最近気づいたこと。
専業主婦の方や在宅ワーカーのあるあるでしょうか?
というのも、
夫から見ると、平日の私=パジャマ姿なのではないか。
朝は家族が出発した後にのんびり着替えているし、
夫が帰宅する時間、私は寝ています。
身だしなみとは
それでいいじゃないという声もあるかもしれませんが、
身だしなみは相手に対する誠意の表れ。
付き合い始めの頃はあんなに気遣ってたのに、
長く一緒に暮らしていると、その辺りなぁなぁになってきます。
一番大切にしたい人=配偶者に対しても、
誠意を表さなくてはいけません。
せめて朝だけでもきちんとした格好で送り出そうと思い、解決策を考えました。
着替えない理由
私は3〜4時ごろに起床するため、バタバタすることなく朝時間を過ごしています。
時間がないという理由ではないですね。
また、所有する服の数が少ないので、選ぶのに時間がかかるというわけでもありません。
他に理由があるのです。
なかなか着替えない理由(その1)
パジャマの着心地が良すぎて、パジャマを脱ぎたくない。
特に寒い時期はこの傾向が強いです。
なかなか着替えない理由(その2)
我が家は2階建ての一軒家。
大人の服は2階のクローゼットにしまっています。
子どもがまだ幼いので、生活のほとんどを1階で済ますことが出来るようにしています。
すると、「2階に服を取りに行く=自分のことをする」というのを後回しにしてしまいます。
こうしてみました。
夜のうちに、ダイニングの自分の椅子に翌日着る服をかけておく。
パンツのシワが取れていない・・・
やり始めて一週間。
すごーく簡単なことですが、この一手間で朝みんなが起きてくる前にささっと着替えることができています。
畳んで置いておいたりハンガーにかけない辺り、ズボラだなあと思いますが。
私が継続するためには、これぐらいラフな方が良いのです。
それを考えると、カツオものび太も翌日着る服を枕元にきれいに畳んで置いていて偉いなぁと感心してしまいます。
この一週間、家族が起きてくる前に服を着替え、隙間時間の2〜3分で髪を整えメイクも終わらせています。
そして、家族が出発するのと同じタイミングで玄関周りの掃除ができています。
こうすると他の家事もサクサク進みますね。
まとめ
在宅ワークということで気が抜けがちになっていましたが、
小綺麗な妻に見送られた方が夫も気持ちが良いですよね。
今後も気をつけていきたいところです。
こちらもどうぞ。

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