完璧を捨てることで続けられる!記録は自分と家族を応援してくれる貯金箱

【お客様の声】

 

記録をとるのがめんどくさい


記録をとるのが
大事だとわかっているけれど
続かない


記録ができない自分を
責めてしまう



こんなお悩みありませんか?

 

めんどくさがりだという
タイムクリエイトlabリサーチャーの
しょうこさんが
毎日できたことを1つ書いて見返し、

毎日提出すると決めたことで
記録を習慣化することができた!


その方法をご紹介します!

 

 

 

3つのポイント

✅まず、1日1つできたことを書いてみる。
 書いたことを時々見返してみる。

✅「記録を報告する」など
 他の人との約束を作る。

✅書くっていいなと思えたら、
 できる範囲で広げてみる。

 

 

ワンオペ開始💦

2021年6月
夫の単身赴任が決まって、完全ワンオペで
小学生2人の育児・家事をしながら
働く生活がスタート!


なんとかギリギリ毎日の生活は
まわせていたし、
自由だし、
特に問題だとも感じていませんでした。



食事は週末に作り置きして、
できたてではないから


「めちゃくちゃおいしい!」
とはならないけれど、
ただ家事をやりくりしていました。



でも、漠然と
「娘たちに家事を教えられたら

 いいのにな」
と思いながら、



「自分でやった方が早い」
「教える時間がない」
と思い込んでいました。

 

一人で「書く」努力を開始

出典:Unsplash.com

2021年10月 

 

趣味の読書をしていると、
アウトプット(話す・書くなど)が重要
と頻繁に聞いていたので、


まずは思い立った時に書くための
小さなノートを買って
毎日とは決めずに、
「思いついたときに書く」
ということを始めました。



「書く」ことをしていなかった
私にとっては
「記録」の第一歩になったけれど、
それでも毎日続けることはできませんでした。

 

忙しすぎて体調を崩しダウン

2022年6月 
自分でも気付かないうちに
一人で抱え込みすぎてしまっていたようで
体調を崩し、
会社をお休みすることに。。


とにかく今は休養が大事。
無理してもいいことないな。
今は自分が好きなことだけ
考えていよう。



お休みしてゆっくりした生活を始めたら、
苦手で自分は嫌いだと思い込んでいた料理が
「楽しい」と感じるようになりました。


そんな気持ちも少しずつ
「書いて」みました。


このままじゃ続かないな・・
何か方法はないかな・・
と考え始めました。

 

家族を家事に巻き込める!?

2022年9月頃、
Instagramやインターネットを
見ている中で、
ようこさんの存在を知り、



家事をしながら時間を作る?
家族も家事に参加しやすい?


私は全部一人で家事をしてしまったけれど
そんな方法があるなら知りたい!

と思って相談会に申し込みました。

出典:Unsplash.com




参加した相談会でようこさんから

 

タイムクリエイトlabでは、
家事を通じて段取り力、
コミュニケーション力、
巻き込み力等の


ビジネススキルを
学ぶことができます。

と聞きました。

なるほど。


どれも仕事をしていても
大事なスキルだな。


それを「家族」という
自分に一番近くて
安心できる場所で練習できるなんて!


やってみたい!と思いました。



また、家事・育児ってそれ自体が
立派な「お仕事」だし


勤め先でするような仕事とは
まったくベクトルの違う
大変さやストレスがあるのに


あんまり理解されてないな。
と感じていたので


家事を通じてビジネススキルを学ぶことで
「お母さんは家事でこんなすごいことを
 やっているよ!」


とアピールできるポイントも見つけられるといいなと思いました。

 

はじめての全体講義に参加!

2022年10月 
タイムクリエイトlabに入って、
数日後に参加したはじめての全体講義。




クリエイターのふじいゆうこさんや
津田まどかさんが


「毎日記録していると、
困ったときにその記録が
自分を助けてくれる」

と話していました。


ようこさんに記録を毎日報告して
どんどん改善していったよ
という話もしていました。

うんうん。そうだよね。

記録が大事だよね。



そうか、記録は毎日報告しているんだな。


せっかく、自分の記録を
見てもらえる環境があるなら
それをめいっぱい活用しよう!


 

エクセルのPDCAシートをもらえたので、
まずは毎日これを書いて、
ようこさんに報告してみよう!
と決めました。

報告すると決めた日に、ようこさんにも
「毎日、記録(活動実績)を報告します」
と宣言しました。

宣言しちゃったからには、
どうしたらできるかな?


まず、記録を書く時間を決めよう。
私の場合、子供が入浴している間なら、
落ち着いて書けそうだな。


毎日、子供が入浴する19時頃記録して、
記録したらすぐに提出することにしました。

 

記録はなぜ難しいの?

ようこさんと打ち合わせしたとき
「記録ってよくおっしゃいますよね?
 何でですか?」


と聞かれるくらい
記録を大切にしている私ですが、


以前は大切さを理解しながら
書くことができませんでした。





本で読んだり、母に
「思ったことを紙に書いてみるのいいよ」
と言われても


以前の私は
「書く時間もないし」
「書くこともないし」
「何かめんどくさい」
と感じていました。

じゃあどうするか?



「方法」を変えてみたらどうだろう?

