🌈「じぶんでやる!」甘えん坊の3歳児が自立した♪ママの声かけのひみつ

生徒さんの記録

常にママの近くにいたい病の二男

次男は、とっても甘えん坊。

とっても可愛い反面、
何でも「ママがしてよ!」と言っていました。

 

着替えも歯磨きも、
食事をとるのも
朝起きるのだって

「ママがいい~!!」

と甘えっぱなしな毎日でした。

 

でも、私も「まだ3歳だし、こんなものかな…」
と思っていました。

 

「え?一歳児が?」お手伝いは何歳からでもできる!

タイムクリエイトlabを受講して知ったのは


ママたちは、
お子さんが1歳でも2歳でも、
できることを見つけてお手伝いを手渡している

 

ということでした。

 

例えば、洗濯という作業を
細かく「分解」すると
たくさんのタスクが生まれます。

 

洗濯物を集める、洗濯機に入れる、
ドアを閉める、スイッチを押す

 

このように分解すると
次男でもできることが
たくさんあることに気付きました。

 

最初は、一緒にスイッチを押すところからでも。

 

家事をうまく手渡していけば
自分でやりたがるかもしれない

 

二男が甘えが強く、自立しなかったのは、
「私が、自分でやった方がはやいと思い、
 させていなかったこと」

 

も原因の一つだったのでは?
と思うようになりました。

 

また、3月に弟が生まれたこともあって、
甘えたい気持ちが強くなっていたことも
相まっていたのかもしれません。

 

 何でも挑戦!「やってみる?」で笑顔満開

「自分でやった方が早い…」

 

のは言うまでもないのですが、
そこを飲み込んで
思い切って、いろんなことをやらせてみました。

 

「お味噌汁に具を入れるのは、やけどするかな…」
「包丁は手を切るから…」
「洗わせると水浸しになるから…」

 

いろんな最悪のシチュエーションを
想像してはやらせてきませんでした。

 

でも、思考を変えて
「具材も1つずつ入れたら、
 お湯はねしないからやけどしない」

「包丁じゃなくて、ハサミなら使える」

「水でぬれても着替えればいい」

 

と二男にチャレンジさせることを
前提にタスクを分解して考えることが
増えました。

 

 興味関心が自立への第一歩!

 こうやってチャレンジをさせたことで、


「自分でやりたい」

 

の芽を育むことができました。

 

夕食の準備の時は、
「箸係はぼく!」とばかりに
誰よりも先に準備します。

 

パパとハンバーグづくりにも挑戦します。

 

保育園にもっていったお弁当箱の
洗い物を自分で洗います。

 

洗濯はスイッチを押すだけでいいと思っていたのに、
洗濯物を洗濯機に入れるところまで
やりたがるようになりました。

 

母親の思考と声かけのしかたで、
こんなに子どもが変わるんだなと
改めて感じました。

 

自分だけでなく
子どもにもチャレンジできる環境を
手渡せることをタイムクリエイトlabで教えてもらいました。

 

一緒に学んでいるママたちのチャレンジにも
刺激をうける毎日です。

 

みなさんも、ママののアイディアが
たくさん聞ける環境に身を置いてみませんか?

 

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タイムクリエイトlab
アンバサダーなおみ

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