ただ好きという理由だけでなく、
21世紀の成熟社会を生き抜いていくためにも本を読んでいます。
ブックカバーをつける派です。
このブックカバーは一年前に購入したもの。
寒い時期にぴったりなカバー。
「本を読むことは良いことだ」と昔からよく言われますが、
なぜ良いのかを藤原和博さんの著書を読んではっきりと理解できました。
21世紀の成熟社会を生き抜いていくためにも本を読み続けたいです。
そんな親の背中を子ども達にもしっかり見ててほしい。
今年に入ってから読んだ本。
松浦弥太郎さんの本を2冊。新しい年を迎える際に、気持ちをシャンとさせたくて。
近所の本屋さんで一番オススメされていた本。
私も学生時代にコペル君と似たような経験をしました。
その頃に読んでおけば少しは心が楽になったのかなぁと思うのと同時に、過去の失敗はこう向き合えばいいんだと前向きになれました。
年末に夫が読んでいて、オススメされた本。
これから在宅ワークをしようとしている私にとって背中を押される本です。
こちらもマラソン好きの夫が年末に読んでいて、オススメされた本。
夫が小説を読む姿はほとんど見たことがないのですが、のめり込んで読んでいました。
私も今週の始めに読み始めたのですが、すっかりハマってしまいました。
今朝読み終わり、興奮冷めやらぬ所です。
こちらもより良い人生を目指して転職する私の背中を押してくれます。
「どんな仕事してたって、中小企業の経営だろうと、大企業のサラリーマンだろうと、何かに賭けなきゃならないときってのは必ずあるもんさ。そうじゃなきゃ、仕事なんかつまらない。そうじゃなきゃ、人生なんておもしろくない。オレはそう思うね。 」
「人生の賭けには、それなりの覚悟が必要なんだよ。そして、勝つために全力を尽くす。愚痴をいわず人のせいにせず、できることはすべてやる。そして結果は真摯に受け止める。」
『陸王』P.358より
本を読むことで世界が広がります。
21世紀の成熟社会を生き抜いていくため、そしてより豊かな人生を送るために、これからもたくさんの本を読んでいきたいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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