春休みのご飯、どうしよう…
もうすぐ、春休み
子どもはお休みが大好きですが
なにかと慌ただしい
３月末と４月のはじめ
ママ達にとっては
仕事や
進学・進級準備に追われる中
子どもと過ごす時間が長くなりますよね
なにか親子で一緒にやりたい
だけれど
そんなに時間や手間をかけられない…
給食がない長期休み
３食用意することが大変…
そんなご家庭も多いと思います
我が家もそうでした
タイムクリエイトlabに
出会ってからの変化の一つに
パン食が減り
お米をよく食べるようになった
という変化があります
時間がなくて菓子パンに頼っていた私
以前の私は
とにかく時間がない！
と思っていました
寝坊が不安
朝は時間がないから
朝食として
常に菓子パンをストック
娘は、お米を炊いても
あまり食べてくれず
パンや麺が好き
ご飯をいっぱい食べるのは
カレーのときくらいでした
食が細かった娘が
一口でも食べてくれるなら
何でもいいと思っていたこともあり
娘が一番食べてくれる
食パン＋チョコレートクリーム
という組み合わせを
よく出していました
娘はアトピーになり
肌をかゆがっては皮膚科に通っていました
炊飯器のボタンを「スイッチオン！」
タイムクリエイトlabでは
「ご飯とみそ汁を基本にした
和食中心の食生活にしよう」
と学びます
ご飯を炊くのには
お米とお水しか使いません
一方
パンやパスタは
そもそも作るときに
食塩や砂糖、油を使います
その上に、ジャムやソースも加わります
和食中心にすると
食事に砂糖や油が少なく済むので
健康的です
最初のうちは
お米を食べたがらない娘でしたが
一緒にご飯を炊いてみました
一番はじめにやった時は
お米を計って
研いで
炊飯器にセットする
ところまでやっておいて
「スイッチオン！」
だけを娘にやってもらいました
それだけでも、娘にとっては
「自分が炊いたお米」
という気持ちが芽生えたようでした
ご飯がもたらした変化
その後、娘が学校で
分数の勉強してきたので
「１と1/2合のお米を測る」
を一緒にやってみました
何回か一緒に
お米を炊くのを繰り返すうちに
娘は
お手伝いの楽しさを
感じるようになってくれました
そして
自分が関わると
お米をよく食べます
娘自身も
朝ご飯に
パンよりお米を食べた日の方が
給食の時間までお腹がすかない
肌がかゆくならず、調子がいい
と実感があったようです
実際
パンよりをお米を
多く食べるようになってから
娘が肌をかゆがることが減りました
また、和食中心にしたことで
娘はあまり食べなかった
魚や
梅干しも
少しずつ
食べられるようになりました
今では
お米を計るところから
研いで
炊飯器にセットして
炊きあげるところまで
娘一人でできるようになり
「私がやるー！」と
言ってくれるようになりました
親子でおにぎりを作ろう
最近は、土日の朝に
娘と一緒に
おしゃべりをしながら
おにぎり朝食を作っています
少しずつ温かくなってきたので
春休みは
おにぎりを作って出かけて
公園でお昼ご飯を
食べたいなと思っています
春休みは
子どもと過ごす時間が長くなり
給食がないので
お昼の献立に
悩むママも多いと思います
親子で
ケーキやクッキーを作る！
それも楽しいですが
家にお米が常備されている
ご家庭は多いはず
親子で
一緒にご飯を炊いて
おにぎりを作ってみませんか？
食育にも
算数の勉強にもなる
楽しい親子時間ができます
ご飯を炊くところからやる
具材を考える
混ぜる
おにぎりをにぎる
どの部分から一緒にやるかを
お子さんの年齢や
成長に合わせてできますし
ママにとっては
一食分の悩みが減ります
おにぎりは
具材によってアレンジも無限です！
そして
握ったおにぎりをもって
公園に行けば
もう立派なレジャーになります！
最後に
我が家の大人気おにぎりの
レシピをご紹介します！
～大人も子どもも大好き！「悪魔のおにぎり」～
（具材）
※すべてお好みの量でOKです
・ご飯
・天かす
・かつお節
・青のり
・調味料（塩・しょうゆ・めんつゆのどれか）
ご飯に
上記の具を混ぜて
仕上げに味付けをします
このおにぎりの良いところは
- 入れるものが多い
＝お子様が多くてもケンカせずに
１人１具材入れる作業ができる
- 具材と味付けが別
＝間違って具材をドバっと入れても
しょっぱくならない
（ママが仕上げの味付けで調整できる）
- 大人にもウケがいい
（飲んだ後の〆に良いと夫にも好評です）
この春休みは
ぜひ、親子でおにぎりを作って
出かけてみてください♪
タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ
食事作り以外にも
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