魚は切り身でOKだよね?ハードル下げて、魚料理をもっと食べたい!

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おはようございます。

yukoです。

 

魚を食べるのは好きですが、
魚を料理することは
あまり好きではありません。

魚の下処理が
面倒なのです。

魚をさばけますか?

 

料理が楽しいと思い始めた20歳の頃、
魚をさばけるようになったら
ワンランクアップするなと思い、
必死になって魚をさばく練習をしました。

それなりにさばけるようには
なってきましたが、
どうしても時間がかかるし
後始末が面倒。

料理・片付けの時短を考えた時、
魚をさばくことが
億劫に感じ始めました。

そしてここ数年、
魚をさばくことや下処理は
ほぼしなくなりました。
(切り身魚を美味しく食べるための
下処理はしています。)

 

プロに頼む方が時短で効率良い

 

丸ごとの魚と下処理済みの魚。

同じ魚だとしても
陳列棚では
下処理済みの魚の方が
少し値段が上がります。

節約を考えるなら、
魚を丸ごと買うべきだ!
なんて思っていましたが…

数年前、前の職場の先輩から
スーパーで魚を買う際、
鮮魚コーナーの担当者に頼んだら
無料でさばいてもらったり
下処理をしてもらえる

という有難い情報を手に入れました。
※スーパーによっては
受け付けていない所も
あります。

それからというもの、
なるべく下処理前の魚を選んで
担当者に無料で
下処理をしてもらっています。

このサービスについて、
こちらに詳しく書いてありますね。

※ちなみにネットスーパーで
魚を買う際には、始めから
切り身魚か刺身を選んでいます。

 

 

切り身魚って手抜き?

 

例えば、
アジの塩焼き。

1匹丸ごと出されるのと、
切り身で出されるのって
全然印象が違いますよね。

切り身じゃ
寂しいというか
手抜きに見えるというか…。

しかも
自分でさばいたものじゃないし。

以前は切り身魚を使用する自分に対し
変に罪悪感を感じていました。
※もちろん、1匹丸ごとでは
お皿に乗り切らない大きな魚(鮭や鯖など)は
切り身で全然OKです。

 

しかし、
魚離れが進んでいると
言われている現代。

切り身でも魚を食べているんだから
それで十分じゃないか!

と思うようになってからは、
堂々と切り身魚を
食卓に出せるようになりました。

(とある日の、夫の夕飯。
切り身なのに肉厚なアジでした。)

 

 

好きな人が出来たら…

 

切り身魚を食べ続けていて、
一つ気にかかることがあります。

子どもたちが
魚の身体の構造を
きちんと知らないがために、
魚を上手く食べられないまま
大人なってしまうのでは?
という不安です。

 

というのも、
魚をキレイに食べられる人って
印象がすごくいいですよね?

夫と付き合い始めた頃
一緒にサンマを食べる機会があったのですが、
夫は骨だけ残してキレイに食べていました。

反対に私は
骨以外にも
なんやかんや残している…

夫は何も言いませんでしたが、
やけに恥ずかしい思いをしたことを
よく覚えています。
(その後、夫に食べ方を教えてもらい、
キレイに食べられるようになりました!)

魚をキレイに食べられないと
好きな人の前で恥ずかしい思いをする

という話を娘に話したら、
魚をキレイに食べられるようになりたい!と
必死で食べるようになりました(笑)

最近、切り身魚でも
頭だけ取ってあるサンマで
キレイに食べる練習をしている娘です。

 

子どもたちが大人になる頃、
英語が話せる人よりも
魚をさばけたり、
魚をキレイに食べられる人の方が
貴重な存在になるかもしれませんね

 

 

まとめ

 

先日もスーパーで
サバを丸ごと買っていく人を
見かけましたが、
心から尊敬してしまいます。

私もいつか
ひょうひょうと魚をさばける日が
やってきたらいいなぁ…
なんてことを思っています。

 

 

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