盛り付ける食器や量に迷って夕飯作りに時間がかかっていたワーママが、自分の中にあった「当たり前」を変えて、夜ごはんをビュッフェスタイルにしてみたことで、夕飯作りルーティンがスムーズに進むようになった記録をお伝えします。
盛り付ける食器や量に迷って夕飯作りルーティンに時間がかかっていた
疲れて帰宅した後の夕飯作り
できるだけ手早く
済ませたいですよね
夕飯作りルーティンを
決める、下拵え、仕上げ
と3つにわけて考えることで
帰宅後の夕飯調理(仕上げ部分)は
早くできるようになりました
調理自体は早く
できるようになったのに
どの食器に盛り付けよう?
どれくらい食べるかな?
お皿を出してから
やっぱり違うとお皿を変えたり…
盛り付けに迷ってしまい
夕飯を作り始めてから
いただきますまでの
夕飯作りルーティンに
30分以上かかってしまっていました
ルーティンを阻むのは自分の中にある「当たり前」だった
SNSなどで見る
素敵な夕飯の影響か
当時の私には
・料理にあった大きさや
色のお皿に盛り付けるのがよい
・副菜は各自のお皿に
盛り付けるもの
という固定概念がありました
そのため
料理が完成してから
どのお皿に盛り付けよう?
子ども達はどれくらい食べるかな?
この量ならこのお皿の方がいいかな?
毎回考えて
迷いながら動いていたため
時間がかかってしまい
夕飯作りルーティンが
スムーズに進みませんでした
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夕飯作りのルーティンでも「当たり前」を変えること
ある時
夕飯はワンプレート一択
盛り付けしないで
ビュッフェスタイルにして
各自でお皿にとっている
という話を聞きました
主菜は大皿で出すことは
ありましたが
副菜まで全て
各自で取るスタイル
というのは目から鱗でした
やってみたい!
けれども
全て各自で取る
ビュッフェスタイルにしたら
子ども達は好きなものしか
食べなくなるのでは…
そんな不安もありました
まずはとにかく
上手くいっている人の
真似をしてみようと
取り皿はワンプレートで
ビュッフェスタイルの夕飯
にしてみました
ビュッフェスタイル初日の
メニューは
カレーとサラダ
盛り付けずに
全て食卓に出しました
これまでだったら
どれくらい食べるかな?
と盛り付ける量に
迷うメニューでしたが
迷いゼロ!
夕飯作りルーティンが
サクサク進みました
「好きなだけとって食べてね」
子ども達は喜んで
自分のお皿に盛り付けていました
意外にもサラダも自主的に
自分のお皿にとって食べていました
副菜(野菜)は各自のお皿に
盛り付けないと食べてくれない
というのは私の思い込みでした
また息子が苦手な
ししゃもを出したある日
「ししゃも苦手だから
ひとつにしておくね」
と言って
息子は自分のお皿に
ひとつとっていました
これまでは苦手だからと
ひとつも食べない日の方が
多かったのに!?
ビュッフェ効果??
その日以降も出されたおかずは
全種類食べてくれています
ビュッフェスタイルにすることで
全種類制覇したいという
気持ちになるのでしょうか
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盛り付け時の迷いがなくなり、夕飯作りルーティンがスムーズに進むようになった
夕飯をビュッフェスタイル
にしたことで
盛り付け時の
迷いがなくなって
夕飯作りルーティンが
スムーズに進み
20分程度で夕飯を
用意できるようになりました
また
疲れている帰宅後に
できるだけ頭を使わずに
夕飯作りルーティンを
進められるようになったことで
夕食後の疲労感が減りました
疲労感が減ったことで
イライラしがちだった夜時間を
子ども達と穏やかに
過ごすことができています
みなさんにはどんな
「当たり前」があるでしょうか?
小さなことでも
「当たり前」を変えてみることで
理想の暮らしに
一歩近づけると感じています
アンバサダー くみこ
家事で段取り力を磨き
時間の使い方を変えて
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