1度で2度美味しいお味噌汁の作り方

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タイムクリエイトlab主宰の
加藤ようこです。

平日は、朝・晩と
お味噌汁を飲んでいます。


だからと言って
1日2回作るのは面倒。



そこで
無駄を省き、
効率よく作るようにしています。

朝食にお味噌汁を飲みたいのは

私は小さい頃から
朝食にお味噌汁を飲む習慣が
ありませんでした。

むしろ、パン食派。
しかし、夫の好みは和食。


朝食時には
お味噌汁が必須とのこと。



別メニューの朝食を
用意するのも面倒なので、
結婚後は私も同じように
お味噌汁を飲むようになりました。



子どもたちは
夕食でしか飲みません。

まとめて作ることで翌朝の自分を楽にする

夫の好みにより、
平日の朝食時のお味噌汁は
固定メニューとなりました。



しかし、わざわざ2人分を
朝から作るのは面倒。



ということで、
平日の夕飯メニューにも
お味噌汁を固定化し、

夕飯時に翌朝の分のお味噌汁も
作るようになりました。



朝食時は
温めるだけでOKです。

まとめて作るときの意外なコツ

皆様はお味噌汁を作る時、
水の分量を計っていますか?



私の母は目分量で作っていたので、
それが当たり前だと思っていました。



お水を計るのなんて
家庭科の調理実習ぐらいだと…


しかし、目分量のため
余ることが多々ありました。



20歳の頃、
いとこの奥さんがお味噌汁を作る時に
お汁椀で水の量を計っている
という話を聞きました。


目から鱗でしたね〜。



早速、私も真似しましたが
確かに無駄なく飲みきれる!


しかし
何度も何度も水を組むのが面倒…


そこでたどり着いたのが
計量カップ。


お汁椀で汲んだ水が何ccあるのかを
一度確認し、

それ以降はずっと計量カップを
使用しています。

この日は玉ねぎとワカメのお味噌汁。

原点回帰のようですが、
一番無駄がありません。

計量カップは
目盛りが見やすいこちらを使用中。

お味噌汁を手軽に作る強い味方

私の中で“だし”といえば
ほんだし。


それでも
娘が離乳食を食べていた頃は
昆布だしを真面目に取っていました。


真面目に作るかつおだしも
美味しいですよね

しかし、
インスタントの手軽さに
慣れてしまっている私。


面倒なことは
長続きしませんでした。


ちょうど娘の離乳食が終わる頃、
「あごだし」に出会いました。


しかも一番初めに出会ったのがこれ。

パックで便利なのはもちろん、
本当に本当に美味しいのです。


これに出会って以降、
あごだし一筋。



長年、兵四郎だしを使用していましたが
少しお高めの金額であることが
気にかかっていました。



数年前に
30袋で1,000円ほどのあごだしを
見つけたので
今はそちらを使用しています。

兵四郎だしに比べると
少〜し味は劣りますが、
問題なく使用し続けています。

まとめ

ほぼ毎日のお味噌汁作り。


まとめて作って手間を省き、
計量カップで食品ロスを防ぎ、

だしパックで安定の美味しさを
手に入れています。

日本人の心とも言われるお味噌汁。


無理なく無駄なく
作り続けていきたいものです。

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