夏休みのお手伝いが習慣化する3つのポイント!子どもがやる気になるお手伝い表 夏休みは家事を手放そう♯3

親子家事

夏休みはお手伝いを始めるのにちょうどいい機会!けれども、面倒くさがってなかなか取り掛かってくれなかったり…せっかく役割を決めてもすぐに飽きてしまったり…そんなことはありませんか?この記事は、我が家の子どもたちに作ったお手伝い表と、習慣化するための3つのポイントを紹介します♪

夏休みは家事のお手伝いをしてほしい!

子どものいるご家庭では
もうすぐ夏休みですね

皆さんのご家庭では日頃
子どもは家事に参加していますか?

 

子どもが小学生くらいになると

「家事のお手伝いをさせたい!」

「お手伝いをもっとして欲しい!」

と思うママも
多いのではないでしょうか?

 

タイムクリエイトLabでは

お手伝いは「子どもの自立のため」
お手伝いは「家族のコミュニケーション」

と言うことを学びました

 

 

 

子どもたちが自発的にお手伝いを
してくれるようになると

 

ママ自身の家事が減ってラク!

家事を手放すと本当にラク!!

 

夏休みは新しいお手伝いを始める
いい機会!

 

小学生は立派な戦力なので、

お互いに
「やって良かった!」と思える
お手伝いを教えていきたい!

 

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子どもの年齢や性格によってやりたいお手伝いが違う…

タイムクリエイトLabでは

「家事を分解する」ということを学び

1つの家事も
細かく分解することで

たくさんのお手伝いが
考えられます

 

 

けれども子どもたちは

その日の気分によって
やりたいことが変わります

 

「お洋服畳んでくれる?」

「これ、したくない〜!」

 

お手伝いの内容が決めても
続けることが難しい…

 

小学生と保育園児では

お手伝いの仕方が
大きく変わってきます

 

お手伝い表も

年齢別にリニューアル
できないだろうか…?

 

年齢別のお手伝い表ができた!

我が家には

小学3年生、1年生、保育園児の
3人の子どもたちがいます

それぞれの年齢や性格に合わせて
お手伝い表を作り替えてみました

 

(右側)小学3年生

やることを分解して
細かいお手伝い表に

 

(真ん中)保育園児

・お皿を並べる、片付ける
・おりょうり
・おそうじ

など

その日の気分で
やれることを大まかに

 

(左側)小学1年生

2人のちょうど中間の内容

 

下の兄弟たちは
「これもやりたい!」
となったとき

表に◯がつけられるよう

 

内容は

「おりょうり」「お片付け」

など大まかにしてみました

 

このように
3種類のお手伝い表が完成〜!

実際に使ってみることにしました

 

子どものお手伝いが習慣化するポイントは3つ

お手伝い表を使ってみると

「やりなさい!」
と言うことがなく

自分からお手伝いを
やってくれるようになりました

実践してみて分かったポイントが
3つあります

 

自分でお手伝いを選ぶこと

お手伝い表の中から

自分が今日やりたいお手伝いを
選んでもらいました

 

「これ、やって〜!」より

「今日、何する〜?」と言う

声がけをするようにしました

 

気持ちよくお手伝いを
継続してもらうためにも

本人がやりたい気持ちを
もってもらうことが
大切

だと感じています

 

毎日お手伝い表に1つは◯をつけること

毎日、お手伝い表に◯をつけて

「今日は合計何個だった?」と

聞くことにしました

 

自分でお手伝いを選んでも
気分の波があるので

日によっては
◯がほとんど付かない日もあります

 

それでも
1つは◯がつけられるように

「今日はこれ一緒にしよう!」
声をかけたりします

 

誉めること

お手伝いが習慣化されてくると

やってくれるのが
当たり前になってしまいます

(つい誉めることを忘れてしまう…)

 

そこで何かお手伝いをやったら

「これ、やったよ〜!」って教えてね🎵

と伝えています

 

そうすると

「これ、やってくれたの!ありがとう!」
「きれいに畳んだね!また上手になったね!」
「ママ、助かったよ〜!」

感謝の言葉をかけることができます

 

自分も家事をやって
「ありがとう」と言われたら

嬉しいものですよね!

 

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夏休みのお手伝いで家族を助ける

子どもたちのお手伝いが
習慣化されると

ママは本当に助かります

 

習慣化するためには

「ママは忙しいんだから、手伝って!」

というスタンスでは続きません

 

自分ができることで

家族の一員のために
笑顔で過ごすために

みんなを助けていく

 

そんな気持ちをお手伝いを通して
育んでいけたら

と思っています

 

お子さんの年齢や性格によって

お手伝い表の内容や種類は
家族の数だけあると思います

 

夏休みにお手伝いを始める
ヒントになると嬉しいです🎵

 

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー みつ

 

 

 

 

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