お手伝いをすることは「子どもたちの自立につながっている」
4月の全体講義の
発表で
家事を手渡すことは
「自立を促すこと」
この言葉を聞いてから
子どもたちへの
声かけが変わってきました
家事を始める前に
あらかじめ
手伝ってほしいことあげて
「今日、〇〇やってくれる人~?」
お手伝いの
分担を決めてから始めると
ケンカが起こらず
スムーズにごはん作りが
できるように
毎日
同じようなことを
聞いているつもりでも
「それは、私がやるんだよ!」
「だって、誰がやるか決めなかったじゃん!」
細かい分担が抜けてしまい
誰がやるのか
揉めることがありました
「これはしないの?」子どもたちのお手伝いに不満が
昨日
お手伝いしてくれたから
今日も
同じように
お手伝いしてくれるはず…
大人は
そう思ってしまいますが
子どもは
その日の気分によって変わるもの
お手伝いしてくれるもの
と、思って待っていると
いつまでも
始める気配がない…
一緒に家事をすることで
コミュケーションタイムにするはずが
「今日は、お手伝いしないの?」と
つい
口を出してしまいます
すると
「今日はお手伝いしない!」
「今日は違うの!」
「今、しようと思ってたの!」
お手伝いで
「ありがとう」を言いたいのに
不穏な空気になってしまう…
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家事は「分解する」とうまくいく!お手伝いも分解してみよう!
タイムクリエイトLabの講座では
家事を「分解」して
行うことを学びました
朝ごはんも分解してみると
- トレーを並べる
- お皿を並べる
- コップを並べる
- お箸を並べる
- 果物を切る
- ウィンナーを焼く
- ごはんを温める
- パンを焼く
- おにぎりを作る
- 牛乳をコップに入れる
- お皿に盛り付ける
- ココアを入れる
- お皿を洗う
- テーブルを拭く
朝ごはんだけでも
たくさんの工程に
分解できました
家事の分解をもとに
お手伝いリストを作成したら
やることに漏れがなく
しっかりと分担することが
できるのではないかと考えました
子どもたちのお手伝いリストも「分解」!見やすく視覚化!
早速
お手伝いリストの作成に
取り掛かりました〜!
長女と相談して
毎日
表を取り替えるのは
面倒だから
1ヶ月で1枚の
お手伝い表を作ることに
細かく分解したお手伝いリストを
A41枚のシートに印刷して完成~‼︎
やりたい項目にそれぞれ
〇をつけたり
色を塗ったりするスタイル
習い事があって忙しい日や
週末に疲れそうな日は
あらかじめxをつけておく
という方法も
決めることができました
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「分解版 お手伝いリスト」でママの事前準備が少なくなった!
朝ごはん作りのために
トレーやお皿を
前日夜に準備していました
けれども
お手伝いの工程に
「トレーやお皿を準備する」を
入れたおかげで
私が前日、夜に
準備する必要がなくなりました~!
むしろ
やってしまうと
「何で並べておくの〜‼︎」と
怒られてしまう始末
ごはん作りにも
たくさんの
お手伝いが必要だと分かり
「ママ、今日もたくさんやるよ!」
と言ってくれるようになりました〜♪
子どもたちが
自分からお手伝いを
進んでできる仕組みを
もっと作っていきませんか?
タイムクリエイトlab
アンバサダー みつ
職場復帰をして
家事と仕事に忙しい…
家族を家事に
巻き込んで
慌ただしい生活から卒業しませんか?
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