「これ誰のでしょうー?」洗濯干しをゲームにして子どもを巻き込んだら、洗濯が楽になりました!

時短洗濯

 

家事で洗濯が一番苦手だった私がタイムクリエイトlabの学びから子どもと一緒にゲーム感覚で洗濯を干すようになり、家事が楽しくなった記録をお伝えしています。

 

洗濯が一番苦手…

私が一番苦手な家事

それは洗濯でした

 

洗濯物を
洗濯機に入れセットし

終わったら


乾燥機にかけるものと
手で干すものに分類

 

乾燥機をかけつつ

手で干すものを
ハンガーやピンチにかけて干す

 

乾いたら、分けてたたんで

それぞれの場所に仕舞う…

 

洗濯は工程が多く

それぞれに
時間もかかるので苦手でした

 

 

色々やろうとして結局集中できてない…

夫が
洗濯機をセット→干すを
やってくれる日もあるものの

 

年明けから年度末にかけては
仕事が繁忙期




残業が続いて帰りが遅いため

洗濯をお願いすることが
できない状態でした




洗濯は工程が多いため

一気に片付けられないのが悩みでした

 

洗濯機をセットして

完了するまでにご飯の支度をしよう!
と思って作り始めたら

子どもに話しかけられて中断

 

宿題を教え始め
料理に戻り

今度はテレビ一緒に見よう!と言われる

 

料理に戻りつつ

「あれ?私、何か他にやってたよね…」

と思っているうちに
今度は息子のおむつ交換になり…




洗濯は
約30分で終わるのに


他のことに意識がいってしまい

 

そうだ!途中だった!と気づいたのが

2時間後くらい…

 

洗濯物を干さないといけないけど
もう夕方

 

今は洗濯より
ごはんとお風呂が先だ…

 

そうしているうちに

また洗濯物を干すタイミングを逃す…




そんなことが良くありました

 

あれもこれも片づけたいと思って
マルチタスク化してしまう

 

結局一つのことに
集中できていないので

余計に時間がかかっていました

 

\時短勤務で20時就寝!/
1日2時間のスキルアップ時間を
手に入れたママの
ナイトルーティン実例をご紹介した
電子書籍を
無料でダウンロードできます!
↓↓↓

 

苦手×夕方=魔の時間…

苦手なものは
後回しにしたい

 

めんどくさい洗濯は
いつも先送りにしていました

 

後回しにした結果
夕方までそのまま




夕方は
そもそも疲れて来る時間帯

 

そこに洗濯以外にも
色んなタスクが重なっていました

 

小学3年生と1歳を
ワンオペで育児

 

バタバタする日は
洗濯機セットしたのを忘れて

干さないで寝落ちした日もありました

 

 

人は楽しさに惹かれる!

タイムクリエイトlabでは

「人は正しさよりも楽しさに惹かれる」

 

と、学びます

 

「子どもに普段から共感して
ゲームを一緒にやってみましょう」

 

なんてことも言われたりします

 

それを聞いたときに

ヒラメキました!




上の子は
ママと一緒に何かをしたい
遊びたい

 

下の1歳になった子は
何かをポイポイするのが
ブーム

 

洗濯にゲーム要素を入れて

一緒に遊んでる感覚で洗濯をしよう!

と考えました

 

\段取りのプロが教える/
間違いだらけの時短術
電子書籍を
無料でダウンロードできます!
↓↓↓

 

洗濯が早く終わる!しかも楽しい!

まずは
洗濯機をセットしたら

終わったことを忘れないように

 

終了時間に合わせて
タイマーをかけるようにしました

 

そして
洗濯完了のタイマーを合図にして

子どもたちと
下の2つをやってみました

 

【洗濯物クイズ】

洗濯物を洗濯機から出しながら

「コレは誰のでしょうー?」と言い

 

子どもにクイズを出しつつ
カゴに入れる!

…「これは?」→「お父さんの!」
→「ピンポーン!」

 

というように

スピードを上げてやると
盛り上がりました

 

 

【洗濯物リレー】

カゴ→子ども→ママ→干す

と、リレーしながら洗濯物を干す!

 

…スマホで
運動会のような音楽を
流しながらやると盛り上がりました

 

洗濯は

自分一人でやった方が早い!と
思っていましたが

 

いつ来るか分からない
タイミングを見逃し続けるよりも

 

多少時間がかかっても
子どもと一緒にやることで

 

洗濯をスムーズに
完了することができました




安全を確保したうえで

1歳の息子も
洗濯物を取り出すのを

一緒にやりました






洗濯物を干すことが
スムーズになると

 

家事を中断する事が減るので

他の家事も上手く回る

 

という好循環が生まれました




そして
一番の収穫は

 

特別なことをしなくても

洗濯という家事の時間が

 

子どもとのコミュニケーションの
時間にもなったことです




人は正しさよりも楽しさに惹かれる




子どもと一緒に
家事を楽しむ工夫を

 

これからも見つけて
発信していきます♪




タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ








タイムクリエイトLabには 

 

年間300人のママの

できない…からできた!に変われた
ストーリーがあります




メールマガジンには

ママたちのヒントになる

気づきがいっぱい!

ぜひ登録して読んでみてくださいね♪

 

タイトルとURLをコピーしました