子どもたちのおもちゃ、気がついたら増えていませんか?
私は、子どもたちが何を所有するかについては口を挟みませんが、
自分で片付けられない量は所有しないようにと言い聞かせています。
『片付けに手間取ることなく、楽したい』と思い、私が言い始めたことですが、
わが子たちのおもちゃ事情をご紹介していきますね。
おもちゃはここ
リビングの一角。
上段右:子どもの絵本
上段中:子ども達が図書館で借りた本、国語辞典
上段左:地球儀、息子が昨晩作ったギガントホウオー
下段右:学研ニューブロック
下段中:息子のおもちゃや宝物(らしい・・・)
下段左:スタンド奥にネット回線のルーターなど
上段右:子どもの絵本
子どもたちは、クリスマスや誕生日におじいちゃんおばあちゃんから
本をプレゼントしてもらうことが多いです。
おじいちゃんおばあちゃんと子どもたちだけで本屋さんへ行き、
好きな本を選ばせてもらっているようですが、アニメや戦隊ものが多いです。
我が家はテレビを置いていませんが、アニメや戦隊ものを禁止しているわけではありません。
いとこの家に行けばテレビがついているし、DVDも観ます。
ただ、テレビがないだけ。
絵本を所有するのは上段右のスペースに入るだけ、と子どもたちと決めています。
読まなくなった本は、売ったり譲ったりの断捨離です。
上段中:子ども達が図書館で借りた本、国語辞典
ほぼ毎週末、図書館へ通っています。
図書館で借りる本も子どもたちに選ばせています。
息子と一緒に読む本は図書館の本が多いです。
上段左:地球儀
地球儀だけを置くことにしているのですが、息子が昨晩作ったギガントホウオーが前を陣取っています。
下段右:学研ニューブロック
子どもたちはニューブロックで何でも作り上げてしまいます。
指人形の家、お店やさん、乗り物、武器、などなど。
他のおもちゃはいらないんじゃないかと思ってしまうほどです。
右奥に横たわっているのはシシレッド。
ムーミン谷の仲間たちも戦いごっこに参加させられています(笑)
2年ほど前に購入したニューブロックですが、毎日遊んでいます。
下段中:息子のおもちゃや宝物(らしい・・・)
保育園から持ち帰ったぬりえ、戦隊もののお菓子の空き箱、折り紙で作った作品、公園で拾った木の
実など。
息子本人にしか分からない宝物がたくさん詰まっています。
箱から溢れるようになったら、一緒に断捨離します。
息子のおもちゃはこのカゴの中のものとニューブロックのみです。
寝る前には息子一人で写真の状態まで片付けてくれます。
(ちなみに絵本は娘が整頓してくれます。)
娘のものは・・・
娘はおもちゃよりもかわいい雑貨や文具に夢中なようです。
階段下のスペースに4段ボックスを1つ置いて、娘のランドセルや勉強道具、
雑貨などを収納しています。
親には見られたくないもの(友達からの手紙など)もあるようなので、
片付けも断捨離も娘に任せています。
パッと見た感じで散らかっているようなときに「片付けよう」と声かけをするぐらいです。
まとめ
最初にお話したとおり、何を所有するかについては口を挟みませんが、
自分で片付けられない量は所有しないようにと言い聞かせています。
それが子どもたちにとって良いことだったのか、
毎晩「自分で綺麗に片付けた!』という満足そうな顔をして
布団に入っています。
お母さんも子どもたちも嬉しい気持ちになります。
片づけなさーいと怒ってるお母さん!ぜひ、お試しくださいね。