 



自分が
「やりにくいな」と感じる方法だと
めんどくさがり屋の私は続きません。



まずはもらったエクセルシートに記入してみよう。


やりにくかったら
他の方法を探そう。



仕事でも使うPCで
エクセルシートに入力することは、
私にとって負担の少ない方法でした。


書く時間を決めて記録することで
「その時間以外は書かなくてもよい」
と思えて気が楽でした。



時間を決めて1日分書くと、
やはり覚えていないことも多いけれど


「覚えていることは自分の感情が動いた
 自分にとって大事なことだから
 それだけ記録できればいいか」と

完璧に書く必要はない
と思うことにしました。



だから、PDCAシートの中でも、
文章をそのまま記録する「感想」を
記入する欄をまず書くことにしました。


書きながら、
そういえば、この時間こんなことしてたな
と思い出すために、
時間ごとの実績を記入することにしました。


覚えてないところは記入しなかったり、適当に入力していました。

続けてみて気付いたこと

①自分で自分を観察できる

毎日書いているうちに、
毎日、必ず私や子供でもできていることが
あるんだなと気付きました。


頭の中だけで考えていると
自分がやったことも
日々流れていってしまうけれど


いったん自分の中から
出してしまうことで

自分のことなのに、客観的・俯瞰的に見ることができるんだ

と気付きました。

出典:Unsplash.com

 



ああ、この日はイライラしてたな。
前日睡眠時間が短かったから、しっかり休まないとイライラしちゃうのかな


この日は子供たちが手伝ってくれたな。こんな声掛けがよかったのかな。

と、自分で自分を観察することができると
冷静に自分を見ることができました。



気づいたら、イライラすることも減り、
イライラしても


「私はイライラしてたんだな」
「〇〇だから嫌な言い方に
 なってしまったんだな」
と受け止められるようになりました。

③誰かと一緒にやることが継続の秘訣!

「ようこさんに毎日提出する」
自分との約束だとまあいっか、
とやめてしまう私でも


誰かと一緒にする、
誰かとの約束だからすることなら、
続けられる、と思いました。

出典:Unsplash.com

 


仲間と一緒にできる
環境があったから
続けることができるんだな

と思いました。



わからないことがあるときは
ようこさんやQ&Aで
誰かに聞くことができるので


一人でやっている感もないな、
楽しいなと感じました。

③書きたい気持ちが育つ

こうして、書くことが楽しくなってきたら

忘れてしまうことがあるのも、
もったいないな

と思うようになりました。



当時読んでいた本で見つけた
自分のことを何でも書く「マイノート」。



これが自分にあっていそうだ、
やってみたい!
と思ったので、


マイノートを作って普段から持ち歩くことにしました。

 



A5方眼のノートに、
自分だけが見る(汚く書いてもよい)内容を
思いついたときに、思いついただけ、
書いてみる。


書かない日があってもOK。


読書をするときは、
読書しながら気になったフレーズを書く。


仕事の打ち合わせメモにも使う。


子供が時々くれるお手紙で、
やり場のないものを貼る。


自分がすごく落ち込んだときは、
そのときの事実関係を書いてみる。

プライベートも仕事も分けないので
自分のことはこのノートを見ればわかる。
というものになりました。

④自分と子供たちの変化

私が、毎日記録をはじめてから
最初は興味も持っていなかった子供たちが、ときどき寄ってきて


「何してんの?」
と聞いてくるようになりました。

「今日できたことを書いてるんだよ」
「今日〇〇ちゃん、お味噌汁作ってくれて
 嬉しかったって書いてたんだよ」


子供を自然に褒める時間も
作ることができました。

「じゃあ今度は和え物やってみる」
などと子供たちから
意見がでてくるようにもなりました。

PCで記録しているときは、
「私もやる」と言って

子供たちも自分のおもちゃのPCでタイピングの練習を始めたこともありました。

出典:Unsplash.com



記録することで、
自分の心も落ち着いて、
自分も認めてあげることができる。



そして、自分を認めてあげられると、
他の人も認める余裕ができて
子供たちともよい時間がとれるようになる


だから、まずは自分をご機嫌にすることが、
まずは一番大事なんだ
と感じました。



そして、

自分が楽しく学んでいること、
それが一番子供たちに
伝わる方法なんだ!

と気付きました。

 

 

書くことで頑張るママを応援する!

 

2022年11月11日
ようこさんから、
タイムクリエイトlabを
一緒に盛り上げていきませんか
とお誘いをいただきました。



タイムクリエイトlabに参加してから
「書くこと」が楽しい!好きだ!
と言うことも気付くことができたので、


それをお仕事にできるならやってみたい!
もっと学びたい!と
リサーチャーになることを決めました。

その後も活動をしていて感じることは、
毎日の生活に欠かせない
家事を記録することで
自分の心も整ってご機嫌になる、


結果的に子供たちのやりたい気持ちも育てることができるということ

 



そして、このタイムクリエイトlabでは

自分の心や暮らしを一緒に整える、一緒に頑張る環境があるということ



リサーチャーとして、自己投資をして、
「書くこと」「人に伝わる文章」を
極めて行くことを続けていきます!



そして、
いつも頑張っているママの心がもっと整って
自分をご機嫌にできる、
労われるママが増えるように


読んだ人を励ます文章を書けるリサーチャーになることが今の目標です。

そして何より、書くことを通して自分自身の生活を良くしていくことの歩みを止めず、

自分をクリエイトし続けていきます♡