの自由な時間や睡眠時間、
そして仕事に集中できる時間は減っていると思います。
では、どうしたらいいのでしょう?
ママはとても働いています!
昨年末に東京都が実施したアンケートによると、
コロナ禍で在宅ワークのパパは増えているけれど、
パパの家事育児時間はコロナ前に比べて
平均1分しか増えていません。
対してママは平均20分増えているんです!
それはイライラしてもしょうがないですよね。
パパが家事をしない理由
だったらパパに
家事育児をシェアしたらいいのか?
それができていたら
はじめからこんな統計も取らないだろうし、
世の中の人々も困ってないですよね。
これだけ男女平等と言われながらも
家事育児をパパが積極的にやらない理由は
「面倒に感じてるから」
私のこれまでの研究や聞いた話、生徒さんの
話を突き詰めていくと、答えはこれです。
仕事の拘束時間など物理的に難しい家庭も
あるかもしれないけれど、
好きだったら
どれだけ忙しくてもやってくれます。
やったことがあったとしても
ママや子供達からの反応が悪かったり、
ママが求める家事育児のレベルが高かったり、
ママにはそんなつもりはなくても
ママがいつもハードル高い家事をしていて、
やるからにはママぐらいやった方がいいんだろうな、、、
と自分でプレッシャーを抱えてしまっていたり。
だから面倒に感じてそれよりも楽しいことに
目が向いちゃうパパが多いんです。
まとめ
パパに協力してもらうにはどうしたらいいか?
まず、気持ちを伝えることです。
例えば、パパがお手伝いをしてくれたら
「ありがとう」の気持ちを伝える。
「わたしより上手だね」 と褒める。
これ、できてるようでできてないんです。
相手の目を見て気持ちを伝えること。
意識を変えて、ぜひ実践してみてくださいね!